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電動一輪車Enicycle、バランス制御ジャイロ付き
セグウェイを二人乗りにしたのがP.U.M.A.で、セグウェイからエンジンとジャイロを取り外したのがLegway。では、セグウェイを一輪にしたらどうなるか? その答えが写真のEnicycleです。前後に体を傾けて前進、後退。足置きに重心をかけると左右に旋回します。
作者はAleksander Polutnikさん。1000Wモーターを搭載した現在のプロトタイプは、最高時速15km/h、5時間の充電で30km走行という仕様です。ジャイロがバランスを取ってくれるおかげで見た目よりは簡単に乗れるとのこと。小学校で一輪車の授業がなかった世代・地域の人も一安心ですが、Read先の動画では派手にこけています。
現在、夏以降の発売を目指して特許審査中 & 出資希望中。電動バイク / 電動スクーターの市場が米国で年間210万台、EUで32万台くらいあるので、その10%くらいは狙えるんじゃね? という見込みのようです。本当にそれくらい売れたなら、日本で見かける日が来るかもしれません。
[Thanks, Steve]
Read - 乗ってみた動画
Read - 公式サイト
動画:自称スチームパンク風の足漕ぎセグウェイ「Legway」
写真の乗り物を躊躇なくセグウェイだと認識できた、よく訓練された皆様へ。こちらはbdringさんが自作した自称スチームパンク時代のセグウェイ「レグウェイ」です。蒸気もなしにスチームパンクを名乗るとはいい度胸ですが、エンジンや姿勢維持のジャイロを省き、ソリッドで見るからに乗りづらそうなデザインは賞賛したいところです。一見したところ旋回が難しそうですが、実際やっぱり曲がるのはとても大変とのこと。今ならエコな近距離専用車としてよく売れるかもしれません。
Read先のinstructablesでは、例によって作者本人による詳細な作り方が紹介されています。続きには動画も掲載。
[Via AutoblogGreen]
動画:二人乗りセグウェイ風二輪車「P.U.M.A.」正式発表
昨日お伝えしたばかりの、セグウェイ−ゼネラルモーターズ共同開発による電動二輪車「P.U.M.A.」が正式に発表されました。良いニュースか悪いニュースかは分かりませんが、イベントで公開されたのは試作機で、動作はするものの製品版ではありませんでした。発売日や価格もまだ未定です。
乗り物としてはおおむねセグウェイに座席がついて二人乗りになったという認識で間違いなし。ただし二人で息を合わせて重心を傾ける必要はなく、左座席にハンドルがあります。お披露目されたモデルではセグウェイ同様に重心で加速・減速を行っていましたが、将来的には「任天堂風に」ハンドル裏にアクセル / ブレーキのボタンを用意する計画とのこと。同時押しでドリフトするかは言及されていません。
気になるというか、気にせざるをえない安全性については、事前情報のとおりコミュニケーション機能により他の車両と情報をやりとりすることで事故や渋滞を防ぐほか、歩行者を察知して減速・停止する機能、およびGPSの搭載でなんとかする模様。対車両ではなく対歩行者を念頭に置いた表現が気になりますが、それは今のところこの車両を自転車専用レーンで走らせる計画だからです。自転車専用レーンの発達したヨーロッパはともかく、日米など他の地域での扱いには深遠な考えがあるのか、セグウェイ同様に特になんの考えもないのか不安なところ。そもそも自転車専用レーンにこんなものが走っていいのかという気もします。
なお、約55km/hの最高速度、一度の充電で約55km走るというスペックは事前情報どおりでした。電動自動車としては貧弱ですが、漕げない電動自転車と考えればなんとかまあ納得感がないわけでもありません。格好良さそうだからとにかくオーケーという方は、これからGMが担当するデザインの変更が最小限に留まるよう祈る必要があります。秋にはテスト走行を行い、来年に製品版デザインが登場の予定。イベントの様子を集めたギャラリーには、早くも雲行きのあやしいデザイン案もあります。続きにはちゃんと動いている動画を掲載しています。
GMとセグウェイが共同開発した恐怖の二輪車「P.U.M.A.」
写真の乗り物は個人制作ではありません。ゼネラルモーターズとセグウェイが共同開発中の電動二輪車、P.U.M.A.(The Personal Urban Mobility and Accessibility Project)です。破産申請を検討中の自動車メーカーと発明者も行く末を思い悩むベンチャーがじっくり作った結果がこれだよ! と思わず声を荒げたくなるデザイン。しかも写真では分かりづらいのですが、なんと二人乗りです。キャッチコピーは「ドアなし。問題なし。」でしょうか。
今すぐにでも輸入して道路交通法違反で逮捕されたいという方のためにスペックを紹介すると、最高速度は約55km/hで、一度の充電で約55km走ります。また、車両同士で連絡をとりあうことで事故や渋滞を防ぐ機能が搭載されているとのこと。それより先にやるべきことがあるだろうと思ってしまうのは頭が古いからでしょうか。価格や発売日、そもそも発売するのかといった情報は不明ですが、明日開催されるというイベントで詳細は明らかになるかもしれません。
Read先は姉妹ブログのautoblog。二人乗りの様子など、写真がもう何枚かあります。
追記:
正式発表されました。
多足歩行セグウェイ「Cajun Crawler」 テオ・ヤンセン風
発明したディーン・ケーメンも半ば失敗だったと認めるセグウェイですが、その志は確実に未来へと引き継がれています。写真の「Cajun Crawler」はルイジアナ大学の学生たちが自作した多足セグウェイ。写真だとなんてことのないセグウェイの亜種に見えますが、王蟲のように足がわしわしとうごめく様は必見。なんだか間違った未来への扉を開いてしまった気分を味わえます。動画は続きに掲載。
ちなみにこの奇妙な動きはオランダ人アーティスト、テオ・ヤンセンの作品に影響を受けたとのこと。作者の主張では、テオ・ヤンセンの作品を実際の乗り物へ応用した初めての例だそうです。なんだか取り憑かれてしまった方には、来月12日まで東京・日比谷で開催中のテオ・ヤンセン展をご紹介しておきます。
[Via Nowhere Else]
セグウェイに公式「シャネル」モデル
どこのコラージュ職人の技かと思いましたが、本物でした。セグウェイに公式な「シャネル」モデルが登場します。写真のとおり、グリップにはシャネル2.55ショルダーバッグが付属。通常モデルのセグウェイですらつきまとう不安「盗まれないのか」がより増幅することは必至です。最高速度は20km/hで通常モデルと変化なし。今のところ価格、発売時期は不明。
ちなみに通常モデルは$6000前後、日本では100万円前後、そして「フェラーリ」モデルはほぼ倍の120万円でした。せっかくの機会ですのでシャネルのプレミアムがどれほどのものになるのか予想しておくと、良いブランディングの勉強になるのではないでしょうか。それにしても、発明家も悩むセグウェイの未来はいったいどこにあるのでしょう。
[Via Born Rich, thanks Jody]
セグウェイの父、事業の今後に悩む
セグウェイの父ことディーン・ケーメンがセグウェイ事業の今後に悩んでいます。CNNの電話インタビューに対してケーメンは「倒れ込んでしまったのに『まだ終わらんよ』と言うのは、浅はかな臆病者のやることでしょう。諦めて『これはうまくいかなかった沢山のアイデアの一つなんだ』と言うべきか」と答えています。続けるべきか、やめるべきか、悩んで夜も眠れぬ日があるというから、穏やかではありません。いつやめるのか、という問いに対しては「最も難しい質問」と答えるだけで、詳細は不明。セグウェイに限らない様々な発明家として知られるだけに(例:ロボット義手ルークアーム、リアル人間大砲)、引き際を考えなければいけないということでしょうか。
[Image courtesy of SimplyMoving]
[Image courtesy of SimplyMoving]
セグウェイのCTO、アップルのプロダクトデザインVPへ

リンク先SegwayChatフォーラムによると、セグウェイのCTOを務めてきたDoug Field氏が退社、アップルのプロダクトデザイン担当バイスプレジデントに就任するとのこと。(アップルの製品デザインといえば真っ先に名前が挙がるJonathan Ive氏は「インダストリアルデザイン」部門を統括するシニアバイスプレジデント)。
これはアップルが電動二輪スクーターや個人輸送システムに参入する意志の表れ......ではないと思われますが、Field氏はセグウェイの設立以来エンジニアリング部門を率いてきた人物。一方セグウェイといえば、まだ「ジンジャー」や「IT」と呼ばれていた時代に評価を求められたスティーブ・ジョブズが(発明は革新的なのに) 「デザインがダメすぎる」と酷評したという話もあります (セグウェイ誕生の舞台裏を取材した本 Code Name Gingerより、ジョブズがAmazonのBezosらと共に発表前のセグウェイを見せられ意見を求められる場面の抜粋。まず10分のプレゼンをお聞きください、といわれれば「そういうの無理。帰れと言うなら帰るけど、黙って話を聞くとかできないたちだから」といって質問で話を遮り酷評しまくるジョブズ)。Field氏がアップルでどのようなプロジェクトを担当するのかは不明ですが、走って付いてくるMac、飛んでついてくるiPhoneあたりに期待したいところです。
動画:セグウェイRMP 全方位トランスポーター

ピッツバーグで開催中のRoboBusiness 2008より、Segway社が発表した「RMP」全方位トランスポーターの動画。全方位への平行移動・その場回転も可能な一人乗りサイズの乗用 / 輸送車です。車輪は回転軸を動かさずに全方位移動できるMecanumホイール(横に平行移動するときは前後が逆の方向に回る)。
リンク先MAKEのPTいわく「セグウェイとおなじパーツを使用」「重さ400ポンド(約180kg)まで載せられる」「5万ドルくらいする(かもしれない)」といったこと以外は詳細不明。単に全方位移動車を個人サイズにしたものなのか、あるいは立ちあがったり階段を登ったりするのかは分かりませんが、滑らかにずりずり動く様子はなかなか不気味クールです。
インテルからタブレットPC搭載のWiMAXセグウェイ

PC内蔵サーフボードやらUMPCダッシュボード搭載バイクなどプロモ向けの無理やりコンバージェンスが大好きなインテルが、今度はWiMAXセグウェイなるものを披露しています。Mobile World Congress 2008のWiMAXプロモーションのために製作されたもので、SegwayにタブレットPCとウェブカメラを搭載、バルセロナ市内ならどこでも高速なブロードバンド接続でウェブやVoIP、ストリーミング中継ができるというもの。
ただでさえ技術好きのおもちゃ呼ばわりされるセグウェイをさらに救いようがなくギーク仕様にしているものの、WiMAXの通信範囲とセグウェイの移動可能範囲がちょうど重なった優秀なプロモです。カスタム仕様セグウェイといえば任天堂のSegWiiも捨てがたいところ。
フェラーリ限定セグウェイ、120万円

個人輸送システムの革命と人類文明の変革を当初見込みよりかなり気長にやってらっしゃる電動二輪車Segwayに真っ赤なフェラーリバージョンが登場しました。農機具かグラウンド整備用品を思わせる脱力の佇まいにてっきりどこかの物好きが勝手に塗った私物か加工画像かと思いましたが、正式にフェラーリのライセンス品として、つまりフェラーリPCやフェラーリディスプレイのような、赤くしてエンブレムをつけて一丁上がりなファングッズとして販売されます。
セグウェイの機種としては、左右へのステアリングも重心移動でおこなうようになった新型の個人用Segway PT i2モデル。価格はユーロで税抜き7083、日本円にして116万円くらい。真っ赤なフェラーリですが、通常バージョンと比べて特に速いということはありません。






































