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動画:フィリップスからタッチパッドつきBluetoothマウス、ケーブル収納式


Bluetoothマウスと有線マウスがひとつになればいいのに......とふだん考えている人が世の中にどれだけいるのかは分かりませんが、フィリップス社には少なくとも一人いたようです。同社のSPM9800/10はノートPC用の小型Bluetoothマウス。本体内部にUSBケーブルを収納しており、バッテリーがなくなった場合はマウス上部を持ち上げ、ケーブルを引き出して有線マウスとして利用することができます。USB接続によりバッテリーの充電も可能です。

キメラ化はこれだけに留まりません。ふつうスクロールホイールがある部分には、360 TouchControlというタッチパッドを搭載。マウスを握って持ち、タッチパッドでカーソル操作を行えます。つまり、いわゆるプレゼンテーションマウスとしての活用が可能。無線でよし、有線でよし、握って良し。あとはそこにニーズはあるのかという問題だけです。Windows 2000 / Me / XP / Vista、Mac OS X 10.2.8以降に対応しており、価格は$80くらい。続きに広告動画を掲載。

フィリップスから光で起こす目覚ましライト、iPodドックつき


ヒカリものに強い Philipsから、光で起こす目覚ましWake-up Light の iPod / iPhoneドック搭載モデル HF3490が販売されています。Wake-up Lightは一般の目覚まし時計のように音でいきなり睡眠を中断するのではなく、設定時間の前から緩やかに明るくなってゆくことで脳と体に無理のない自然な目覚めを実現するとうたう製品。

従来品は最大300ルクスまで明るくなるライトに加えて小鳥のさえずりやらアフリカのジャングル(?)、風鈴の音など「自然で心地良い」サウンドで起こす機能も搭載していましたが、ドックつきモデルではiPod / iPhoneの内蔵音楽をアラームに設定できます。そのほかの機能はデジタルFMラジオ、入眠時用に緩やかに明るさと音量を落とすDusk Simulationなど。価格は米Amazonは199ドル、8月出荷予定。

[Via Coolest Gadgets]

Philipsから世界初のシネスコサイズ液晶テレビ Cinema 21:9



ディスプレイの外周に映像連動のマルチカラーLEDライトを仕込むAmbilightなど「没入感」にこだわるPhilipsから、超横長アスペクト比の液晶テレビ CINEMA 21:9が登場します。フィリップスいわく、シネスコサイズを隅々まで表示できる液晶テレビは世界初。画面サイズが対角56インチであること以外の詳細は発表されていませんが、画面のふちにはやっぱりLEDのアンビエント・ライト技術を採用しています。

また「高度先進的フォーマット技術」により、テレビ放送やゲーム機などの16:9コンテンツも21:9を埋めるように変形可能。ソースがもともと16:9の場合にどれくらい嬉しいのかはよく分かりません。発売は今年4月、詳細な仕様は2月に明らかになる予定。レターボックス表示では本当のシネマ体験は得られない!と熱弁を振るうプレスリリースはリンク先へ。

血圧測定機能つきパンツ、フィリップスより



一日の血圧の変化を測定するための器具として、フィリップスが「血圧測定機能つき下着(パンツ)」を開発しました。これを身につけている間は常に血圧が測定され、急な動悸や血圧の上昇・低下を発見、装着している人や周囲に警告を発するなどの応用ができるとしています。また三軸の加速度センサを使ってパンツの主の運動状況や姿勢も把握するとのこと。

気になる血圧の測定方法ですが、腰のバンドに仕込まれた数カ所の電極で脈をはかり、その時間差から計算するとしています。場所が場所なだけにもっと面白い測定方法があるのではと期待していた向きには残念なくらい普通の方法に見えます。(特許出願文書はこちら)

ワイヤレス送電技術Powercast製品化、クリスマスツリーから




米国のスタートアップ企業Powercastが携帯電話など小型機器向けの無線送電技術を開発、すでに当局の認可を得て100社を超えるパートナー企業と製品化に向けた話し合いを続けているというニュースは半年ほど前にお伝えしましたが、ついにPowercast採用製品の販売が始まりました。

Powercastの特徴はコンセントにつなぐトランスミッタとコイン大のレシーバからなり、両者の距離が最大90cm程度までなら送電可能というものでしたが、Frontgate社から発表されたのはなぜか「クリスマスツリー」。プラスチック製の木の幹部分にトランスミッタがあり、キャンディーケイン型のレシーバにマルチカラーLEDライトがついている製品です。無線で送電されるのは木とイルミネーションのあいだであるため、ツリー本体からは当然電源ケーブルが伸びています。

ユーザーで電池交換ができないiPodはともかく携帯電話のワイヤレス充電バッテリー、あるいは適当に載せておくだけでよい充電ステーションといったものを期待していたところにクリスマスツリーとはなかなかに衝撃的です。が、煩雑な配線なしで自由な場所に不特定多数のLEDライトを配置できると考えれば、ツリーだけでなく多数の応用がある画期的製品ではあります。

メーカーFrontgateによれば、ワイヤレスライトの部分はLED照明を強烈に推進するPhilipsとPowercastの共同開発。価格は$400程度と法外に高いこともなく、無線送電テクノロジー製品を手元に置きたいというだけの理由でも購入するかたは多そうです。

Philips Lite-Onから$199 BD読みドライブ


低価格化が進む次世代光学ディスク再生環境の話題。HD DVD陣営では東芝の単体HD DVDプレーヤーHD-A2が$99という破格で販売され、年末商戦本番に向けて後継機種HD-A3の投入も秒読みとなっていますが、対するBD側には$199のPC向けBD読みドライブが登場します。

リンク先GearLogによると、フィリップスとLite-Onの合弁PLDSが発表したDH-4O1Sは一層または二層 BD-R/RE/ROMの4倍速読み込み、およびDVD系 / CD系メディアの読み込みに対応するとのこと。バンドルされるのはCyberlink PowerDVD。

両フォーマットが読めるLGのドライブやBD書き込み対応ドライブも一時期に比べればかなり安くなってきましたが、性能充分なPCを持っていてとりあえず再生したい、あるいはいろいろと研究熱心なかたのリッピング用途などには良さそうです。PLDSのサイトにはまだ見当たらず。

スワロフスキー・ジャパンからジュエリーUSBメモリ・ヘッドホンActive Crystals



スワロフスキーとフィリップスのコラボレーションで生まれた「ハイテクジュエリー」 Active Crystalsが国内スワロフスキー・ジャパンでも扱われるようになりました。Active Crystalsはシルバーメタルの(といっても銀ではない)本体にクリスタルを配したUSBメモリ ・ ヘッドホンからなるコレクション。USBメモリは写真のLock In / Lock Outモデル、ハート型のHeart Beat / Heart Wareそれぞれ容量1GB、価格は2万7300円。

ヘッドホンはインイヤー型のIcon, Space, ネックレス一体型のAmazone, イヤフックつきのMirageなど各タイプが用意されており、価格は1万2600円~2万3100円。詳細はギャラリーを再掲しておきます。いかにもキラキラ☆スワロフスキなUSBメモリはともかく、アクセサリとして成立しつつ悪趣味に堕ちないヘッドホンはちょっと貴重かもしれません。

("tano"さん、ありがとうございます)

CEDIA 2007:Philipsブースツアー



sense and simplicityのフィリップスも当然出展中。液晶ディスプレイデジタルフォトフレームも展示されていたものの、CEDIAで積極アピールされていたのは(ユニバーサル)リモコン製品。ブースツアーギャラリーはEngadget HDにて。

IFA 2007:フィリップス Aurea



フィリップスのテレビを売っている国では普通に売られているらしい、でも売れているかは不明な Ambilightの新型AUREAも展示中。ディスプレイの周囲に大量のマルチカラーLEDを組み込み映像に応じてリアルタイムに変化させ、ディスプレイが本来より大きく感じられるような、または壁と画面の落差を減らして目の負担を軽減しつつ没入感を高めるような仕掛けです。

デモに使われていた映像はAUREAのために製作されたウォン・カーウァイの短編。下のギャラリーでは実際のセットアップが、PhilipsのページではバーチャルAUREAをON/OFFして効果を確認しつつ映画全編を鑑賞できます。内容はちょっとミステリー仕立て。

ギャラリー:Philips Aurea

Philips Aurea 次世代アンビエント・ライトに王家衛 映画



カメレオン・ランプからフォトン繊維まで光り物に滅法強いフィリップスがベルリンIFA 2007に出展するのは新アンビエント・ライト技術「Aurea」。フィリップスのAmbilightは映像に応じてパネル周囲のマルチカラー照明をリアルタイムに変化させ壁に投影する技術でしたが、「Aurea」ではHDTVのフレームそのものと一体化。壁を照らす背面ライトと前面のフレーム / ベゼル部分が画面の色を溢れさせるように光ります。デモ映像は「続きを読む」にて。

せいぜい商業施設用の見せ物になる程度のギミックと思われがちなAmbilight技術ですが、場面によってはたしかにディスプレイが大きく広がったような効果が分かります。特に画面端に光源がある場面ではイリュージョン効果が顕著。「続きを読む」の二つ目に掲載したプレイステーション3メニュー画面 +Ambilightデモは(ほぼ単色とはいえ) 壁全体に広がったディスプレイを枠で区切ったようにすら見えます。

またフィリップスはAureaを披露するにあたり、映画監督ウォン・カーウァイによる映像作品Seduction by Light を使ったプロモーションをおこなうとのこと。フィリップスといえばキッチン家電やシェーバーの日本では正しく鑑賞するのが難しい作品になりそうです。




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