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薄型 PS3 は 8月18日発表&大幅値下げ?



ドイツ Amazon.deに製品ページが登場 したり(現在は削除)、国内でも小売店レベルで出荷調整が聞こえてくるなどそろそろ、な新型プレイステーション3の話題。ベルギーの RTLinfo.beが流通筋の情報として伝えるところによれば、プレイステーション3の欧州価格は近々 100ユーロ下がって299ユーロに改定されるとのこと。また新型の(おそらく薄くなった) PS3本体は 現地8月18日、 ドイツ GamescomのSCE プレスカンファレンスで発表されることになるだろう、との推測もついています。

さて、これが現在までのうわさや推測に加えてどの程度の信頼性があるのか、という話をするならば、ソースは単なる「流通・小売筋」。また8月18日という期日も、大型発表をするなら米国のE3か欧州 Gamescom か東京ゲームショウくらいしかない以上あまり新鮮ではありません。

ただ値下げ(と新型)についてはすでに米国のAmazonで Unchartedバンドルの160GBが50ドル下がって449.99になっていたり、ソニー本体の決算発表で製造コストの「順調な」改善が明言されたり、あるいは小売だけではなくマーケティング方面も各国でもやもやっとし始めるなど、いつ発表されても不思議ではないとはいえる状況です。なお、上の画像はPSP go発表前に出回っていた自称「工場リーク」。「PLAYSTATION 3」ではなく「PS3」になっている点も含めて確認されたものではありません。

Read - RTLinfo, PS3値下げとGamescom発表のうわさ [Thanks, Dominic]
Read - 160GB PS3 値下げ [Via GamesIndustry]

SCEE リーブスCEO退任、アンドリュー・ハウス氏が新CEO就任


ソニー・コンピュータエンタテインメントが、欧州部門SCEEの社長兼CEO兼Co-COO デビット・リーブス氏の退任・SCEからの引退を発表しました。欧州およびPAL地域の顔として知られたリーブス氏は1995年にSCEEに入社して以来、欧州で強いプレイステーションの礎を築いた立役者のひとり。ゲーマーにはマンチェスター大聖堂銃撃戦騒ぎでの英国国教会への謝罪、あるいは文化的にいつでも強気なSCEAとは対照的な率直かつ謙虚な発言でもおなじみです。

退任にあたっての本人コメントは:
「『プレイステーション』でのこれまでの経験は素晴らしいものでした。欧州/PAL地域の全106の国々をすべて訪れることはできませんでしたが、66カ 国には足を運ぶことができました。

このたびSCEEを退社するにあたり、申し上げたいことが二つあります。一つはこれまでの14年間、SCEEと私個人を 支えてくださったすべての皆様への感謝です。皆様のような素晴らしい方々と仕事をすることができ、本当に幸せでした。もう一つは、これからの私の進む道で す。これまで社会から受けた恩恵を少しでもお返しすべく、今後は社会に報いる仕事をしていきたいと思っています。(......)」
新天地でのご活躍をお祈りします。ドクター・リーヴスの後を継いで新社長 兼 CEO 兼 Co-COOに就任するのは、ソニーのCMO(Chief Marketing Officer)兼グループ役員のアンドリュー・ハウス氏。こちらは1990年からソニーグループ各社のマーケティング畑を渡り歩いてきた大ベテラン。ソニー vs 任天堂 vs マイクロソフト ( vs もしかしたらアップル)というゲームコンソール戦争の文脈だけでなく、急速に変わるソニーグループ全体からも興味深い位置を占めるSCEEの舵取りは世界が注目するところです。

Read - 退任
Read - 就任

プレイステーション2、北米・欧州で99ドル / 99ユーロに値下げ



というわけで、小売店の在庫管理などから漏れ聞こえていたプレイステーション2の値下げが正式発表されました。北米・欧州地域では4月1日よりそれぞれ99米ドル・99ユーロに価格改定。すでに後継機PS3が登場して3年を迎えるものの、いまだに新作タイトルが多数発売され市場を保つPS2は「10年のライフサイクルを確実に達成」できたことになります。プレスリリースいわく、SCEA(米) / SCEE(欧)は「引き続きファミリーやライトユーザーを対象とした新しいPS2タイトルを発売し、ソフトウェアライブラリーの拡充を図ってまいります」。

「ソニーが3月31日にプレイステーションについて大きな発表をする」説は尾ひれがついてとうとうPS3の値下げか!と推測されたりSCEが否定したりと注目を集めていましたが、正体はPS2の値下げだった、ということになりました。が、前座にPS2を出しておいてさらに別の発表を重ねてこないという保証もまたありません。リンク先は日本語抄訳。

SCEE リーブス氏、PSPソフトの海賊行為に「新たな対策」を予告


特にアジア圏で深刻なPSPソフトの違法コピー問題について、プレイステーション・ワールドの良心と呼ばれているかは定かではないデビッド・リーブス氏(ソニー・コンピュータエンタテインメント・ヨーロッパ CEO兼Co-COO兼プレジデント、兼ソニー・コンピュータエンタテインメント取締役)の率直なコメントが話題となっています。

英MCV Magazineによれば、リーブス氏がDevStationカンファレンスで語ったのは「PSPは違法コピーの問題を抱えている。問題は認識しているし、どのようにおこなわれているかも分かっている。違法コピーがハードウェアの売り上げを助けることもあるが、総合的にみれば好ましいことではない」。

さらに開発者の質問に答えて、違法コピーの問題に新たな対策を導入することも明らかにしています。ただし具体的な内容については不明。過去の対策は恐ろしく腕の立つトップガンたちにことごとく回避されてきましたが、「新たな」対策と呼ぶからには今度こそ有効な手段を用意しているのかもしれません。PSPユーザーひとりにつきPS3サーバを1台確保してゲームをリモートプレイ課金にしてみるのはいかがでしょうか。

[Via PSP Fanboy]

PSP v3.90で音声・ビデオ通話のGo! Messengerを予告、初代PSPも対応



日本以外ではSkypeに対応したPSP システムソフトウェア v3.90ですが、欧州版ではまた別のVoIPアプリ「Go! Messenger」のアイコンが追加されています。今のところ通話は音声のみのPSP版Skypeに対して、Go! Messengerはカメラを使ったビデオチャットにも対応。またSkypeはハードウェア的な制約から新PSP (PSP-2000)必須となっていますが、Go! Messengerは初代PSPへの対応が謳われています。

Go! Mesengerは英BTとの協力によって開発・提供されるサービスで、もともと昨年5月にBBCで報道、8月のLGCで正式発表されていたもの。欧州版のPSP 3.90では本体メニューXMBに「Go! Messenger」のアイコンが追加されますが、今のところ解説ウェブサイトにつながる単なる予告アイコンとなっています。サービスの開始は3月のはじめを予定。国内でもSkypeに留まらないパートナーシップや初代PSPでも使えるサービスに期待したいところです。

Read - SCEE プレスリリース(PSP v3.90)
Read - Go! Messenger プレスリリース

PSP v3.90提供開始、Skype通話に対応(※日本除く)



ソニー PSPのシステムソフトウェア バージョン3.90へのアップデートが開始されました。今回の目玉はもちろん、かねてからの予告通りSkypeに対応したこと(※一部地域除く)。ホームメニューのXMBからアクセスでき、Skypeユーザー同士の無料通話や有料で一般電話にかけられるSkype Out、フレンドリストの表示などに対応します。

Skype for PSPに必要なのは新PSP (PSP-2000)、およびヘッドセット(有線リモコン)。周辺機器のマイクが「Skype社の定める規格に一部合致しない」ため発売前日に延期された地域つまり日本では利用できません。日本版のv3.90で更新される主な機能は「PLAYSTATION®Network タイトルを遊ぶための機能を強化しました」。

Read - PSPシステムソフトウェアアップデートについて
Read - SCEE プレスリリース

ソニー2歩下がる:北米「値下げ」版PS3は今月限り


北米で60GB版プレイステーション3が$100値下げして$499となり、Amazon.comでは(品切れ中の) Wiiを下して1位にという朗報は先日お伝えしましたが(※注)、北米市場での価格戦略についてまた新たな情報が入ってきました。ソニー・コンピュータエンターテインメント ヨーロッパ(SCEE) プレジデント David Reeves氏がGI.bizのインタビュー中になにげなく言及したところでは、北米の60GB版$499は在庫処分価格であり、8月からはまた80GB版 $599の単一モデル展開に戻るとのこと。

北米のプレイステーション3は当初日本とおなじ20GB版と60GB版がそれぞれ$499 / $599で販売されていましたが、4月には20GB版が「不人気により」販売終了していたという経緯があります。先週の新機種&値下げ発表は欧州版とおなじ内部構成の80GB版がゲーム付属$599で登場、60GB版がスライドして$499を埋めるという内容。

リーブス氏のコメントは、なぜ欧州では北米のように割安の選択肢を提供しないのかという質問に「北米でもすぐに1モデルになる」と答えたもの (欧州では60GB版にゲームx2とコントローラx2で599ユーロ)。欧州でも80GB版を提供しない理由は?という問いへの回答は「60GBと80GBの差にはほとんど意味がない。単に供給の問題」。違いがないなら北米で80GB版を提供する意味は?に対しては「欧州版は当初から後方互換性が88%だが、北米版は従来"100%"。新機種は欧州版と同じ設計になり互換性が低下する代償になにかしら足す必要があった」


管轄が違う地域のまだ発表されていない予定をさらりと明かしたり、「違いのない」 +20GBは互換性低下の代償と説明するなどSCE幹部にしてはかなり率直なインタビューです。そのほか興味深い発言はこの下に:




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