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アナリスト:PS3値下げは秒読み段階、ブルーレイなしモデルも検討



PS3値下げの噂は途絶えることがありません。マイクロソフト幹部からの側面攻撃に続き、ゲームの話題でしばしば登場する投資銀行ジャンコ・パートナーズのアナリスト、マイク・ヒッキー氏が「ここのところの動きにより、PS3の値下げが数日以内に発表される可能性は高まっている」と大胆な予想を行っています。「販売を効果的に盛り上げるためには、$100の値下げをする必要があると私たちは考えている。市場は四月から、遅くとも七月までの値下げを期待している」と発言は続き、値下げが行われなかった場合は、PS3の成長は止まり、ソフトウェア企業も開発から遠ざかるだろう、と指摘しています。ほとんど強迫に近いものがあります。

もっとも、あらゆる方面から値下げを期待・忠告・要望されつつここまで引っ張ってきただけあって、コストダウンも進み業績的にも比較的悪材料としてとられにくい時期に発表となることはおどろきでもありません。興味深いのは「値下げのためにブルーレイ・ドライブを取り外すという推測も耳にしている」という発言。PSNに力を入れているとはいえBDが観られない・ダウンロード販売も難しい大容量BDメディアのゲームができない「PS3」は、単体のいわゆるコンソールとしてはちょっと想像しにくい話です。確かな証拠は何一つありませんが、過去にも新モデルのたびに機能を絞り込んできたPSシリーズに、また変化の時が訪れているのかもしれません。

[Via Joystiq]

プレイステーション3 v2.60提供開始:フォトギャラリー追加、DivX3.11対応



直前の予告どおり、プレイステーション3 システムソフトウェア v2.60の提供が始まりました。主な追加機能は「フォトギャラリー」。アップデート時に表示される「主な更新」では:
  • 取り込んだ写真を使って、ステキなフォトアルバムを簡単に作れるようになりました。「笑顔」の写真を集めてみたり、お気に入りの写真をフォトフレームに入れて飾ったり、大切な思い出を観る楽しさが広がります。 [フォト]>[フォトギャラリー]でお楽しみください。
フォトギャラリーはv2.60システムアップデートのあと、さらに105MBの追加ダウンロードとなっています。そのほかの更新はビデオでDivX 3.11エンコードのファイルが再生できるようになったこと、PlayStation StoreにPSNアカウントなしでもゲストログインしてコンテンツをブラウズできるようになったことなど。

動画:プレイステーション3 v2.60プレビュー、Photo Galleryアプリ追加



SCEAの公式 PlayStation .Blogにて、プレイステーション3 システムソフトウェア v2.60のプレビューが掲載されています。v2.60の目玉機能は独立アプリとしてダウンロード提供される「Photo Gallery」。プレイステーション3には当初からフォトビューア機能があり、現実の紙プリントのように「反り」まで入ったポリゴン写真が相互に衝突判定を持ってぱらぱらと撒かれる「フォトアルバム」など実にすばらしいスライドショー効果さえ備えていますが、新たに追加されるフォトギャラリーはこれに写真グループの分類・アルバム作成機能を加えるもの。

続きに掲載した動画デモで披露されているのは、撮影したカメラや日時など写真のEXIFを使った分類から、笑顔が写った写真、被写体の年齢グループなど画像解析をもちいた分類機能など。管理機能やアルバムの見せ方もPS3の描画能力を活かしたものになっています。プレイステーション3の販売台数に直接貢献する性質のアプリかどうかはともかく、大画面BRAVIAに接続したPS3で上映会!というノンゲームな用途に説得力を持たせるPS3らしい追加機能です。そのほかv2.60に含まれるのはDivX 3.11フォーマットへの対応、およびPSNアカウントでログインせずにストアをブラウズできるゲストアクセス機能など。v2.60の提供開始は「Coming Soon」。

「PS3はまもなく値下げ」 (マイクロソフト幹部談)


昨年、Xbox 360が値下げ攻勢で売り上げを伸ばして以降、対抗するPS3の値下げもずっと噂されていますが、ここにきて「夏までには間違いなく値下げされる」と断言する人が現れました。その名もアーロン・グリーンバーグ。役職はXbox 360プロダクト・マネージャーです。

Edge Onlineのインタビューで飛び出したこの発言、その根拠は明らかではありませんが「正直に言って、こんなに値下げに時間がかかっていることに驚いている」とも語っています。ハイデフ系ゲーム業界で一人勝ちの状況から来る余裕でしょうか、それとも個人的にPS3で遊びたいゲームが夏ごろ発売されるのでしょうか。劇的にパーツ数が減りコストが改善された最新世代モデルでもまだ逆ザヤ改善には至っていないというリポートもありましたが、商戦期に下げないということはソニーの業績・会計報告のタイミングと関係があるのかもしれません。

[via Joystiq]

PS3にスライドQWERTYキーボード+アナログスティック搭載の3in1リモートコントローラ




純正のワイヤレスキーパッドが発売されたばかりのプレイステーション3に、なんとも心ときめく「3 in 1 ワイヤレスリモートコントローラキーボード」が登場します。台湾メーカーの製品らしい「3 in 1~」は写真のとおり、閉じた状態ではいわゆるメディア再生用のリモコン型、スライドさせて開くとQWERTYキーボードが現れ、しかもアナログスティック x2を搭載して普通のゲームコントローラとしても使えるというすさまじいデバイス。

「使える」と言い切って良いのかはともかく、PSP風のアナログスティックに加えて方向キー、□△×○ボタンもしっかり搭載します。L / Rボタンおよびスティック押し込みのL3 / R3はどうしたのかと思えば、アナログスティックの上に小さな L (R) 1 / 2 / 3ボタンを並べるという力技で解決 (できてません)。

また付属品の「充電スタンド(レシーバ)」という表記からすると、Bluetooth機器ではなくUSBレシーバを使うRF式のようです。リンク先での価格はUS$28。PSブランドでなかったとしても十二分に痺れる変コントローラ / 変キーボードですが、USB接続ならPS3 / Bluetooth機器以外でも使えるかもしれません。続きはキー配列とデモ動画。

PlayStation Homeの音声チャット、v1.05で一部復活



WiiもXbox 360もない理想郷ことPlayStation Homeのクライアントがv1.05にアップデート、無効になっていたボイスチャット機能が一部復活しました。つい数日前のv1.04から特に理由は明かされない (ものの見ず知らずの相手に不適切な音声ファイルや声を聞かせたりするハラスメント対策ではないかと推測される) ままオフになっていた音声チャットですが、今回のアップデートからは各ユーザーの私室にあたるプライベートスペースおよびHome内コミュニティにあたる「クラブ」専用のスペース「クラブハウス」でのみ有効になります。

そのほかのアップデートやバグフィックス内容は不明。公開サービス開始から話題になっていたアイテムの消失(正確には見えなくなっている)、特定のラウンジ内で混雑により画面が固まる現象、メニューの「クラブ」「クラブハウスへ行く」を選択すると「現在使えなくなっています」と表示されて移動できない現象(条件不明)などは「※ 現在回避方法はございません」のまま。このライブ感が進化するコミュニティサービスの醍醐味です。

PlayStation Home 1.04アップデート、ボイスチャット機能一時停止・アイテム追加



PS3ユーザーの新しい遊び場ことPlayStation Homeがさっそく更新、「鉄拳」「ソウルキャリバー」「リッジレーサー」といったゲームのコンテンツが楽しめるナムコバンダイゲームズのラウンジが追加されるほか、マーケットプレースにおいてサードパーティー各社のアバター衣装・家具を含む有料アイテムの販売が始まりました(執筆時点ではメンテナンス中らしくつながりませんが18日中には更新されるものと思います。たぶん)。

どこか彼方を見つめる上のモデルが着ているのはバンダイナムコの「スペシャルフラッグ帽子」(200円)、「パックマンTシャツ1」(100円)、ナムコミュージアムショートパンツ(100円)。バンダイナムコからのアバター衣装は計11種。日本一ソフトウェアからは家具「ドットオブジェ 聖女で魔王!プリエ」(100円)など10種+アバター衣装6点(女性用・男性用別売り)。SCEからは男女別にサンタ衣装(帽子+ジャケット+グローブ+メガネなど一式揃えると計500円)、クリスマスツリーや雪だるまの置物 各100円など。

またSCEAのPS .Blogによれば、メンテナンスののちアップデートされる1.04クライアントでは音声チャット機能が一時的に使用不可能になるとのこと。一部で報告されていたセクハラや嫌がらせ行為への対策なのか、そのほかの技術的問題による判断なのかは不明。チャットには本日発売されたキーボードアタッチメント「ワイヤレスキーパッド」が使えます。

追記:メンテナンス終了。接続できます。ボイスチャットは日本サーバでも不可。雪が降る 天候の変化が起こる「空からの白い贈り物」イベント開催中。

Read - バージョン 1.04アップデート

ソニー:PSP2は否定、脱UMDは加速、Homeのハラスメント問題には対処 (追記)



まあ順当というべきか、ソニーが先日の「PSP2」登場説を否定するコメントをしています。米国部門 SCEAのマーケティング担当者 John Koller氏がリンク先SAIに語ったところでは、PSP2説の火種のひとつである「ソニーがソフトウェアメーカーに「新プラットフォーム」での開発を指導している」という情報は誤解されており、実際にはUMDディスクのパッケージ版ソフトからダウンロード販売への移行を奨励しているにすぎないとのこと。SCEJのファーストパーティータイトルではダウンロード版が用意されているように、UMDからDLへの流れは海賊版対策の側面もある既定路線です。PSP2そのものについては「現在そのような計画はありません」。

そのほかの点はたとえば:
  • 最大市場である米国の年末商戦期 (11月,NPD調べ)において、品不足を解消したWiiが昨年の2倍以上にあたる204万台の「歴史的」売り上げで圧勝、4年目を迎えるXbox 360が前年より10%ほど伸びて83万6000台であったのに対して、PS3のみが2007年の46.6万台から減って37万8000台に留まったことについては、「2007年の同時期には値下げをおこなったため」(値下げのない今年と比較してもしかたがない)との答え。

    なお、ソフトウェアの売り上げでは100万本超の1位・2位がXbox 360、3・4・5位がWiiのカートやWii Fitなど定番もの、PS3タイトルは6位のCall of Duty:WaW (59万7000本)と9位のレジスタンス2 (38万5000本)。つまりTOP10に2本は入っており十分に健闘しています。

  • 今年にはいっておこなわれていない値下げについては当面なしとしつつ、PS3に手が届かないという消費者でも購入できるよう「ソニーのPlayStation クレジットカードで買えば150ドル引き」といった施策を実施(信用で資金を調達するのはなにも悪いことではありません)。また液晶テレビBRAVIAとのセット販売で値引きなど。

  • 先日サービスが始まったPlayStation Homeでセクハラや嫌がらせがおこなわれているという一部の報告については、いまだにオープンベータの段階であるため対策は検討しているとのこと。いわく、「これは直ちに解決しなければならない問題だ」。
続きには楽しそうなHomeの風景をおまけ。まあPlayStation Homeに固有の問題ではなく、程度の差はあれオンラインコミュニケーションサービスでは避けて通れない難問です。どのようなモデレーションを取り入れるのかは管理するソニーの腕のみせどころ。なお、上の画像は例によってイメージです。

追記:SCEA公式のPS.Blogによると、18日のメンテナンス後にアップデートされるHome v1.04からは音声チャット機能が一時的に無効になります。迷惑行為対策かどうかは不明。

PlayStation Homeにサーバ上の任意ファイル取得・アップロード・削除を許す脆弱性発覚?



壮大な開発サーガを経てついにサービス開始となったソニーの仮想世界コミュニケーションサービス PlayStation Homeですが、サーバ上の任意コンテンツの取得・削除および任意ファイルのアップロードを許す脆弱性を見つけたという報告があがっています。手順とスクリプトファイルを公開しているのはHomeのクライアント解読も発表していた"StreetskaterFU"氏。

技術的背景(というほどでもない)は飛ばして短くいえば、同氏が発見したと主張しているのはHomeのサーバとPS3側クライアントの通信が暗号化などのセキュリティをほとんど配慮しない設計になっているため、パケットを乗っ取って(書き換えて) リスクエストを送信することによりサーバー上の任意コンテンツのダウンロードおよびローカルから任意ファイルのアップロード、さらに削除が可能になるという内容。

PlayStation Home、12月11日から世界同時にサービス開始


延期に延期を繰り返していたPS3の「新しい遊び場」 PlayStation Homeのサービス開始日が12月11日に決定しました。HomeはPS3に無償の専用クライアントアプリをインストールすることで利用できるいわゆるオンライン仮想世界サービス。ユーザーは服装や髪型をカスタマイズして高解像度のリアルなアバターを作り、Home内に用意されたさまざまなエリアでほかのユーザーとの文字・音声チャットが楽しめるほか、ゲームタイトルの予告編やイベントを体験することができます。

SCEグループCEO 平井一夫 氏のコメントは
「圧倒的な演算性能を持つ『プレイステーション 3』と世界中で展開されるPlayStation®Networkの強力なコンビネーションにより、『プレイステーション』ならではの、ゲームの楽しみ方 を拡げるネットワーク上のコミュニティサービスを実現することができました。PlayStation®Homeと連動したゲーム体験はまだ始まりに過ぎま せんが、ユーザーおよびビジネスパートナーの皆様とともに、従来にはないインタラクティブエンタテインメントの世界を創っていきたいと思います。」
またユーザー同士が交流できる広場「ホームスクエア」やゲームの予告編などを上映する「シアター」、各ユーザーに用意される「パーソナルスペース」、パートナー企業のプロモーション用ラウンジといった要素のほか、共通の趣味や話題をもつユーザー同士が集まって交流するためのコミュニティ「クラブ」を結成できることも発表されました。「クラブ」メンバーは専用のスペースを与えられ家具などのカスタマイズも可能。ソーシャルネットワークサービスで非常に重要なコミュニティをHome内で実現します (クラブの作成には有償の使用権を購入する必要があります)。

国内向けには『ナムコミュージアムBETA』や『SIREN』『みんなのゴルフ』といったゲームの連携企画がオープン当初から楽しめるほか、アバターの服やパーソナルスペース用の家具といったカスタマイズ用アイテムの販売も開始されます。続きはアバターのカスタマイズ画面やクラブハウス、アイテムを購入するマーケットプレースのスクリーンショット。

追記:下にスクリーンショットギャラリー、続きに公開ベータか正式か?を追加。

ギャラリー:PlayStation Home

プレイステーション3 v2.53 提供開始、全画面Flash再生・RTMP対応



一週間ほど前に未来からのメッセージで伝えられていたプレイステーション3 システムソフトウェア v2.53が今度こそ提供開始となります。公式PS .blogの告知によれば、アップデート点はFlashプレーヤの機能向上。具体的にはFlashコンテンツのフルスクリーン再生、RTMPプロトコルを使ったストリーミング再生に対応します。来なかった未来の予言より約一週間後になった理由は不明ですが(アップデートページの日付の方が間違っていただけかも)、なんでもプレーヤに近づくPS3にふさわしい進化です。日本語のシステムアップデートページはこちら

追記:国内でも2日午前中にネットワークアップデートで提供開始となりました。Flashのフルスクリーン再生はコンテンツによるもののやはり負荷が高い様子。たとえばWiiでも問題ないYouTubeの低解像度(標準)版などはしっかりと見られますが、ニコニコ動画では低解像度動画でもフレームがガクガクしはじめ、ファンも頑張って回るようになります。全画面化しないでフレームレートを取るか、ズームや表示領域を調節してちょうどよい妥協点を探るとよいかもしれません。

PS3 / Wii / Xbox 360コントローラ対応の「ワイヤレス」充電パッド TouchCharge



GriffinのゲームアクセサリブランドPsycloneから、プレイステーション3 / Wii / Xbox 360のコントローラを「ワイヤレス」で充電する製品 TouchChargeが発売されました。ワイヤレス充電といえば電磁誘導などを用いた非接触・無接点充電システムが連想されますが、TouchChargeは名前に「タッチ」が入っていることからも分かるように非接触ではなく、表面全体が接点になっているパッドと接点付きのアダプタをつかうWildCharge技術を応用した製品。つまりワイヤやケーブルは使わないものの接触しないという意味の「無線」ではありません。

TouchChargeには充電パッドとXbox 360 / Wii / PS3各ゲーム機用のアダプタが付属した3パッケージが用意されており、価格はそれぞれ69.99ドル、59.99ドル、49.99ドル。プレイステーション3用がもっとも安いのは写真のようにコントローラのUSBポートに接続するタイプのアダプタを採用しているため。Xbox 360とWii用には接点のついた交換カバーと充電池が一体化した専用充電池が付属します。

交換カバーを使う点はWiiリモコン用に多数登場しているクレードル型充電器と変わりませんが、TouchCharge / WildChargeの利点は面全体が接点であるためどこに置いても良いこと、別売りのアダプタだけを足せば複数のコントローラを載せて同時に充電できること。(面積的にWiiリモコン以外は2つくらいが限界に見える)。複数機種のコントローラを仲良く充電させたい人には便利そうな製品です。プレスリリースによれば米国の大手小売店ですでに発売中。

プレイステーション3 v2.53 まもなく提供開始、Flashコンテンツのフル画面再生に対応



us.playstation.comのシステムアップデートページに出現した未来人によりますと、「2008年11月26日から、PS3の本体機能を更新するアップデート v2.53を開始しました」とのこと。当該の記述は因果律の破綻ほか時空連続体への深刻なダメージを阻止しようとするSCEの尽力により抹消されたものの、一部のユーザーが保存していたアップデート内容は:
  • New for 2.53: The Internet browser now supports full-screen mode for Adobe Flash Player content.
    インターネットブラウザにおいて、Adobe Flash Player コンテンツの全画面再生に対応しました。
このほか細かなバグフィックスは含まれるのではないかと思われますが、なにぶん記録が不完全なためよく分かりません。v2.50でFlash 9に対応してニコニコ動画などほとんどのPC用Flashコンテンツに対応したことに続いて、全画面再生は万能プレーヤとしてのPS3にとって、またリモートプレイでPS3のブラウザが使えるPSPにとってもうれしい機能です。Read リンク先はアップデータ配布開始後に更新されるはずの日本版システムアップデートページ。

アドホック・パーティー for PSP、33タイトルの動作ステータスを公開



現在ベータサービス中のアドホック・パーティー for PlayStation Portableについて、開始当初の正式対応タイトル モンスターハンターポータブル 2nd Gを含め33タイトルの動作ステータスが発表されました。アドホック~は有線インターネット接続したPS3とPSPを接続してインターネット越しのマルチプレーヤゲームを実現するサービス。

33本のうち約10本ほどのゲームでは「ボイスチャットを利用すると動作が遅くなることがあります」といった備考がついているものの、本日発売となったガンダム vs ガンダムをはじめ人気タイトルの多くが対応しています。PSPのオンラインマルチプレーヤといえばPCのソフトXLink KaiとUSBアダプタという組合せが広く利用されてきましたが、純正で設定がかんたん・多数のタイトルでまともに作動するとなれば移行組も多くなりそうです。全リストと備考はリンク先へ。

PS3経由でPSPネット対戦を実現する「アドホック・パーティー for PSP」βサービス開始



微妙に延期されていた「アドホック・パーティー for PlayStation Portable」βサービスが本日より開始となりました。アドホック・パーティーは有線インターネット接続したPS3を経由することで、本来はPSPどうしのその場通信対戦(アドホックモード)にしか対応していなかったゲームでもネット越しのオンラインプレイを実現するサービス。βサービス開始当初はPSP復活の原動力となった人気作『モンスターハンターポータブル 2nd G』に対応します。

利用にはPSPと対応ソフトのほか、無線LAN対応すなわち初期型20GB版以外のPS3本体が必要です。また無線LANはPSP - PS3間の接続に使用するため、これまでPS3本体を無線でインターネット接続していた場合はLANケーブルで有線接続する必要があります。環境が揃ったらPSNアカウントを取得してPlayStation Storeに接続、クライアントソフトウェア (約6MB)をダウンロード・インストールすれば利用可能。

「アドパ」は単にPS3をインターネット接続のアダプタとして使うだけでなく、PS3側の画面ではロビーを選択してほかのユーザーとテキストチャット・音声チャットをしたり、アバターのアクションで感情表現といったことも可能。ピクトさん風アバターやシンプルな画面デザインはサービスそのものがアドホックなのではと邪推しそうになりますが、リング風のロビー選択画面やアバターを実際に歩かせて「~する人はこっちに集まれ」を仮想的に再現するなどインターフェースもなかなか面白い仕上がりになっています。

一般的なPCと1000円程度のUSBアダプタ・無料のソフトウェアで実現でき多くのゲームタイトルに対応、すでに多数のユーザーが利用しているXLink Kaiを利用するか、PCがなくてもPS3があれば使える・設定簡単・SCE純正のアドホックパーティーを選ぶかは状況や遊ぶ相手の環境にもよりますが、純正のサービスが用意されるのは良い報せです。『PHANTASY STAR PORTABLE』をはじめ動作確認ソフトはこれから順次増えてゆく見込み。




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