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ASUS会長、東芝のノート部門買収を検討中と認める


Eee PCでおなじみASUS / ASUSTeKが東芝ノートPC部門の買収を計画していると、台湾の工商時報が報じています。 記事に掲載された施崇棠 会長のコメントによると、東芝とは連絡をとりあったものの、まだ結論も出ていなければ具体的な協議もおこなっていないとのこと。2011年にはhp、Acer、Dellの三強のあいだに割って入ることを公言しているAsusにとって、ノートPCに特化しつつも世界シェア5%を誇る東芝は確かに魅力的です。仮に実現した場合、新ブランドはAsus dynabook Eee Qosmio Seashell SS RXシリーズなどとなるのでしょうか。

[via DigiTimes]

ソニー、TransferJet内蔵のメモリースティックを開発


米FCCのデータベースから、メモリースティックの新製品 「MS-JX8G」なるものが発掘されています。提出者はソニー EMCS 東海テック。フラッシュメモリカードが無線・通信を監督するお役所 Federal Communications Commission, 連邦通信委員会で見つかるのは妙ですが、提出文書によれば「This EUT (注:テスト対象) has a wireless communication function.」。カード自体に無線通信機能を内蔵しているため。

テストリポートでは「周波数帯 4480MHz」の無線技術について記されており、つまりはソニーをはじめ各社が参画する無線規格 TransferJetに対応したメモリースティック製品のようです。CEATECなどでたびたびデモされているTransferJetといえば、約3cmという近距離で通信をおこなう近接無線転送技術。通信させたい機器どうしを直接近づけるため転送先・転送元の面倒な指定が要らず、また近距離であるため微弱な送信電力つまり低消費電力で高速な通信が可能 (最大実効 375Mbps)、ほかの機器と干渉しづらくセキュリティも確保できるというふれこみの規格です。

展示会などでデモされていたアプリケーションはデジタルカメラをTransferJet内蔵のスタンドに置いて画像を転送する、携帯電話どうしを近づけてファイルを交換するなど。いくら便利な新規格でも対応機器が増えないことには話になりませんが、デジタルカメラをWi-Fi対応にするEye-Fiカードのように、TransferJet内蔵のメモリーカードで既存の製品を後付け対応させられるのであれば話は違ってきます。MS-JX8Gの写真やマニュアルなどは一時コンフィデンシャルリクエストで非公開となっており、公開されるのは期限は認可が降りた日(11月9日)から45日後。TransferJetデバイスの製品化は、従来の説明では2010年早々とされています。続きはCEATEC JAPAN 2009のTransferJetデモ動画。

[Via Sony Insider]

東芝、私的録画補償金をめぐる提訴に反論「補償金の対象か否か明確でない」


権利者団体からの「子供のわがまま」発言から一夜明け、私的録画補償金をめぐるトラブルで提訴されたうえ子供あつかいされた東芝が見解をプレスリリースで発表しました。おもいきり要約すると「やっぱり自分たちのやってることは間違っていないと思う」。

今北産業向けにまとめますと、訴訟を含めた一連のトラブルは「デジタル専用DVDレコーダーでも録画補償金を徴収しなければいけないのか」が争点。著作権のあるデータであっても私的使用を目的とした複製は法律で認められていますが、デジタルメディアの場合はデータが劣化しないので(議論略)メーカーはユーザから補償金を徴収して著作権者へ払おうね、というのが私的録音録画補償金制度です。

プレスリリースをふくめこれまでの東芝の主張は、この制度はとりあえず無限にコピー可能なアナログソースだけが対象じゃね? デジタルソースはまだ議論が終わってなくね? というかダビング10とかコピープロテクトもあるし録画補償金はいらなくね? という内容。一方、アナログソースとかデジタルソースとか関係ないし、コピープロテクトと録画補償金の両立も可能だし、というのが権利者側の主張です。

主張はすれ違ったまま、東芝はもし録画補償金が不要ということになったら購入者に返す方法がないと、アナログチューナー非搭載DVDレコーダーについて補償金徴収 & 著作権者への支払いをボイコット。録画データの補償金を管理している私的録画補償金管理協会(SARVH)が東芝を提訴するに至りました。三行どころか三段でようやくまとまる長い因縁は、ついに法廷へ持ち込まれることとなります。

Read - 東芝のプレスリリース
Read - 「メーカーの主張は子どものわがまま」 SARVHの東芝提訴受け権利者団体が会見 @ IT戦士

東芝T-01A、12月にWindows Mobile 6.5へアップデート



冬モデルで実現するのかしらと書いたばかりですが、東芝製のWindows Mobile機 T-01AWindows Mobile 6.5 へアップデートされることがNTTドコモの中間決算発表で明らかになりました。アップデートソフトは12月に配布される予定。冬モデルが速やかに市場に並ぶようなことがない限り、国内初のWindows Phoneとなりそうです。主に見た目が変わったWindows Mobile 6.5については正式発表時の記事バルマー反省の弁などを参照ください。

Windows Mobile 6.5を搭載したT-01AはCEATECで展示されていた経緯もあって出て当然のものではありますが、先日から実施されているHT-03AAndroid 1.6 アップデートといい、当たり前のことが当たり前に行われるようになったのは喜びたいところです。ドコモの発表資料には「スマートフォンをより便利にご利用いただくため、各種サービスの拡充を目指す」との力強い文言も。もっとも、資料に記載されているドコモ・マーケット(仮)なるアプリストア計画より、iモードメール完全対応のほうが喜ばれそうではあります。

Read - ドコモ説明会資料(PDF、スマートフォンについては25p参照)

東芝からQosmio G60など、Blu-ray対応ノート一挙登場



ネットノート dynabook MX以外も東芝製ノートPCの冬モデルが発表されています。トピックはもちろんWindows 7搭載、そして一部モデルでは同社製PCとしてBlu-rayドライブを初めて搭載しました。

ハイエンドAVノート Qosmio G60はもちろんBlu-ray対応になったモデルのひとつ。お馴染みとなった映像処理エンジンSpursEngineを活用し、従来どおりSD解像度の動画をHD解像度にアップコンバート可能なほか、エンコード時間短縮によりBlu-ray書き込みを約5倍高速化します。プレスリリースいわく「世界最速でブルーレイディスクに書き込み可能」。遅れてやるからには一番、という意気込みが伝わってきます。

仕様は18.4型フルHD高色純度・高輝度液晶 / Core 2 Duo P8700(2.53GHz) / NVIDIA GeForce® GT 230M / 500GB HDD / 4GBメモリ / TVチューナー x 2 / Felicaポート / Windows 7 Home Premium / Microsoft Office Personal 2007 SP2 with Microsoft Office PowerPoint® 2007 SP2......といったところ。Windowsは32bit版と64bit版を切り替えられるセレクタブルOS。モバイルする方はあまりいないと思いますが、重さは約5kgの大台に達しました。29万円くらいで10月22日発売。SpursEngineやTVチューナを除き、高色純度・高輝度液晶でないdynabook Qosmio GXも同時に発売されます。こちらは22万円くらいで11月下旬発売。

そのほかの機種でも16型ワイドのハイスタンダードノート dynabook TXの全モデル、16型ワイドのTVチューナ付きノート dynabook TVの一部モデルでBlu-rayドライブを搭載。そのほかEX / CXは新デザインを採用し、NX / UXはスペック向上など。細かな変更点はRead先へどうぞ。

東芝からもCULV「ネットノート」dynabook MX、11.6型と13.3型で9万円から



富士通のLOOX Cシリーズと並んで、東芝からもCULVノートが発表されました。dynabookの新シリーズとして加わるdynabook MXは、東芝いわく「ネットブックに比べバッテリ駆動時間や画面サイズ、CPU性能、拡張性などの基本性能が向上した"ネットノート"という新しいカテゴリの商品です」「"ネットノート"は、インターネットの閲覧やメールの送受信を中心に利用するネットブックの上位カテゴリであり、インターネットの情報を入手、加工して、利用者が自ら情報を書き込んだり、高品質の動画コンテンツを快適に利用できるPCです」。短く言うとAcer Aspire TimelineのようなCULVノート。

dynabook MXには11.6インチワイド画面のMX/33および13.3インチワイドのMX/43の2モデルが用意されます。上位機種 MX/43は13.3型 1366 x 768ディスプレイ、Core 2 Duo SU9400、2GB DDR2メモリ(最大8GB)、250GB HDD、重量 1.76kgで約10.5時間駆動。下位機種のMX/33は11.6型1366 x 768、2GBメモリ (最大4GB)、250GB HDD、約1.58kgで最大約9.5時間駆動。MX/43の本体色はリュクス・ホワイトのみ、MX /33は白に加えてプレシャス・ブラックとアイアン・レッドの計3色展開です。

共通の仕様はWindows 7 Home Premium 32bit、HDMI出力、VGAウェブカメラなど。PCがシャットダウン時でもUSBポートに給電して充電に使える「東芝USBスリープアンドチャージユーティリティ」もあり。発売はMX/33の黒と赤が10月22日から順次、MX/43 (白のみ)が11月上旬、MX/33の白が11月下旬。店頭予想価格は13.3インチのMX/43が12万円くらい、MX/33が9万円前後。

アイ・オー、東芝の高速SSDを一般販売


アイ・オーが東芝製2.5インチ高速SSDの独占一般販売を開始します。東芝の高速SSDはシーケンシャルリード 230MB/s・ライト180MB/sという高性能ながら、従来はdynabook SS RX2などノートPCへ組み込まれたかたちでしか手に入らなかった製品。

日経PC Onlineのベンチ(CrystalDiskMark 2.2)では、シーケンシャルライトで公称どおりの180MB/s、512MBランダムライトでは最速クラスの119.5MB/s (さらに凌ぐのはOCZ SummitやCorsair X)、4Kランダムライトでは圧倒的に速いインテル X25-M (約49MB/s)には及ばないものの、約18MB/sとかなり優秀な数字が出ています。

直販サイト ioPLAZAでは10月下旬の出荷を予定して予約を受け付けています。価格は64GBのSSDN-ST64Bが2万4800円、128GBのSSDN-ST128Bが4万7800円、256GBのSSDN-ST256Bは8万5800円 。いずれも5% + 予約で15%のポイント還元つき。直販以外にも一般量販店や専門店で順次販売される予定です。

東芝、CELLレグザ 55X1発表、3TB HDD・100万円(動画追加)



CEATEC開催を前日に控え、東芝がCellプロセッサ搭載の液晶テレビ CELLレグザ 55X1 を発表しました。Cellパワーにより従来のレグザに比べ処理能力は143倍。これによりさらに高精細化した超解像処理のほか、最大8チャンネル分を同時に連続録画する「タイムシフトマシン」も可能になっています。

プロセッサ以外もハイスペックです。55型の液晶パネルには高輝度LEDバックライト搭載のメガLEDパネルを採用し、輝度は1250cd/m^2、ダイナミックコントラストは500万:1というすごい数字。さらにLEDバックライトの制御画面を従来の96分割から512分割へと拡大しています。

内蔵ハードディスクは3TB。2TB分が前述の「タイムシフトマシン」に割り当てられており、26時間前までの放送済み番組をいつでもさかのぼって視聴することができます。タイトル、人物、ジャンル、キーワードなどで関連する番組を検索できるローミングナビ機能も搭載。(追記:ローミングナビの番組間リンクに使われるのはEPGのキーワードのみ。CELLのパワーで顔認識なりシーン認識して関連性を探すetcは「将来的なアップデートとしては」可能性なきにしもあらず。)

Cellテレビはこれまでも試作品が展示されていますが、今回はちゃんと12月上旬に商品として発売される予定です。

追記:付加機能は
  • Opera SAとの共同開発によるHD最適化ブラウザ
  • タッチパネル採用リモコン
  • 一局を表示しつつさらに地デジ7局を動画サムネイル表示する8局同時表示
  • 地デジの高速選局。チャンネル切替の「間」がなく高速に選局。

カンファレンスでの質疑応答内容は続きに掲載。動画も追加しました。

動画:東芝からタッチ操作の7型メディア タブレット JournE



予告すらされていないアップルの未確認タブレットに世界が注目するなか、 なぜか 東芝が突然の先制奇襲攻撃を仕掛けてきました。IFAで発表されたのは7インチ画面のマルチメディアタブレット製品 JournE。H.264 や DivX, WMVをはじめ多彩なコーデックに対応するメディア再生機能のほか、802.11b/g 無線LANを搭載してYouTubeやFlickr, Picasaブラウザ、RSSリーダー、Facebook、メッセンジャーなどのインターネットアプリケーションに対応します。

ハードウェアは7インチ画面で厚さ 14mm、重量は1ポンド (約450g)以下。1GBの内蔵ストレージに加えてフルサイズのSDスロット、およびUSBホストポートを備えます。ドックを介したHD動画のHDMI出力にも対応。OSはWindows CE 6.0 Proベース (なのでブラウザはIE)。OSについてはAndroidも「可能性のひとつ」と説明されています (その場では)。

東芝がタブレット型インターネット端末として以前から公開していたコンセプトの製品化とは思われるものの、またタブレット型メディアプレーヤは珍しくもないものの、丸みを帯びたアイコンが整然と並ぶホーム画面はアップル iTablet (仮) の想像図を彷彿とさせてなんとも微妙な既視感があります (こちらは光源が左上らしい)。試作機の動画再生やUI操作は続きの動画を参照。

タッチスクリーンは最近流行の静電容量式(さっと撫でて反応するほう)ではないらしく、タッチ操作に最適化していないアプリや細かい操作のためにスタイラスが付属する予定というのもなにやらスリリングです。JournEは今年 第4四半期に欧州で発売される予定。予価は250ユーロ (約3万円) 程度。国内でもRDで録ってお出かけ用・BDのmanaged copyを観る大画面gigabeatとして展開すればなんとかなりそうです。

東芝、BD-R/REドライブ搭載 ノートを発表



年内のBlu-ray 参入方針を明らかにしていた東芝が、IFA 2009で欧州向けのBD採用製品ラインナップを発表しました。Toshiba Europe GmbHから登場するのはのSatelliteブランドのノートPC satellite P500。仕様は18.4インチTruBrite液晶 (1680 x 945 または 1920 x 1080)、Core 2 Duo CPU、4GB RAM、~ 500GB HDD、GeForce G210MまたはGT230M、そしてBD-ROM / BD-R / BD-RE 書き込みおよびDVDスーパーマルチ対応光学ドライブなど。

国内向けのDynaBook Qosmio や Qosmioとおなじく Harman Kardonのスピーカーを備え、SDソースのリアルタイムアップスケールをおこなう超解像技術 Resolution + や DVB-T チューナーを搭載、HDMI CECのレグザリンクにも対応するAVノート製品です。東芝はこのほかBD-Live 2.0にも対応した安価なBDプレーヤ BDX2000もIFAに出展中。国内向けノートへのBD採用は当然として、次に期待されるのはBDも観られる / 書き出せる国内向けレコーダでしょうか。

[Via Pocket-lint]

東芝、容量640GB 2.5型HDD のサンプル出荷を開始



東芝が業界最大級の容量 640GB 2.5インチHDD MK6465GSXの製品化を発表しました。MK6465GSXはヘッドや磁性層の改善により面記録密度817.9Mbit / mm2を達成、標準的な9.5mm厚・2プラッタの2.5型HDDで容量640GBを実現した製品。用途はハイエンドノートやHDD内蔵薄型テレビ、HDDレコーダなど。

640GBのMK6465GSXのほか、500GB / 320GB / 250GB / 160GBの各モデルが用意されます(320GB以下はプラッタ1枚)。基本仕様は5400rpm、シークタイム12msec、バッファ8MB、SATA 3.0Gbit/sインターフェースなど。サンプル出荷は今月から。Windows 7あわせのノートPCあたりで搭載モデルに期待できそうです。

東芝、年内にBDドライブ搭載ノートとプレーヤを発売



東芝がBlu-rayへの参入を正式に発表しました。プレスリリースによると、東芝はBD製品の販売とサポートに向けて、BD陣営の規格策定団体 BDアソシエーションへの加盟申請をおこなったとのこと。昨年2月のHD DVD終了会見の時点では「現時点において、まったくございません」だったBD参入への姿勢も、今年6月の株主総会では「柔軟に対応したい」に変わっていたのは周知のとおり。今回のBDA加盟 (申請)に際してのコメントは:
当社は、これまでHDDやSDカード、DVDなどの記録メディアに対応したデジタル機器の展開を図ってきましたが、昨今のBD規格対応機器市場の拡大に加え、流通やユーザーの皆様のニーズを総合的に踏まえた結果、記録メディアのひとつとしてのBD規格に対応した機器の商品化を進めるために、関連情報が必要と判断し、BDAへの加盟申請をしました。
具体的な製品としては、「まずは年内を目処にBDプレーヤーやBDドライブ搭載ノートPCの発売を目指します」。製品の仕様や投入される市場、価格etcについては現在検討中。BD「レコーダ」(あるいはBDに焼くこともできるHDDレコーダ)については特に言及がありません。

東芝、世界最大容量・最高速の 64GB SDXCカードを発表



東芝が世界初となるSDXCカードの製品化を発表しました。今年1月に発表された SDXC (SD eXtended Capacity)は、現行のSDHCに続く新世代のSDカード規格。exFATファイルシステムの採用により最大容量が SDHCの32GBを大幅に超える 2TBまで拡張されたほか、規格上の最大転送速度が 300MB/sに定められています。

今回東芝が発表したのは容量 64GBのSDXCカード。東芝いわくSDカードとして世界最大容量であるだけでなく、SDメモリカード規格 ver 3.0の高速インターフェース規格 UHS104に対応、リード60MB/s・ライト 35MB/sという世界最速の最大転送速度も実現しています。UHS104は信号電圧が1.8V、SDクロック最大 208MHzの新インターフェース規格。UHS104 SDXCメモリカード 64GB (THNSU064GAA2BC) は今年11月からサンプル出荷を開始、2010年春に発売予定。

また同時に、UHS104に対応した高速転送 SDHCカードも発表されています。こちらはFAT32フォーマットの従来のSDHCカードのまま、最大転送速度をリード 60MB/s・ライト35MB/sに高速化した製品。いずれもUHS104のほか、信号電圧 3.3Vでクロックが低い従来のSDインターフェースにも対応しています。サンプル出荷は16GB品が今年12月、32GB品が2010年1月、市販は両方とも2010年春の予定。SDXCといえばPretecも「32GB SDXC」とラベルの付いたカードを展示しており、3月の時点では年内にも64GB SDXCカードを出荷予定としていました。実際の出荷一番乗りがどこになるのかはまだ分かりません。


マイクロソフト、Windows 7をOEM各社に手渡しRTM



22日に正式な完成(RTM)を迎えた Windows 7は「数日中にもOEM各社に引き渡し予定」とされていましたが、マイクロソフトの公式 Windows 7 Team BlogではOEM各社に文字どおり手渡しで「RTM」する記念写真が掲載されています。RTMコードを受け取りにレドモンドへはせ参じたのはHP、東芝、レノボ、Asus、Acer、デル、ソニー、富士通シーメンスの8社 (上は東芝。受けとっている中央の2人は左からGlobal Alliance Manager の Michael Henry氏、八木 秀規 氏)。

これでやっとPCが売りやすくなる、という安堵なのかどうかはさておき、各社代表とマイクロソフトスタッフが満面の笑みを浮かべて謎の白箱を抱えている写真8枚はある意味壮観です。OEM側担当者の装いから各社の企業文化を無理に読み取ろうとしてみましたが、ロゴ付きの服を着ている(東芝)・自社製品を持っている(ソニー)場合を除きそもそもマイクロソフトなのかOEMなのかも写真では区別困難。キャプションを見ないようにすれば「どっちがマイクロソフト」ゲームで無駄な時間を過ごせます。

東芝dynabook SS RX2 にWiMAX&高速SSDモデル


東芝のモバイルノート dynabook SS RX2 に WiMAX対応&高速SSD採用の新モデル dynabook SS RX2/T9JMAが加わります。内蔵通信モジュールは802.11 a / b / g / nとWiMAXに対応したインテル WiMAX / WiFi Link 5150。東芝独自技術の内蔵マルチバンドアンテナにより、小型のモバイルノートであるほどもの悲しいUSBモデムのでっぱり・出し入れの際にひっかかって通信カードのアンテナ損傷といった悲劇を防止します。

また内蔵のSSDはシーケンシャルでリード230MB/s・ライト180MB/sと旧モデル比 約2.3倍に高速化しています。そのほか基本仕様は12.1インチ 1280 x 800ディスプレイ、Core 2 Duo SU9400 + GS45 Express (グラフィックは内蔵のGMA 4500MHD)、3GB DDR2 667メモリ(最大3GB)、128GB SSD、DVDスーパーマルチドライブなど。

光学ドライブ搭載なのに1013gで12時間という軽さ&長時間駆動 (オプションの軽量バッテリーでは893g / 6時間駆動)、 屋外でも見やすい半透過型液晶、指紋センサやUSB2.0 x2 + USB / eSATAコンボポート x1・PCカードスロットにSDHCスロットなど豊富なインターフェース、薄さ 19.5 - 25.5mmといったSS RX2の売りは従来から健在です。OSはVista Business 32ビット版 (XPダウングレードメディアつき)。Office Personal プリインストール。

発売は7月24日。価格はオープン・店頭予想価格は29万円くらい。東芝からはまた、ネットブック dynabook UXのWiMAX内蔵モデルも発表されています。こちらの予想価格は約7万円。




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