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Windows Mobile 7 は来年Q3発表?


ソフトバンク(X01SC / X02T)、ドコモ(T-01A / SC-01B)、ウィルコム(HYBRID W-ZERO3)とWindows Mobile 6.5づくしとなった今日このごろですが、スティーブ・バルマー氏に言わせれば本命は次のWindows Mobile 7。その自信作は早くも登場が近付いている様子です。ZDNet台湾は地元製造業者筋からの情報として、Windows Mobile 7は来年1Qにもテスト目的でOEM向けへ配布されると報じています。一般リリースは続く来年3Qになる見込み。

記事では新バージョンの変更点としてさらにタッチ操作向きのデザインになることが挙げられていますが、度重なるリーク画像を見ても実際そんな感じ。Windows Mobile 6.5と併売されるという記述もあります。情報を統合すると、春から夏にドコモソフトバンクからAndroidの新機種が登場し、例年どおりであればiPhoneの新型が泳げるころには発売されているはず、Windows Mobileはそのあとでしょうか。鬼に笑われるかもしれませんが来年のカレンダーがぼんやり見えてきました。

次期Windows Mobileのスクリーンショットらしきもの、またまた流出


T/O、で済ませるのもなんですので解説しますと、巷でWindows Mobile 7とかWindows Mobile 6.5.1とか呼ばれている次期Windows Mobileのスクリーンショットらしきものがまた流出しました。前回の流出で特徴的だったスタートボタンは、今回なんと左下へ。もっともWindows PCとの一貫性を考えれば、これはこれでしっくりきます。最終的にどのような形になるのかはともかく、そのほかのデザインも指で押しやすい形を目指して試行錯誤が続いている様子です。iPhone同様にタッチ操作を重視した結果、画面に表示できる情報量が減っている気がしないでもありませんが、これも時代の流れなのかもしれません。

Windows Mobile 7のデザイン案が流出? タッチ操作に最適化


10月6日に全世界で発売となったWindows Mobile 6.5対応端末(Windows Phone)は、一部の地域を除いて順調に製品が拡充されつつあります。そうなると気になるのは、二度と失敗は繰り返さないというWindows Mobileの次期バージョンがどういうものになるのか。ヒントになりそうなのが、WMExpertsが入手したのがこのスクリーンショットです。

上は現行のWindows Mobile 6.5、下がWindows Mobile 7モックアップデザインとされるもの。以前の動画リークと同様にタッチ操作向きのデザインが採用されています。全体的に既視感がないわけではありませんが、流行を敏感にようやく取り入れたと考えることにしましょう。またスタートボタン位置の新デザインも謎。ウィルコムだと「PHS」になるのでしょうか。ただ少なくとも上部のアイコンがごちゃごちゃして、タイトルバーさえまともに読めないという状況から脱却できそうなのは大いなる前進です。なお、わざとらしくWindows Mobile 6.5版は白黒にされていますが、実際はカラーです。念のため。

Read - WMExperts(情報元)
Read - pocketnow(もう数枚スクリーンショットあり)

Windows Mobile 7はもう登場しているはずだった (バルマーCEO談)



Windows Mobile 6.5については年内登場の対応端末が30以上という威勢のいい話が聞こえてきたばかりですが、そもそも6.5は6.0をタッチ操作へ最適化するなどデザインとインタフェースまわりに手が加えられたバージョン。おどろきの新機能満載というわけではありません。二年ほどまえに6.0が登場して以来、iPhone 3G / 3GSをはじめ、Palm PreやAndroid端末といったライバルは増える一方です。いったいなぜこんなことになってしまったのでしょうか。

「Windows Mobileは失敗した」と率直に語ったのは、他でもないマイクロソフトCEOのスティーブ・バルマー氏。米国時間24日にマイクロソフトが開催したベンチャーキャピタルサミットでの発言で、複数名がその様子をTwitterで実況しています。実況の情報を統合すると、氏いわく「今頃はすでにWindows Mobile 7がリリースされているはずだった」しかし「チームを刷新」「新しい人材を加えた」ため、「二度とこのようなことは起きない」とのこと。過去にも失敗のあと復活してきた同社が言うことですので重みがあります。Windows Mobile 7はご期待下さい。

[Via MobileTechWorld]

マイクロソフトのスマートフォンはWM 7 Chassis 1、Tegra級ハードウェア採用?



マイクロソフトが iPhone対抗のスマートフォンを独自開発しているらしい、という根強いうわさにまた興味深い材料が加わりました。Zuneの次世代機 Zune HDこそ通話機能つきのZune携帯に違いない、あるいはキャリアVerizonと協議しているという「Project Pink」が正体らしい、などと諸説あるなか、マイクロソフト番でおなじみのMary Jo Foley氏が独自に入手したのは「Windows Mobile 7 Chassis 1」と呼ばれるプラットフォームの要求ハードウェア仕様。

「Chassis 1」はWindows Mobile 7の搭載を前提とした独自のプラットフォームとされており、非常に詳細なハードウェア要件が定義されています。例を挙げれば:
  • ディスプレイは最低 3.5インチ、WVGA (800 x 480)またはFWVGA(854 x 480)解像度、マルチタッチ必須
  • プロセッサはARMアーキテクチャ v6以上, L2 キャッシュ、VFP, Open GL ES 2.0 グラフィックハードウェア。(要求仕様を満たす例として挙げられているのは"QCOM 8k, Nvidia AP15/16, TI 3430 ")
  • メモリはDRAM 256MB以上、フラッシュメモリ1GB以上。うち、少なくとも512MBは 4Kブロックサイズでリード 5MB/s を満たす高速フラッシュメモリであること。
  • ペリフェラルは3メガピクセル以上のカメラ(フラッシュやセカンドカメラはオプション)、aGPS必須、ライトセンサー、電子コンパス、加速度センサー必須 (分解能やサンプリングレートの要件もあり)
  • 無線はBluetooth 2.1, 802.11b/g 必須。要求スタックあり。
  • 端子類は20MB/s以上のHigh-Speed USB 2.0、Micro USBポート、3.5mmヘッドホンジャック
などなど。逆にオプションとなっているのはFMチューナやSD / microSDスロット、QWERTY / テンキー / 十字キーほか。プロセッサの例として書かれている"QCOM 8k"はおそらくQualcomm QSD8x50すなわち東芝TG01に採用されたSnapdragon、Nvidia AP15/16はデモでたびたび高性能を見せつけているTegra、Ti 3430はスマートフォンのほかPandoraにも載っている Ti OMAP3xxx系チップ。つまりうわさの次世代 iPhone仕様(未確認)と同等以上の最新モバイルプラットフォーム。

マイクロソフトは「独自のスマートフォン」説に対して、みずから携帯端末ビジネスに参入することはない、ZunePhoneも存在しないとの公式見解を繰り返してきました。が、マイクロソフト製のハードウェアが発売されないとしても、Windows Mobile 7搭載デバイスのサブセットとして、単一プラットフォームといってよいほどの詳細なリファレンス仕様を用意して各社から準拠ハードウェアを登場させるという説は充分考えられます。

なお、ハードウェアプラットフォームとしての"Chassis" specという用語はマイクロソフトの求人広告でも使用されている言葉。ただし"Chassis 1"の具体的内容についてはあくまで匿名ソースからの情報であり、正確だったとしても少なくとも数カ月前の情報です。またどんな戦略のために"Chassis"仕様を定めてどう使うのか?の部分はまだまだ推測するしかありません。





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