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Let'snote冬モデル発表、12.1型ワイド液晶搭載のS8 / N8も



パナソニックからLet'snoteの冬モデルが発表されました。ハンドル付き14.1型ワイドのF8、12.1型ワイドで光学ドライブ内蔵のS8、12.1型ワイド・ワンスピンドルのN8、10.4型のR8という4シリーズ。液晶のワイド化に伴ってW8はS8、T8はN8とシリーズ名が変更になっています。いずれもメモリは2GBで夏モデル継続、HDDは250GBと強化されました。またR8以外ではWiMAXを標準搭載しています。OSはWindows 7 Professional、Windows XPダウングレード権つき。

まずは新シリーズから。S8 / N8は従来のW8 / T8の12.1型ディスプレイがワイド化したもの。いずれも解像度はWXGA(1280x800)、CPUは Core 2 Duo P8700(2.53GHz)。標準バッテリで16時間動作します。S8は1320g、N8は1265g。価格はS8が20万円くらいから、N8は19万円くらいから。

F8はCore 2 Duo SU9400、WXGA(1280x800)解像度といった夏モデルの特徴を継続。ほかはWiMAX搭載やHDDの増強など基本仕様の変更に留まっています。標準バッテリーで10時間動作し、1650g。24万円くらいから。

R8はCPUがCore 2 Duo SU9600と強化されました。解像度は新シリーズで唯一の4:3となるXGA(1024×768)継続。標準バッテリーで8時間動作し、930g。18万円くらいから。

店頭販売モデルではS8のみブラックモデルもあり。また、N8以外にはOffice Personal 2007 with PowerPoint 2007搭載モデルが用意されています。発売はWindows 7とおなじ10月22日。ただしS8のブラックモデルとR8は11月20日の発売です。直販モデルではCPU / HDDを強化しただけでなく、64bit版Windows 7を搭載。ワイドじゃダメなんだという人のために付け加えると、法人モデルではW8 / T8の販売も継続されています。

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パナソニックも家庭用LED電球に参入、業界最小・最軽量



省エネブームで注目を集める家庭用LED電球に、シャープに続いてパナソニックが参入します。ブランド名はEVERLEDS(エバーレッズ)。販売中のオフィス用、屋外用LED照明と同じブランドです。電球というよりは電「半球」というようなかたちで、ダウンライトとして天井に埋め込んだときに力を発揮するデザイン(埋め込まないとあまり力が発揮できないデザイン)になっています。

発売されるのは計8種類。E26型の一般電球タイプはダウンライト器具使用時で「40形相当 / 60形相当 / 60形相当+調光器対応」の3モデルがあり、それぞれ「電球色相当 / 昼光色相当」の2色が選べるため6種類。E17型の小形電球タイプは「40形相当+調光器対応」のみ、「電球色相当 / 昼光色相当」の2色で2種類、という内訳です。

同社いわく、一般電球タイプはLEDとして業界最軽量、長さ・外径も業界最小サイズ。昼光色相当・一般電球タイプは業界ナンバーワンのエネルギー効率で、この明るさの小型電球タイプは業界初とのこと。

ダウンライトの60形電球を相当するLED電球に起きかえた場合、節約できる電気代は年間約2000円。一般電球タイプで約4万時間、小型電球タイプで約2万時間という長寿命もLEDならでは。しかしこれだけ長寿命になると、他社も早く参入しないと一度買った人はなかなか買い替えてくれなさそうです。発売は10月21日。

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動画:LUMIX GF-1 実機ギャラリー & 撮影サンプル


ファッション・ムービー 一眼こと LUMIX GF1 の実機ギャラリーと撮影サンプルをお届けします。今月18日に発売されるLUMIX GF1はマイクロフォーサーズ規格を採用したレンズ交換式の小型デジタル一眼カメラ。有効画素数1210万、フラッシュ内蔵、AVCHD Lite形式対応の動画撮影機能など、仕様の詳細は発表記事をどうぞ。

以下、実機ギャラリーと撮影サンプルに続いて、動画でも実機 & 撮影サンプルを掲載しています。ただし動画サンプルはオリジナルからウェブ用に変換しているため最高画質と言えるものではありません。一刻も早く自分の手で触ってみたいという人向けには、パナソニックセンター東京 / 大阪でGF1を先行展示中。また触れる前から購入を決意した人向けに、予約宣言(宣言するだけ)、愛用者登録(要購入)でワンセグテレビの当たるキャンペーンも始まっています。





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更新:マイクロフォーサーズ小型一眼 LUMIX GF1発表、9月18日発売

米パナソニックが デジタル一眼カメラの新モデル LUMIX DMC-GF1を発表しました。先月から各所でリークされていたGF1は、女流一眼こと LUMIX G1 / ムービー 一眼こと GH1に続くマイクロフォーサーズ規格の小型デジタル一眼 (「レフ」ではない) カメラ LUMIX G シリーズの最新モデル。従来機よりさらに小さく、Olympus PEN E-P1に近い小型ボディが特徴です。(E-P1比では幅がやや狭くわずかに高く、奥行きはおなじくらい)。

ボディの基本仕様は12.1メガピクセル Live MOSセンサー、ISO 3200、3インチ液晶モニタ、HDMI出力など。E-P1の動画はMotion JPEGのみに対応していたのに対して、GF1は 720p (1280 x 720) 30fpsまでのAVCHD Lite形式に対応します。(GH1は1920 x 1080のフルAVCHDに対応)。被写界深度の調節でボケ味のある動画が撮影できるのはGH1と共通の利点。画像処理エンジン ヴィーナスエンジン HDは「レトロ」や「シルエット」といった7つのプリセットをリアルタイムに確認しつつ撮影できるMy Color モードを実現したほか、顔認識や光学手ブレ補正、お手軽自動設定の iAモードといったLUMIX自慢の機能を継承します。

GF1は10月から、20mm/f1.7のパンケーキレンズキットおよび14-45mm/f3.5-5.6ズームレンズキットで発売される予定。米国価格はいずれも900ドル前後となっています。詳しくは続きのプレスリリースを参照。

追記:国内でも正式発表されました( DMC-GF1 製品ページ)。日本ではボディ単体、パンケーキレンズ付属GF1C、標準ズームレンズ付属 GF1Kともに9月18日発売。店頭価格は本体 7万円前後、レンズキット9万円前後。今回のキャッチフレーズは世界最小・最軽量の「ファッション・ムービー 一眼」。

LUMIXに新マイクロフォーサーズ機のうわさ、E-P1より小型?



パナソニックとオリンパスが共同で策定したマイクロフォーサーズ規格は、これまで女流一眼 LUMIX G1 やオリンパス・ペン E-P1 などユニークなカメラを生み出してきました。さて次の一手は? というところで出てきたのがこの写真。Xitek.comというサイトのフォーラムに掲載されていたもので、信憑性は不明。元のスレッドはすでに消えています。

本物と仮定して話を進めるなら、型番は LUMIX GF1。E-P1よりさらに小型でポップアップ・フラッシュが付いています。光学ビューファインダーはありませんが、ホットシューがあるので外付けになる模様。製品化されてしまうと世界最小のレンズ交換式デジカメの座を E-P1 から奪いとるだけでなく、ビジネスとしても思いきり競合してしまうことになりそうですが、両社の関係は大丈夫なのでしょうか。続きに写真をもう一枚。

[Via Digital Photography Review]

LUMIX 新モデル、手ブレ補正強化・高速AF & 高速起動



パナソニックからLUMIXシリーズ4機種が発表になりました。同社の表現を用いるとスタイリッシュ&フラットが1機種、スタイリッシュスリムが2機種、ハイビジョンムービーデジカメが1機種です。全機種共通の特長は進化した手ブレ補正機能 POWER O.I.S を搭載すること。ジャイロセンサーの性能進化とソフトウェア・アルゴリズムの改善により、ゆっくりとした手ブレの検知精度が向上。従来機種比で約2倍の手ブレ補正効果となっています。

また、自動シーン判別、暗部補正、追尾AF、デジタル赤目補正、全自動逆光補正、個人認識など多種多様の状況認識機能を備えた「おまかせiAモード」も進化。フラッシュON時のシーン認識、縦撮り時の個人認識、学習用写真を3枚まで増やすことによる個人認識精度向上などの機能拡充が行われています。加えてモーターの高速化、アルゴリズムの最適化、ソフト処理の高速化により、高速AFと高速起動も可能になりました。

面白いのは各機種で形状こそ違うものの、ここまでの特長が見事に一致していること。さらにいえば1/2.33型の1270万画素CCD、有効画素数1210万画素、2.7型という背面液晶まで同じ。対応メディアはもちろんSD / SDHCカード。FZ38はもちろん、それ以外の機種でも1280x720・30fpsの動画撮影が可能です。うまい具合にコモディティ化している模様です。

というわけで各機種の違いはレンズとサイズ、そしてお値段が中心。エントリーモデルから順に見ていくと...
  • FP8:スタイリッシュ&フラット。28-128mmの光学4.6倍ズームを搭載、LEDで光るキーライト付き。本体の重さは131g。量販店では3万5000円くらい。
  • FX60:FX40に続く王道モデル。25-125mmの光学5倍ズームで126g。3万8000円くらい。
  • ZX1:高倍率モデル。25-200mmの光学8倍ズームで138g。4万円くらい。
  • FZ38:コンパクトな中型機(写真)。27mmからの18倍ズーム搭載。AVCHD Lite形式の1280x720・60fps撮影にも対応。367g。5万5000円くらい。
という感じ。発売日は8月21日です。

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パナソニック、世界初のClass 10 SDHCカードを発表



欧州パナソニックが、世界で初めてSDスピードクラス10に準拠したSDHCカード「GOLD」シリーズを発表しました。SDスピードクラスは最低保証データ転送速度を示す数値。高ビットレートの動画撮影などで記録が追いつかなくなることを避けるため、「調子が良ければ」の最大転送速度ではなく、一定の操作条件に基づいて計測される最低保証速度を示す規格です。従来はClass 6 (6MB/s)までが定められていましたが、今回登場するClass 10はSDカード規格 v3.0に含まれるもの。(つまりこれ以前には最低転送速度が速いカードであっても、規格としてClass 10がなかったため表示できなかった)。

プレスリリースによれば、新たに発表されたGOLDシリーズは容量 8GB / 16GB / 32GBの3種類。最大転送速度は22MB/sとなっています。PCへのデータ転送も速くなり、大容量のAVCHD フルHDビデオデータを既存のClass 4カードより約40%速く転送可能。Panasonic GOLDシリーズは欧州向けに6月から販売開始の予定です。

60GHz帯無線の推進団体 WiGig Alliance 発足、インテルほか15社参加


高速無線通信を実現する方法として60GHz帯の活用があります。ミリ波と呼ばれる60GHz帯は日本でも米国でも無免許で広い帯域が利用できるため、これまでもパナソニックやソニーらによるWireless HDや、独自の取り組みが行われていました。しかし今回、仕様の統一に向けて業界大手が集結、新しい業界団体WiGig Allianceが設立されました。

WiGigのボードメンバーとして集まったのはAtheros Communications、Broadcom Corporation、デル、インテル、LG、Marvell、MediaTek、マイクロソフト、NEC、ノキア、パナソニック、サムスン、Wilocityという顔ぶれ。プレスリリースによると「ギガビットワイヤレスの実現により、家庭やオフィスに散乱する見苦しいケーブルは消えてなくなる」とのこと。どうして我が家のケーブルが見苦しいと見抜かれてしまったのでしょうか。60GHz帯利用の仕様書は今年の第四四半期に会員企業へ公開される予定。用途の詳細は書かれていませんが、やはりHD映像の無圧縮伝送などが考えられます。見苦しいケーブルにお困りの皆様は、とりいそぎ折れ曲るケーブルを活用して下さい。

Let'snote夏モデルはCPU性能向上、直販モデルに本革天板



各社から登場するPC夏モデル、今度はパナソニックのLet'snote F8 / W8 / T8 / R8のバージョンアップが発表になりました。基本仕様が統一され、いずれもCore 2 Duo SU9400、Intel GS45 Express、2GBメモリ、160GB HDDとなっています。

F8は昨年登場した、ハンドルが特徴的な14.1型ワイド液晶モデル。スーパーマルチドライブを内蔵しています。解像度がWXGA(1280x800)になったり、CPUやハードディスクが他と共通仕様になったりと春モデルからスペックダウンしていますが、超低電圧CPUのおかげで駆動時間は約1時間伸びて約10時間と向上。直販モデルは250GB HDDになって25万3950円から。なお、ハンドルなしのY8は発表されず、F8への統合が見込まれます。

一方、12.1型でスーパードライブ内蔵のW8、12.1型でドライブのないT8、10.4型でドライブのないR8は、いずれもCPUが高速化したマイナーチェンジです。直販モデルではW8が21万3950円から、T8が20万3950円から、R8が19万3950円から。

T8以外はOffice Personal 2007 with Office PowerPoint 2007が同梱されたモデルも店頭販売されます。直販のマイレッツ倶楽部では大容量HDD、上位CPU、SDDドライブ、本革素材「ブラキッシュレザー」天板(W8のみ)を搭載したモデルもあり。5月22日から順次発売の予定です。

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パナソニック、DLNA・YouTube対応BDプレーヤDMP-BD60を発売



パナソニックからBlu-rayプレーヤーの新モデル「DMP-BD60」が発表されました。同社のレコーダー製品で実績のある高精度色信号処理技術「新リアルクロマプロセッサ」を搭載しています。映像では1080 / 60p・1080 / 24p出力、ディープカラー出力、x.v.Color出力にそれぞれ対応。音声ではDolby Digital Plus、Dolby TrueHD、DTS-HDに対応しています。(もちろん、それぞれ対応テレビ、ケーブル、アンプを利用の場合)。また圧縮時に失われた高調波成分を復元する「新マルチチャンネル デジタル リ.マスター」も搭載します。(サンプリングレートが48kHz以下のコンテンツに有効)。

高画質・高音質に加えた特長はネットワーク機能が充実している点。DLNAに対応しており、レコーダやPCなどDLNAサーバに保存した映像を再生できます。コンテンツ保護規格であるDTCP-IPもしっかりサポートするため、たとえばディーガに保存した地デジ番組もそのまま再生可能。さらに同社の海外モデルではテレビ側に載せているしているYouTube動画再生機能も搭載しました。SD / SDHCメモリーカードスロットでは、カードに保存したAVCHD / AVCHD Lite動画の再生も可能。出力端子はHDMI / D端子 / コンポーネント / コンポジット、光デジタル音声(50Mbps) / アナログ音声出力。ほかにはVIERAリンク対応、待機時消費電力0.4Wなど。価格はオープンプライス / 店頭予想 5万円前後。発売は今月25日の予定です。

Let'snote W8にインテルX25-M搭載モデル、高強度天板ルミナリーシールド



パナソニック レッツノートW8に、インテルの高速SSD X-25M 80GBを搭載したプレミアムエディションが登場します。X25-Mはインテルが「Better by Design」と豪語する並列10チャンネル転送や独自の最適化手法により、MLCタイプのSSDが特に苦手とする小ファイルのランダム書き込みで他社製品を引き離す高速SSD。パナソニックによれば、X25-Mの採用は国内メーカーで初めて。また単にHDDからSSDに換装しただけでなく本体側にも専用の最適化チューニングを施したことにより、「PCMark Vantage 05を用いた自社ベンチマークテスト」ではHDDモデルの約1.6倍という性能向上を果たしたとされています。HDDモデルからの軽量化は15g。

またW8 プレミアムエディションの専用オプションとして、高強度アルミ素材GM55を用いた天板「ルミナリーシールド」が提供されます。GM55はジュラルミン相当の強度と加工性を両立させた新開発素材。プレミアムエディションは標準で本体色がジェットブラックですが、「ルミナリーシールド」装備になると天板だけがヘアライン加工の金属らしい質感になります。ルミナリーシールドは価格1万500円、80枚限定。こちらを選択すると30g重くなります。

このほか、W8 / T8 / R8には春限定の「ピンクスプラッシュ」天板も追加されます。数量はR8で50枚・W8 / T8で50枚の合計100枚限定。こちらは5250円。マイレッツ倶楽部のR8/W8/T8ならば本体は銀でも黒でも選択可。

W8 プレミアムエディション X25-M 80GB搭載モデルは3月27日発売、価格は31万6250円から。320GB HDDモデルは30万 500円。また2月23日から2月28日までの期間限定・先着100台のみ、購入後のアンケートに答えるモニター販売クーポンの適用で15%オフ・税込み26万8813円になるキャンペーンも実施中です。X25-Mではない64GB SSD搭載のR8 プレミアムエディションは先着50台で27万1250円が23万0563円。

「80枚限定」「新開発高強度素材」「ルミナリーシールド」の語感に痺れるというかたには耳寄りなキャンペーンです。「レッツノートがなければ即死だった!」的な状況でお仕事をされているかたにも良さそうですが、どちらかというと業務用タフブックのほうが安全かもしれません。

Read - W8 プレミアムエディション 特設ページ
Read - マイレッツ倶楽部 15%オフ キャンペーン情報

動画:103インチプラズマで全面マルチタッチ・エアホッケー



アップルはとんでもないものを残していきました。なんでも全面タッチスクリーンにすればクールなんじゃね、という発想です。数多の携帯電話、自動販売機ミサイルコマンドに続いて登場したのは、103型の全面タッチスクリーン型エアホッケーテーブル。犯人はイギリスのUI Centric社、ヨーロッパ最大のAVイベントISE 2009でデモとして披露されています。ゲームの仕様上もちろんマルチタッチに対応。

このデモで同社が何を実証したいのかはよく分かりませんが、楽しそうな職場だということでしょうか。材料は450万円以上するパナソニックの103インチ・プラズマディスプレイに、U-Touch社のマルチタッチスクリーン。まさに最先端技術の垂直思考と言えます。大きさを考えると家庭で遊べる日は遠そうですが、プロジェクター型、いや、ヘッドマウトディスプレイ型にすれば小型化できますし、タッチ操作ではなく慣れた十字キーつきコントローラ操作に、いっそ赤色4階調LED表示にすれば無理なく安価なモデルになるはずです。実際に遊んでいる動画は続きに掲載。

パナソニックLUMIX FT1発表、タフ防水・AVCHD Lite・個人認識


欧州でのリークと米国発表に続いて、注目の新LUMIX FT1が国内で正式発表となりました。DMC-FT1はパナソニックLUMIX初の耐衝撃・防水・防塵のタフボディを備え、AVCHD Lite動画撮影や特定の顔を認識する「個人認識」など先進的な性能を備えたコンパクトカメラ。タフ性能は水深3m・60分までの水中撮影および1.5mからの落下に耐え、「落っことして泥がついたから水洗い」まで可能です。AVCHD Liteは動画H.264 / 音声ドルビーデジタルのAVCHDフォーマットのサブセットで、1280 x 720pまでの撮影が可能。

「個人認識」は人間の顔一般を認識するだけでなく、くり返し撮影した特定個人の顔を登録して優先AF/AEができるという機能。登録した顔には名前やアイコン・年齢を設定することができ、集合写真でも「特別な人」を優先してキレイに撮ることが可能。また再生時に「誰が写っているか」で写真を分類することもできます。

基本仕様は1/2.33型1210万画素センサー、28mm-128mmの光学4.6倍ズーム、通常ISO 1600 - 高感度モードISO 6400、 内蔵40MBメモリにSDHCカード、2.7型23万画素モニタ、HDMI出力など。AVCHD Lite録画と個人認識を実現した画像処理エンジンはツインCPUで走る「Venus Engine HD」世代となり、おまかせiAモードは従来の動体追尾AF/AE機能・暗部補正に加えて全自動逆光補正などさらにパワーアップしています。国内版のカラーバリエーションは サンライズオレンジ、フォリッジグリーン、ソリッドシルバーの3色。発売は3月6日、店頭予想価格は4万6000円くらい。

AVCHD規格に720pまでサポートのカメラ用サブセット AVCHD Lite



パナソニックの新 LUMIX に採用された「AVCHD Lite」の正体が分かりました。規格普及団体 AVCHD Format Co-Promotersの1月27日付け更新によると、「AVCHD Lite」はAVCHDフォーマットのサブセットにあたり、720pまでの撮影に制限されたもの。ビデオカメラ(あるいは動画撮影が可能なデジタルスチルカメラ)を対象としており、従来のAVCHD対応機器で再生が可能です。つまり従来のAVCHDフォーマットで記録するものの1080iに対応しないカメラに与えられるロゴ。現時点では米パナソニックが発表したLUMIX TS1、ZSシリーズ、FX580にAVCHD Liteロゴがついています。続きはものすごく分かりやすいライセンス / ロゴの適用範囲チャート。

パナソニックLUMIXにタフ防水&AVCHD Lite対応モデルなど5機種



米国でひとあし先に発表されたFSシリーズ新型3機種に続いて、今度は欧州からLUMIX 新モデル5機種の情報が届きました。リンク先ZONE-NUMÉRIQUEによれば、上はタフ&防水の新型 DMC-FT1。1.5mからの落下に耐える耐衝撃、水深3mまでの防水、さらに防塵性能を備えるとされています。基本仕様は12メガピクセル(1/2.33型センサー)、4.6倍光学ズーム(28-128mm)、2.7インチモニタなど。また本体前面のロゴにあるようにAVCHD "Lite"フォーマットの720p HD動画撮影にも対応します。

DMC-TZ7は「ズームコンパクト」TZ5のアップデートと思われるモデル。仕様は有効10メガピクセル1/2.33インチセンサー、光学12倍ズーム(25mm - 300mm)、3インチ液晶モニタなど。こちらも720p 60fps HD動画撮影に対応。DMC-TZ6は液晶モニタが2.7インチなどやや下の姉妹モデル。

DMC-FX550はタッチパネルを採用したFX500の後継機種。3インチタッチパネル液晶はFX500からそのまま、12メガピクセル1/2.33インチセンサー、光学5倍ズーム(25mm-125mm)、720p AVCHD ("Lite")動画撮影に進化しています。また現行機種でいうLX3に近く、マニュアル露出や絞り優先・シャッター優先AEなどマニュアル操作が充実しています。

DMC-FX40はお嬢様系フラッグシップ(?)のFX37後継らしき機種。こちらはシリーズ伝統のスリム体型のまま、今回の新ラインナップに共通の12メガピクセル 1/2.33インチセンサー、720p HD (h.264)動画撮影などに対応。25mm - 125mmの光学5倍ズームはFX37からそのまま。

欧州価格はFT1が399ユーロ、TZ7が429ユーロ、TZ6は329ユーロ、FX550が299ユーロ、FX40は299ユーロ前後。いずれも現時点ではパナソニック公式ではなく、また国内ですべてのモデルが販売されるかどうかは分かりません。各機種の画像は下のギャラリーへ。

追記:Panasonic USAから正式なプレスリリースがでました。そちらによると、防水&耐衝撃&防塵モデルはDMC-TS1。その他の機能は動画にも対応したiAモード、動画手ブレ補正、2 CPUで走る Venus Engine HDなど。静止画では個人の顔を覚える顔認識が加わりました。人間の顔らしきパターンを認識するだけでなく、何度かおなじ人物の写真を撮ることで知った顔をカメラに登録することが可能。登録された人物がフレームに入ると登録名を表示してフォーカス・露出を優先する仕組み。顔を覚えられない人にはうらやましい機能です。米国では4月に399ドルで発売予定。

追記2:日本国内で正式発表 LUMIX DMC-FT1

[Via 1001 Noisy Cameras]

Read -- FT1
Read -- TZ7
Read -- TZ6
Read -- DMC-FX550
Read -- DMC-FX40




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