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Engadget

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ソニー製 プレイステーション3 一周年おめでとうケーキ



甘いチョコレート製に続く食べられるPS3はソニーからプレス向けに送られてきた「プレイステーション3 一周年おめでとう!」ケーキ。一周年の感謝は本人から周囲へ、お祝いは周囲から本人のためにケーキなりプレゼントを用意するものかと思っていましたが、そこは周到なSCEAのこと、万が一にもお祝いを用意し忘れて気まずい思いをするメディアのないよう自分で自分へのお祝いを配っているようです。ともあれ、お誕生日おめでとうございます。あと9年間の現役時代をほかのプラットフォームと切磋琢磨しつつ、潜在能力を十全に発揮されることをお祈りいたします。
ギャラリー: ソニー製 PS3ケーキ

Engadgetインタビュー:SCEグループCEO平井一夫・SCEAジャック・トレットン (後編)



(前半 SCEインタビュー パート1から続き。)

Engadget:
では、これは特にKazに質問です。ソニー内部で、またゲーム部門のなかで、クタラギ・サンが前線を離れたことでビジネスはどのように変わったと考えていますか。


平井:
微妙な変化はすでにいくつもあります。ちょっと違った視点が持ち込まれたといいますか。というのは、わたしは11年か12年間ほど今のジャックの位置、つまり地域のトップというポジションにいたわけですが、日本からは北米マーケットに属する問題についても非常に多くのインプットが届きました。こちらが受信する側、日本が発信側というわけです。なかには、それは日本や欧州向けにはすばらしいアイデアかもしれないけれども、ここ米国ではちょっとどうなのかな、といわざるを得なかったこともあります。別の場合では、欧州が北米での戦略をみてこれはいけると思っても、実際にヨーロッパではあまり有効ではなかったり、といった。

そこではじめようとしている変化は、地域の指導部に対してより自律性を、より強い決定権を、それに伴う責任を、そして成功したときにはより大きな評価を与えることです。まずは小さなことから始めています。たとえばジャックがPSPについて話していましたが、今回は黒は当然として、シルバーとホワイトを用意しています。東京から北米にこの色とこの色を売りなさいとか、この5色のなかから選びなさいだとか、どれも北米向きではないけれどともかくこのなかからというやり方とは違って、新しいプロセスはたとえば「ジャック、どんな色が欲しいか教えてくれ。そのとおりに作るから」といったようなものです。そうした小さなことから取り組み始めていますが、いずれはもっと大きな問題についても同様になります。地域の本部に対してもっと自治をということです。

Engadgetインタビュー:SCEグループCEO平井一夫・SCEAジャック・トレットン



恒例のEngadget&Joystiqインタビューは久夛良木 (現)名誉会長の後を継いでソニー・コンピュータエンタテインメント代表取締役 社長 兼 グループCEOに昇任された平井 一夫氏、その平井氏の後任としてSCEアメリカのCEOとなったジャック・トレットン氏にお話をうかがうことができました。

話題はPS3のハードウェア、ソフトウェア、サービス、売れ行きについての評価、久夛良木体制後の変化、話題の「マルチタイトル vs. 独占タイトル」発言の真意、そしてプレイステーション2.5計画などなど。全文は「続きを読む」にて。後半はSCEインタビュー パート2にあります

Engadget:
三社すべてのカンファレンスを取材しましたが、ソニーの発表は、たとえば昨年のE3プレスカンファレンスとかなり印象が違いました。昨年の......「パフォーマンス」についてどのような評価があって、別のことをする必要があると決定したのでしょうか。この変化はどのような過程で判断されたんでしょう。



トレットン:
まあ、もちろんわたしは昨年のプレスカンファレンスについて今年ほど深く関わっていたわけではないが、その視点でほかのカンファレンスや各社のやり方を見てみるのは面白い。企業というのは成功を誇りにしてあらゆる人に宣伝したがるが、そうしたことは誰でもすでに知っているし、気にもかけない。人が知りたがるのはこれからどんな風に成功するかということだ。だからわれわれは、プレイステーション3の最初の半年や8カ月の成績といったものより、これからのプレイステーション3がなぜ成功するのかを伝えるメッセージに集中しようとしたわけだ。

結局すべてはコンテンツ、そしてゲームだ。(だからカンファレンスで伝えたのは)コンテンツについて、われわれのプラットフォームを今後も重要な存在に保つためになにをしてゆくのかだ。10年前になにをしたとか、どこそこで何台売れたなんてことじゃない。だから評価の基準、視点として、なぜPS3のゲームが欲しくなるのか、われわれのプラットフォームを買いたくなるのかにプレスカンファレンスの狙いを絞った。これがテーマであり中心的なメッセージだ。とてつもない量のプレゼンテーションやコンテンツをこのテーマに沿ってまとめてくれたデイヴ (カラカー。SCEA広報シニアディレクター)は素晴らしい仕事をしたと思う。メッセージが分かりやすく伝わったことを願うよ。


Engadget:
振動の話がなかったのは?

プレイステーション3 北米値下げ & 80GB版正式発表


というわけで、ソニー・コンピュータエンタテインメント アメリカから正式な発表がありました。韓国でひとあし先に登場していた80GB版プレイステーション3が北米でも8月から、ソフト「モーターストーム」付属で販売されるとのこと。価格は従来の60GBとおなじ$599。これにともない、現行の60GB版は本日より100ドル値下げの$499となります。

日本ではTGSで発表された発売前値下げによりもともと割安なため、すぐに国内の値下げに結びつくものではない......と思われるものの、「アメリカではゲーム付きで一万円以上下がったらしい」と聞けば期待が高まるのも無理はありません。社長が「迂闊に言えない」といえば会長が「クリスマスまでには」といい、「値下げの予定なし」といった週明けにプレスリリースがでるようではこれ以上引っ張ってもあまり効果があるようには思えません。「Lair」や「Heavenly Sword」といった国民的期待タイトルとパックで「必死価格39980円」、あるいは値上げ予告付き29980円ではいかがでしょうか。




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