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歴史の闇:セガ・メガドライブ用 ヌンチャクコントローラ



写真はeBayに出品された「セガ・ジェネシス コントロールパッド 開発サンプル」と称する物件。出品者いわく何年も前にセガの元従業員から譲り受けたもので、モックアップではなく完動品のメガドライブ / ジェネシスコントローラとされています。

Wiiのリモコン+ヌンチャクとは違い交換可能な拡張コンローラシステムでもなく加速度センサーの類も(おそらく)含まれていない単なる分割コントローラですが、外見はまさにヌンチャク。真正か否かはともかく、時代の10歩先を行くものの曲がる場所を間違っているセガらしい一品です。価格は即決500ドル。

[via ゲームパッド地下秘密. 烏丸さん、ありがとうございます]

動画:箱詰めドリームキャスト・ポータブル(自作)



ローポリゴンにもほどがあるボックス筐体に5インチ液晶を搭載した自家製ドリームキャスト・ポータブル。製作期間3か月を費やして完成させたのは「hyphrend」さん。PS3ポータブルを製作してくれたBen Heck師もテーマによってはいかがなものかと思うパンケーキスタイルを特徴としていますが、hyphrend氏のDCポータブルは数分以上ホールドしてゲームをする気になれるのか甚だ怪しいエッジの効いた筐体です。

まさに「箱に詰めた」という表現そのものの仕上がりながら、バッテリーを内蔵してちゃんとポータブルゲーム機として遊べます。作者による実演動画は続きに掲載。フタを開けて基板剥き出しのなかにディスクをセットするシーンであまりの出来に笑い(すごいヒンジに注目)、ドリームキャストの起動シーケンスで泣くという二段構えで楽しめます。

注意:ドリームキャスト10周年を祝ってuser.dreamcast.comのメールアドレスを発行

1998年11月27日に発売、2001年には惜しまれつつ製造終了を迎えたにも関わらずその後も細々ながらゲームが供給され続けるという脅威のゲームコンソール、ドリームキャストは今年で10周年を迎えます。それを記念してか dreamcast.com では、ドリームキャストのシリアル番号を送ると user.dreamcast.com のメールアドレスが貰えるキャンペーンを実施中です(9日9時の時点では申し込み殺到につき受付停止中)。(注意:「dreamcast.comは」であって「セガは」ではないことに注意。運営主体は セガかどうか不明 セガではありません。追記参照)。

ドリームキャスト関連の話題は「もうこれ最後だろう」と思うと忘れた頃にひょっこり現われますが、10周年となる今年は例年以上の豊作となる予感がします。

[Via Digg]

追記: 受付再開しています。ドメイン名は "users.dreamcast.com" ではなく "user.dreamcast.com" でした。

追記2: "dreamcast.com"ドメインの現在のwhois結果にはセガの情報が登録されているものの、自己申告なので詐称可能。セガに直接問い合わせたところでは「事実を確認中」。なにかセンシティブな情報を聞かれても入力しないように気をつけてください。

追記3:その後の回答は「セガが運営するものではありません」。ドメインは以前はセガが保有していたものの、現在のドメイン管理については「確認中」とのこと。dreamcast.comを取得した第三者が非常に紛らわしい状態のまま運営しているようです。

追記4:セガ広報からの公式な回答は:
まず、「dreamcast.com」 は、ドメイン管理情報に弊社が管理者であるかのような記載がなされておりますが、弊社が管理・運営しているものではございません。

また、「dreamcast.com」 にて情報掲載がなされていたとされます「ドリームキャスト10周年を祝してusers.dreamcast.comのメールアドレスを発行」等の情報については、当社より発表した事実はなく、またそのようなキャンペーンの実施の事実もございません。

「dreamcast.com」 はDreamcastマーク等、弊社登録商標を無断で使用しており、サイトデザインについても、ご覧になるお客様を混乱させてしまう内容であるとの認識をしております。したがいまして、弊社は、同サイトに対し、しかるべき対応も検討しております。
初出では「Dreamcast.comでは」だけの表現で運営元について言及しておらず、混乱を招いたことをお詫びします。セガ側への照会とドメイン管理の経緯を含め、注意を喚起する内容として掲載しておきます。

メガドライブ・ポータブル発売、約4500円



セガ・メガドライブが今も現役らしいブラジルで携帯機「メガドライブ・ポータブル」発売のニュースはしばらく前にお伝えしましたが、今度はメーカーと外装デザイン違いのバージョンが発売されています。仕様はメガドライブゲーム20本を内蔵(カートリッジスロットなし)、単四電池 x3本駆動、液晶画面とスピーカー搭載、テレビ出力(NTSC)端子とケーブル同梱。

青いデザインのブラジルTecToy版は199レアル / 約1万2000円とやや高めの価格が伝えられていましたが、今回のAtGames版はリンク先プレイ・アジア価格$39 / 4500円、日本向け送料無料。ただし現在は品切れ中です。おそらく同一と思われるゲームリストはひとつ前の記事を参照。

iPodゲームにソニック・ザ・ヘッジホッグ登場



iTunes Storeで売っているiPod用ゲームにセガのソニックが加わりました。メガドライブ用に登場した初代Sonic The Hedgehogから全6ステージをプレイできます。対応するiPodは3G(第三世代) iPod nano 、5G / 5.5G iPod 、およびiPod classic。

ホイールの操作感で「特長:スペシャルステージをクリアしてカオスエメラルドを集めよう」といわれても困惑した半笑いを浮かべざるを得ないところですが、iPod版はどのステージでもセーブ(中断)可能・無限コンティニュー・2種類の操作方法・インゲームチュートリアルなど、それなりに最適化がおこなわれているようです。価格は600円でiTunes Storeからダウンロード可能。ホイールを激しく回すことによりその場で高速スピンする操作の導入が望まれます。

セガトイズ x NeuroSkyからマインドコントロール・トイ



NeuroSkyのプレスリリースによると、同社とセガトイズは「マインドコントロール・トイ」の開発に向けた戦略的アライアンスを結んだとのこと。NeuroSkyは安価な「ウェアラブル・バイオセンサー」およびソフトウェア技術の企業。EMGでon/offするスイッチのデモになぜかダースベーダーのかぶり物とライトセーバーを持ち出していた例の会社です。

具体的な製品や採用される技術についてほとんど言及はないものの、NeuroSkyのヘッドギア型センサーやそのほかバイオセンサーを用いた「次世代エンターテインメント・トイ」を開発するとされています(「Mind Controlled」なので「心を」操る危険な話ではなく「心で」操作する系です。たぶん)。まず思いつくのはアタマスキャンブレインチェッカーといった脳を鍛える系に利用されることですが、ユーザーが「ほっ」としているか認識するお茶犬やペットロボ系かもしれません。実際にどのような製品が登場するかはともかく、いつのまにか軍事転用されそうなバンダイとの提携よりは安心できるのではないでしょうか。

[Via Gadget Lab]

セガ、ドリームキャスト再生計画を始動?(してません)


2001年に惜しまれつつ製造終了となったもののつい最近まで新作のリリースが続いていた / いる セガ・ドリームキャストにまさかの復活か?!という憶測が話題になっています。きっかけはUSPTO(米特許・商標局)にて、セガが今年の夏に提出したあらたな商標が発見されたこと。

オリジナルのDreamcastはもちろん1998年当時に商標が登録されており現在も有効ですが、あらたに提出された文書ではまた別のロゴマークや微妙に異なる適用範囲が設定されています。

これを受けて、わざわざ追加更新するということは何らかのドリームキャスト復活計画、もしかしたらドリームキャスト2??という先走った憶測が一部でなされていました。

そこでGameDailyがセガに問い合わせたところ、コメントは「コンソール(ゲーム機) 事業に再参入する計画はありません」(あっさり)。セガはプラットフォームに囚われないソフトウェアパブリッシャーとして躍進を続けており、大きな成長の中途で戦略を変更する意志はない云々。つまり「新たな」登録も多数のIPを抱える企業として通常のトレードマーク保護・保守であったようです。

表向きは新生セガを歓迎しつつ心のどこかで物足りなさを覚えている残党の皆さんにはやや残念な報せですが、ドリームキャスト / NAOMI基板作品が最新世代ゲーム機に移植される例が続いていることもあり(斑鳩 ・ Rez HD ・ トリガーハートエグゼリカ)、別のかたちのドリームキャスト再生が今後も加速してゆく証とはいえるかもしれません。

携帯機メガドライブ・ポータブル発売




Wii バーチャルコンソール用ページの異様な充実ぶりに「残党」という言葉の意味を改めて考えさせられるセガ メガドライブに、新たな携帯機が登場します。その名も「メガドライブ・ポータブル」。メガドライブがいまも現役らしいブラジル国内の正式ディーラーであるTec Toyから販売されるもので、携帯ジェネシスNomadより大幅な小型化を実現した代わりにソフトウェアが内蔵20タイトルのみ、メガドライブ用カートリッジ使用不可となっています。

内蔵ゲームのラインナップはたとえばアレックスキッドエイリアンストーム獣王記、アローフラッシュ、コラムスIII、クラックダウンDr. Robotnik´s Mean Bean Machine Robotnik's Mean Bean Machine (≒ぷよぷよ)、Eccoゲイングランド、ソニック&ナックルズ、シャドーダンサー、忍。

また外部出力ポートからテレビに画面を映すこともでき、つまりはメガドライブ3やメガドライブ・プレイTVといったX in 1トイに液晶画面がついたようなもの。メガドライブがなぜかプレイできる携帯機はよくわからないアジア製100 in 1ゲーム機やGamePark GP2X、ソニーPSPなど各種存在していますが、「MDP」もVC版メガドライブゲームを買いあさっているような方のコレクション目的にはいいかもしれません。発売は12月5日、価格は199レアル、約1万2000円くらい。

まぼろしの「ドリームキャスト用Zipドライブ」、eBayに出品中



かつてリヤカーで売られたゲーム機、撤退を発表した途端に株価が連日ストップ高になったゲーム機、(いまのところ)セガ最後の家庭用ゲーム機であるドリームキャスト用に発表されながらも陽の目を見なかった周辺機器「Zipドライブ」なるものがeBayに出品されています。出品者いわく世界で唯一現存しているプロトタイプで、いまも完動のコンディション。ただし対応ゲームが登場しなかったため電気的には生きていてもドリームキャスト側からアクセスはできないetc。

はたして本物なのか、実際のプロトタイプだとして世界で一台はどうかなどいろいろいと謎の部分もありますが、コレクターのかた、セガがまた家庭用ゲームプラットフォームメーカーに復活すると信じて地下に潜伏している皆様は入札してみてはいかがでしょうか。なお、開始価格はUS10000ドルから。

[Via DCNews]





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