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Windows MobileコンパニオンREDFLY、半額以下の199ドルへ


CelioのWindows Mobile「モバイルコンパニオン」REDFLYの価格がさらに下落、メーカー直販ストア価格 199ドルになりました。8月に一般販売が始まったときは500米ドル、数日後に100ドル値下げで400ドルになっていたため、そのさらに半値まで落ちたことになります。

REDFLYは8インチ800 x 480画面とフルQWERTYキーボードを備えた小型ノートの形態をとりつつ、Windows Mobile スマートフォンとBluetooth (もしくはUSB有線)で接続して外部ディスプレイ・外部キーボードのように機能するという「Windows Mobile コンパニオン」製品。発売中止になったPalmのFoleoとおなじく、スマートフォンに一覧性の高い画面と長文入力に耐えるキーボードを付け加える製品です。

スマートフォンを補助ではなくメインに使うユーザー向け、かつ普通のノートを持ち歩かない場合と立ち位置からしてメインストリームとは言い難い製品でしたが、200ドル以下となれば実用性より趣味や習性でスマートフォンを買い込んでいる好事家向けのノベルティとしては格安の部類にはいるのではないでしょうか。REDFLY本体は900gとそれなりに重いものの、ヒンジ部分の作りや全体の剛性・質感などは 無駄に なかなか良い部類です。また今週中にも対応機種を倍増させるアップデートが予定されているとのこと。

[Via jkOnTheRun]

マイクロソフト、Windows Mobile 7からApp Store風サービス Skymarketを開始



Android携帯にAndroid Marketを計画するGoogleに続いて、マイクロソフトからはWindows Mobile向けのアプリケーション販売サービス「Skymarket」が登場するようです。シアトル近郊向け求人サイトに掲載されている「シニアプロダクトマネージャ募集」広告によれば、Skymarketは「Windows Mobileアプリケーションを配布・販売したい開発者のためのマーケットプレース」サービス。また要求される経験・技能の説明によると、Skymarketの開発者コミュニティ向け立ち上げはこの秋、商用サービス開始はWindows Mobile 7の発売と同時とされています。

アップルのiPhone / iPod touchがあらかじめ審査を経てNDAを含む契約を受け入れた開発者に限って、App Store経由でのみ(ネイティブ)アプリの配布を許しているのに対して、従来のWindows Mobileは基本的に誰でもソフト開発・配布が可能なプラットフォーム。ユーザーにとっても開発者にとってもApp Store的な公式サービスは便利で魅力的なものですが、Skymarketでの課金や審査に関するマイクロソフトのさじ加減が注目されます。ゲーム機での試みはXbox Live コミュニティゲームを参照。

[Via The Raw Feed]

Windows Mobileコンパニオン REDFLY、499ドルで販売中



Celio版「モバイルコンパニオン」ことREDFLYの一般販売が始まりました。REDFLYは8インチ800 x 480画面と80鍵QWERTYキーボードを備えた小型モバイルノート的な外見でありつつ、BluetoothまたはUSB接続したWindows Mobileスマートフォンの子機あるいは外部ディスプレイ+キーボードとして機能する奇っ怪なデバイス。

発売中止になった元祖「モバイルコンパニオン」ことPalm FoleoのWindows Mobile版といったコンセプトですが、FoleoがLinuxベースの独自OSを搭載して単体でも使用可能であったのに対して、REDFLYはWindows Mobileの画面が800 x 480解像度でそのまま表示される不思議な仕掛けとなっています。WMスマートフォン側にはREDFLYとの同期ドライバソフトウェアをインストールする方式。REDFLY本体の重量は約900g、バッテリーは約8時間の連続使用が可能です(USB接続時)。

1月のCESには実機が出展されていたものの出荷が始まったという話を聞かず、公式サイトでも「評価ユニット」を有償で提供($499)という歯切れの悪い状態が続いていましたが、リンク先WM Expertsのオンラインストアでは$499で販売を開始しています。

対応スマートフォンはHTC TyTN II (日本ではイー・モバイルEmonster S11HTですがREDFLY正式サポートではありません)、HTC TouchやMogul、Palm TreoのWM 6.0 / 5.0機、モトローラMoto Q 9c/h/mやサムスンBlackJack IIなど。低価格で軽量なノートが増えてきた昨今では位置づけ的にさらに微妙な製品ですが、Windows Mobileスマートフォンを活用している(あるいはコレクションしている) 好事家向けの珍品としても500ドルならまあアリかもしれません。

Read - Celio REDFLY
Read - WM Experts

ジャストシステム、ATOK for Windows Mobileを発表



ジャストシステムがWindows Mobile版 ATOKの単独パッケージをついに発表しました。賢い予測変換や口語にも対応した連文節変換、充実した辞書とカスタマイズ、独自の入力パネルなど、ATOKの強力な日本語入力機能をWindow MobileスマートフォンやPDAで実現します。対応OSはWindow Mobile 5.0 (for Pocket PC系)、Window Mobile 6 Classic / Professional, 6.1 Classicの各日本語版。

現時点での対応予定機種はイー・モバイルのEMONSTER (S11HT)、ドコモのhTc Z / ソフトバンク X01HT、ウィルコムのW-ZERO3 (WS003SH / WS004SH)、HP iPAQ 112 / 212。今後もさらに増える予定です。発売は9月30日。店頭販売はおこなわれず、Just MyShopまたはオンラインショップでの購入となります。価格はパッケージ5565円、ダウンロード5040円。シリーズ登録ユーザー優待ではパッケージ3990円・ダウンロード3465円。ATOKは多くのWindow Mobile機でプリインストール提供されていますが、ひさびさの単独パッケージ版はプリインストール版にない辞書やツールも搭載します。なお、
Q7
すでにATOKがプリインストールされた機器(W-ZERO3やEM・ONEなど)を持っていますが、ATOK for Windows Mobileをインストールできますか
A7
できません。(2008年8月5日現在)

HTC Touch Diamondのソフトウェアキーボード 単体インストール版



HTCが発表したタッチスクリーン携帯 HTC Touch Diamondは「渡されてもWindows Mobileだと気づかない」(HTC談)らしい独自のユーザーインターフェースTouchFLO 3Dに加えて、Windows Mobile標準のソフトウェアキーボードもT9や親指打ちができる独自仕様に置き換えています。GPUアクセラレーションが必須のTouchFLO 3Dは無理としても、Touch DiamondキーボードはほかのWindows Mobile携帯でも基本的には作動すると考えられます。

というわけで、xda-developers.comのソフトウェア開発者フォーラムではTouch Diamondの独自キーボードを(勝手に)抽出して単体インストール可能にした .cabファイルが公開されました。ただし開発者向けテスト用とはいえHTC非公認、ほかのデバイスにインストールした際の動作保証どころか安全性もまったく未確認です(手違いでデフォルト言語がイタリア語に設定されるバグ入りとのこと)。それでも突撃したい学究精神の旺盛なかたは端末のバックアップをとってからリンク先へ。

[Via MobilitySite]

HTC Touch Diamond ギャラリー・動画・インプレッション



ロンドンのイベントで正式発表となったHTC Touch Diamondについて、姉妹サイトEngadget Mobileで実機ギャラリーやインターフェースの動画がいくつか挙がっています。Touch Diamondは指先で操作できる独自ユーザーインターフェースTouchFLOを搭載したタッチスクリーン携帯の次世代モデル。基本仕様は2.8インチVGAタッチスクリーン、Windows Moible 6.1、HSDPA 7.2Mbps / HSUPA、HTCの独自インターフェースTouchFLO 3D、無線LANにBluetooth 2.0など。そのほかの点は:
  • 進化したTouchFLO 3Dインターフェースは7~800万ポリゴン / 秒というGPUアクセラレーションで実現している。このため、現行のTouchFLO機種へソフトウェアアップデートで提供されることはない。
  • HTCはTouchFLOでWindows Mobileを隠すようにしている。HTCのマーケティング部門責任者John Wang 氏いわく、「このデバイスがWindows Mobileだと気付きもしないだろう。ただTouchFLO 3Dに見えるだけだ」。
  • メニューやアプリだけでなく、たとえばソフトウェアキーボードも独自改良版。Windows Mobileのデフォルトよりはるかに使いやすい。
  • ブラウザはOpera Mobile 9.5。HTCが強調するズームの動作は単なる拡大ではなくテキストの折り返しも描画領域の幅にあわせて再フォーマットする。
  • タッチスクリーンは(たとえばiPhoneのような) 静電容量式ではない。
  • HTCが予告しているAndroid携帯について尋ねた答えは以前と変わらず「今年後半に登場予定」。筐体はTouch Diamondのものとは異なる。
続きはインターフェースの動画を2点。

ギャラリー: HTC Touch Diamond

動画:Windows MobileでiPhoneインターフェースを再現するiSwish



Windows MobileiPhone / iPod touchの皮をかぶせるソフトは多数登場していますが、Flick Software のiSwishはちょっとただ事ではない完成度です。単にそれらしいアイコンを並べただけではなくフリックで画面切り替えや長押しでぷるぷる震えて再配置といった本物同様の機能を備え、さらに脱獄iPhone / iPod touchの拡張ホームメニューSummerboard向けに作られたテーマにまで対応します。またフォトビューアはマルチタッチに対応しないタッチスクリーンで擬似的にピンチイン・アウト操作を再現するソフトウェア"iZoom"まで用意する芸の細かさです。

動画は続きを読むのあと。現在は一般提供されておらず、5月初めにiSwish ベータを提供する予定となっています。アイコンを含まない「Summerboard互換シェル」なら大丈夫のような気もしますが、無事に配布できることを祈ります。

マイクロソフト、Dangerの買収を完了 プレミアムモバイルチームを新設



マイクロソフトがDangerの買収手続き完了を発表しました。DangerはQWERTYキーボードつきのコンシューマ向け携帯SideKickのソフトウェア / サービスを開発する企業。現在はGoogleでAndroidの指揮を執るAndy Rubin氏が創業した企業としても知られています。買収金額などは非公開。

マイクロソフトは吸収したDangerをもとにプレミアムモバイルエクスペリエンス(PMX)チームを新設、コンシューマー向けのモバイルプロジェクトを推進します。PMXの責任者はRoz Ho 氏(コーポレートVP of PMX)。組織としてはWindows MobileやZune、Xbox 360を含むエンターテインメント&デバイセズ部門(EDD)、モバイルコミュニケーションビジネス(MCB)の一部。最近のWindows Mobileスマートフォンでは各社独自のメニューやUIをかぶせて販売する例が増えていますが(たとえばソニエリXPERIA X1のXPERIAパネル)、マイクロソフト本体もますますコンシューマーモバイル商売に力をいれてゆくようです。

動画:AsusのタッチスクリーンUI for Windows Mobile



HTCのTouchFLOやソニー・エリクソンのXPERIAパネルなど、最近トレンドとなっている「Windows Mobile + アニメーションを多用した独自UIホームメニュー」のAsus版。「続きを読む」に掲載した動画では角柱がくるっと回転して切り替えられるホームスクリーンから独自アプリまでを解説したツアーが見られます。

内容は"Life Style"と"Business Style"を切り替えられるホームメニュー、電話帳やカレンダーに加えてRSSリーダといったアプリ、"Asus Today"、メッセージセンター、さらにCover Flow的にアルバムを選択できる音楽プレーヤ、指先のジェスチャで拡大・縮小・回転できるフォトビューアなど。新UIはランボルギーニ携帯ZX1をはじめとするAsus製Windows Mobile携帯に採用される予定。

NVIDIA、モバイル向けアプリケーションプロセッサAPX 2500を発表



Mobile World Congressにて、NVIDIAは新アプリケーションプロセッサAPX 2500を発表しています。アプリケーションプロセッサは携帯電話やモバイル機器のCPU(+GPU etc)にあたる統合チップのこと。2006年にPortalPlayerを買収したNVIDIAは従来からGoForceブランドのモバイル向けGPUやARMコア統合のアプリケーションプロセッサGoForce 6100を提供してきましたが、新ブランドとなったAPX 2500は「スマートフォン2.0の扉を開く」という本格的な次世代アプリケーションプロセッサであると説明されています。

チップとしてはARM 11コアに超低消費電力GeForceや映像・音声処理プロセッサを統合したもので、特徴に挙げられているのは携帯向けプロセッサとして世界初のHD解像度ビデオ再生・撮影に対応すること(720p H.264 / MPEG-4 / VC-1のデコード、720p H.264 / MPEG-4のエンコード)、ULP GeForceコアによる高度な3D描画機能(OpenGL ES 2.0、Direct 3D Mobile準拠。CSAAまでサポート)、「HD動画再生で10時間以上、音楽再生で100時間以上」という低消費電力を実現するパワーマネジメント技術nPowerなど。また720pまでのHDMI 1.2出力およびSXGAまでのLCD / CRTモニタ出力、コンポジット / Sビデオ出力によるデュアルスクリーンにも対応します。

NVIDIAが強調するのはWindows Mobileとの親和性。具体的な時期や社名は明かされていないもののすでに数社で採用が計画されており、搭載デバイスは来年にも登場する見込みとされています。

[via news.com]

WebKitベースのWindows Mobile用ブラウザIris Browser


バルセロナにて開催中のMobile World Congressでは各社から新端末やモバイル向け技術の発表がおこなわれていますが、エンドユーザー向けのソフトウェアもさまざまなものが登場しています。Torch Mobileがプレビュー版を公開したのはWebKitベースのWindows Mobile用ウェブブラウザIris Browser。

WebKitはMacやiPhone / iPod touch (おまけにWindows)のSafariなどで使われているオープンソースのアプリケーションフレームワーク。Iris Browserは現在Torch Mobileのサイトでテクノロジープレビュー版1.0.4が提供されています。ファイルは約1.9MBの.cab (非署名)。現在のバージョンではWindows Mobile 6必須、400MHz CPUおよび128MB RAM推奨となっています。

フル機能Flashが動くWindows Mobile用ブラウザSkyfire



skyfireは「PCそのままのウェブをモバイルでも」系のブラウザ。Flash Liteに対応したスマートフォン向けブラウザやYouTube / Google Mapといったサイトの機能を切り出したアプリケーションはさまざまなものが存在していますが、skyfireは「フル」Flashに対応、JavaScriptなどを多用したPC向けサイトでも高速に読み込めることを売りとしています。

「続きを読む」に掲載した動画デモでは実際のレンダリングや操作インターフェースが確認できます。たとえばYouTubeは通常のPCブラウザとおなじくページ内にEmbedされた状態でそのまま再生可能。一体どんな技を使っているのかと思えば、マイクロソフトが研究中のWindows Mobile向けブラウザ技術Deepfishとおなじく一部をサーバーサイドで処理しているようです。現在のWindows Mobile版のほか、将来はSymbian版も登場予定。

skyfireでは現在ベータテスタ登録を受け付けています。ただし登録には米国の電話番号が必要。またスロットが埋まっているらしく、最近の登録者には「準備が出来たらお知らせします」メールだけが送られてきているようです。実際の使用感などは追ってお伝えします。

Windows Mobile 7「流出」スクリーンショット:画像認識&マルチタッチ搭載?



CES 2008以外の場所から大きなニュースが届きました。InsideMicrosoft BlogのNathan Weinberg氏によると、画像はマイクロソフトのモバイル向けOS次期バージョン Windows Mobile 7の内部文書とされるもの。もし本物だとすれば、マイクロソフトは次のWindows Mobileに向けて多数の新たな入力方式を開発しているようです。

新入力方式のひとつはiPhone / iPod touch的な......というよりマイクロソフトが以前からデモしている「Surface」的なマルチタッチ入力。加えてデバイス本体を傾けたり振ったりするモーションセンサー入力、さらにカメラでジェスチャーを認識する画像入力といったものまで。

またスクリーンショットから読み取れるのは、(あまりこうした言い方はしたくないものの) iPhoneに似た新ソフトウェアキーボード、Xbox 360やZuneのようなTwistインターフェースを採用した新メディアプレーヤ画面など。本物のリークだとしても開発中イメージに近いものですが、一部でも導入されることになればWindows Mobile 6から大幅な進化を遂げたOSになりそうです。


iPhone/Windows MobileにSideShowアプリ



ごく一部のノートPCあるいはエンスー向けマザーボードのおまけ、あるいはメディアリモコンの画面くらいでしか名前を聞かないWindows SideShowですが、PCと同期・通信するサイドバーガジェットを取り出したような小型デバイスというコンセプトは対応機器さえ増えれば(きっと) 便利なはず。というわけで、SideShow関連のソフトウェア開発をおこなうIkanos Consulting社がiPhone / iPod touchやWindows Mobileで動くSideShowプラットフォームを発表しました。

スクリーンショットはiPhoneにそれぞれRSS更新通知、株価情報、Windows Media Playerリモコン、PowerPointリモコン機能を持つアプリ / ガジェットを表示したところ。SideShowのWindows Mobile対応は公式SDKの仕様変更からそろそろ来るかも、と囁かれていますが、IkanosがデモしているのはSideShowアプリをhtmlとしてレンダリングする技術とされています。

つまりiPhoneのSafariでなくともブラウザのある機器、たとえばPSPやWii、一般の携帯電話も「SideShow対応」にできることに。またWindows Mobile版については、USB / WiFi / Bluetooth / WWANといったネットワークを透過的かつシームレスに利用できるSideShowプラットフォーム「Go Gadgets」のベータテストがおこなわれています。基本的にはメーカー向けのデモらしく、現状のベータ版が欲しい場合は直接コンタクトの必要があるとのこと。

Read - SideShow on the iPhone
Read - Go Gadgets for Windows Mobile

Windows Mobile 6.1 Standard スクリーンショット



Windows Mobileの次期バージョン6.1は今のところ一般に公開されておらず書ける範囲の印象をお伝えすることしかできませんでしたが、モバイル系サイトThe Boy Genius Reportがどこからともなく入手したモトローラQ9 AT&T版にはすでに6.1が搭載されていた模様です。リンク先はスクリーンショット x100枚のギャラリー。

6.1ではUIデザインやソフトウェアの使い勝手で多くの改良が加えられているものの、モトローラQ1に搭載されているのは「Standard」版。つまりタッチスクリーンを持たないデバイス用。画面からすぐに分かる大きな改良としてはSMSメッセージのスレッド化やStandardでテキストのコピー&ペーストなど。




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