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東芝T-01A、12月にWindows Mobile 6.5へアップデート



冬モデルで実現するのかしらと書いたばかりですが、東芝製のWindows Mobile機 T-01AWindows Mobile 6.5 へアップデートされることがNTTドコモの中間決算発表で明らかになりました。アップデートソフトは12月に配布される予定。冬モデルが速やかに市場に並ぶようなことがない限り、国内初のWindows Phoneとなりそうです。主に見た目が変わったWindows Mobile 6.5については正式発表時の記事バルマー反省の弁などを参照ください。

Windows Mobile 6.5を搭載したT-01AはCEATECで展示されていた経緯もあって出て当然のものではありますが、先日から実施されているHT-03AAndroid 1.6 アップデートといい、当たり前のことが当たり前に行われるようになったのは喜びたいところです。ドコモの発表資料には「スマートフォンをより便利にご利用いただくため、各種サービスの拡充を目指す」との力強い文言も。もっとも、資料に記載されているドコモ・マーケット(仮)なるアプリストア計画より、iモードメール完全対応のほうが喜ばれそうではあります。

Read - ドコモ説明会資料(PDF、スマートフォンについては25p参照)

ドコモとソフトバンク、冬モデル発表は来月10日


AUに続き、NTTドコモとソフトバンクモバイルの冬モデルが来月10日(火)に発表されます。一週間ほどまえに発表会開催を告知していたドコモに対し、当初は前日開催を予定していたソフトバンクが合わせて来たかたち。両者は夏モデルも同日(5月19日)に発表した睦まじい関係です。

ドコモから発表が期待されるのは、マイクロソフトから事前予告のあったWindows Mobile 6.5端末。CEATECで展示されていた東芝T-01Aの6.5版は登場するのか(※書いたそばから発表されました)。夏頃の日経にはサムスンのWindows Mobile端末を販売するという情報も掲載されていました。同じ日経の記事にはソニー・エリクソンからAndroid端末を調達するという話もあり。Rachaelと呼ばれる謎の端末がようやく登場するかもしれません。米国で発表になったばかりのBlackberry Bold 9700が間に合うのかも気になるところです。

一方のソフトバンクもマイクロソフトのWindows Mobile 6.5を発売するリストに名前を連ねており、すでにX01SC(サムスン)やX02T(東芝)といったWindows Mobileっぽい機種の型番がBluetoothやWiFiの認証通過で明らかになっています。認証情報を見る限り、X01SCはOMNIA PROと呼ばれているストレート端末ではないかといううわさ。サービスの拡充も含め、ライバルの「スマートフォンはまだ早い」発言へどのような回答が行われるのか注目です。もちろん、スマートフォン以外もたくさん出る見込み。

Read - 「2009年度冬春モデル 新商品・新サービス発表会 ライブ配信」NTTドコモ
Read - 「NTTドコモ、スマートフォン拡充 「グーグル携帯」など」日経IT
Read - 「「スマートフォンはまだ早い」 au、メール無料と"全方位端末"で春商戦へ」ITmedia

次期Windows Mobileのスクリーンショットらしきもの、またまた流出


T/O、で済ませるのもなんですので解説しますと、巷でWindows Mobile 7とかWindows Mobile 6.5.1とか呼ばれている次期Windows Mobileのスクリーンショットらしきものがまた流出しました。前回の流出で特徴的だったスタートボタンは、今回なんと左下へ。もっともWindows PCとの一貫性を考えれば、これはこれでしっくりきます。最終的にどのような形になるのかはともかく、そのほかのデザインも指で押しやすい形を目指して試行錯誤が続いている様子です。iPhone同様にタッチ操作を重視した結果、画面に表示できる情報量が減っている気がしないでもありませんが、これも時代の流れなのかもしれません。

Windows Mobile 7のデザイン案が流出? タッチ操作に最適化


10月6日に全世界で発売となったWindows Mobile 6.5対応端末(Windows Phone)は、一部の地域を除いて順調に製品が拡充されつつあります。そうなると気になるのは、二度と失敗は繰り返さないというWindows Mobileの次期バージョンがどういうものになるのか。ヒントになりそうなのが、WMExpertsが入手したのがこのスクリーンショットです。

上は現行のWindows Mobile 6.5、下がWindows Mobile 7モックアップデザインとされるもの。以前の動画リークと同様にタッチ操作向きのデザインが採用されています。全体的に既視感がないわけではありませんが、流行を敏感にようやく取り入れたと考えることにしましょう。またスタートボタン位置の新デザインも謎。ウィルコムだと「PHS」になるのでしょうか。ただ少なくとも上部のアイコンがごちゃごちゃして、タイトルバーさえまともに読めないという状況から脱却できそうなのは大いなる前進です。なお、わざとらしくWindows Mobile 6.5版は白黒にされていますが、実際はカラーです。念のため。

Read - WMExperts(情報元)
Read - pocketnow(もう数枚スクリーンショットあり)

Windows Mobile 7はもう登場しているはずだった (バルマーCEO談)



Windows Mobile 6.5については年内登場の対応端末が30以上という威勢のいい話が聞こえてきたばかりですが、そもそも6.5は6.0をタッチ操作へ最適化するなどデザインとインタフェースまわりに手が加えられたバージョン。おどろきの新機能満載というわけではありません。二年ほどまえに6.0が登場して以来、iPhone 3G / 3GSをはじめ、Palm PreやAndroid端末といったライバルは増える一方です。いったいなぜこんなことになってしまったのでしょうか。

「Windows Mobileは失敗した」と率直に語ったのは、他でもないマイクロソフトCEOのスティーブ・バルマー氏。米国時間24日にマイクロソフトが開催したベンチャーキャピタルサミットでの発言で、複数名がその様子をTwitterで実況しています。実況の情報を統合すると、氏いわく「今頃はすでにWindows Mobile 7がリリースされているはずだった」しかし「チームを刷新」「新しい人材を加えた」ため、「二度とこのようなことは起きない」とのこと。過去にも失敗のあと復活してきた同社が言うことですので重みがあります。Windows Mobile 7はご期待下さい。

[Via MobileTechWorld]

年内登場のWindows Mobile 6.5端末は30種類以上 (マイクロソフト幹部談)


10月6日のWindows Mobile 6.5発売を控え、周辺がにわかに騒がしくなってきました。Acer、HTC、LG、サムスン、ソニーエリクソン、東芝などのメーカーが対応端末を提供するという公式発表に続き、今度はマイクロソフト・チャイナのシニア・ディレクターであるBenjamin Tan氏が今年中に発売される対応端末は30以上になると発言しています。もちろん全世界での数ですので、どれだけが日本で提供されるのかはまた別の話。今年中というウィルコムの端末がカウントされているのか気になります。

具体的にどんな端末が出てくるのかは未確定ですが、DigiTimesの記事によれば米国で公式にはまだ提供されていないHTC Touch Pro2 / HTC Touch Diamond2が、Windows Mobile 6.5を搭載してAT&Tなどから登場するだろうとのこと。HTC端末ではSnapdragonを搭載したHTC Leoもリークされています。

4.3インチ大画面WMスマートフォンHTC Leo、Snapdragon搭載



HTCの次期ハイエンドスマートフォンとうわさされる HTC Leoの実機写真が流出しています。Leoは4.3インチ 800 x 480の大画面・高解像度・静電容量式タッチスクリーンにSnapdragon 1GHzプロセッサを搭載する (という話になっている) ウルトラハイエンドモデル。これまではメーカーによるものか器用なマニアによるものか分からないCG画像(背面に"Pro.Three"のロゴ)、またHTCの流出ROM内に見つかった「SIMカードを挿入してください」イラストなどが報告されており、今回の「実機写真」はそれらと一致するデザインです。

右側の比較対象はそれ自体大きめのHTC Touch Pro2。ハードウェア情報画面にはCPU QUALCOMM 8250B, Speed 1024 MHz (つまりSnapdragon)、RAM 320MB、Flash memory 512MB、ディスプレイ解像度 800 x 480といった文字が並んでいます。以前のうわさでは5メガピクセルカメラや高輝度デュアルLEDライト搭載といった情報もあり。少なくとも写真に写っている個体では、OSにWindows Mobile 6.5を載せているようです。画面が大きすぎるのか下端に追いやられた風情の小さなハードウェアボタンも窓があるWindows Mobile準拠。そもそもHTCから正式な発表すらないため、実際の発売時期や投入市場についてはまったく不明です。リンク先のpda.plには背面・側面の比較写真もあり。

[Via WMPoweruser.com]

Gallery: HTC Leo

動画:ソニエリ XPERIA X2 正式発表、Windows Mobile 6.5採用

こちらも VAIO XとおなじくIFA 2009 プレスイベントより。長らくうわさされていたXPERIA X2が正式発表を迎えました。X2は ソニー・エリクソン XPERIAブランドの第2世代 初号機となるハイエンドスマートフォン。2008年に登場した初代 XPERIA X2と同様、大画面タッチスクリーンに加えてスライド式のQWERTYキーボードを採用します。OSはソニエリ初のWindows Mobile 6.5プリインストール + 独自のXPERIAパネル UI。そのほか主な仕様は8.1メガピクセルカメラ、4GB microSDカードなど。出荷時期は地域により今年第4四半期から。現在は各携帯キャリアとの調整がおこなわれており、今後数週間のうちにも地域と出荷予定があきらかになる予定です。続きはソニエリ XPERIAチームのインタビュー x2本。

Windows Mobile 6.5登場は10月6日、ドコモ・ソフトバンク・ウィルコムから



マイクロソフトがWindows phoneを10月6日に全世界で発売すると発表しました。Windows phoneはWindows Mobile 6.5をOSに採用したスマートフォンを示す新ブランド。Windows Mobile 6.5はこれまでお伝えしてきたように新機能よりもインタフェースまわりの刷新が中心のアップデートですが、すでにベータ公開中のクラウド同期サービス My Phone や、今秋登場予定のアプリストア Windows Marketplace for Mobile がOSの脇を固めることになります。もっとも、My Phone / Marketplace for Mobile とも Windows Mobile 6 / 6.1向けバージョンが提供される予定。あとはどんな端末が出るかです。

ちなみにWindows phoneを提供するパートナーとして日本のキャリアで名前が挙がっているのはNTTドコモ、ソフトバンクモバイル、ウィルコム。イーモバイルの名前がありません。また、アジア地域で提供予定のメーカーはAcer、HTC、LG、サムスン、ソニーエリクソン、東芝。こちらはシャープの名前が見当たず、ウィルコム端末をどこが作るのか気になります。

[Via MobileTechWorld]

MSよりモバイルアプリ開発者へ「1ドル売りで妥協するな」


アップルのApp Storeといえば審査の不透明性はさておき、一年で15億ダウンロードを記録するなど新しいビジネスの開拓に成功したと語られるのが普通です。しかしApp Storeで一攫千金というような夢物語もぱたりと聞こえなくなり、アプリの乱造と価格競争は激化するばかり、アタリショックに例えられるなど儲からないという冷めた意見も耳にするようになりました。

モバイルアプリストアのビッグドリームが萎んでしまうと、困るのはむしろ後続たち。BlackBerryを擁するRIMは App World の価格設定を(無料でなければ)最低2.99ドルからと義務付け、価格破壊を防ぐ構えです。それではWindows Marketplace for Mobileでまもなくこの分野に進出するマイクロソフトはどうでしょうか。

「値段を決めるのは開発者です。しかし1ドル売りではなく、もっと開発者が稼げるようしっかり促進したいと考えています」とコメントするのは同社モバイル・デベロッパー・エクスペリエンス・チームのLoke Uei氏。「99セントのアプリというのは確かに興味を惹くものです。ユーザは99セントなら買いたがるでしょう。でも99セントですよ......あなたのアプリはそれ以上の価値があるはずです」さすが世界最大のソフトウェア企業、言うことが違います。「1ドルアプリは売るな」なんて本を書いて欲しいところです。

この方針を推し進めるため、同社はRace to Market Challengeなるアプリコンテストを開催。無料アプリ、有料アプリ、便利アプリ、おもしろアプリの4部門でコンテストを行います。有料アプリの部ではダウンロード数ではなく売上で順位を決定するのが「らしい」ところ。各部門の優勝者には2万ドル......の商品価値がある同社のテーブル型PC、Surfaceなどを贈呈します。Surfaceの販売が行われていない日本などから優勝者が登場した場合はまことに残念ながら同程度の賞金となりますので、App Storeブームに乗り遅れた皆様はこちらで一攫千金を狙うのもいいかもしれません。

動画:Windows Mobile 6.5最新ビルド、タッチ対応の新UIを導入



スタイラス前提からタッチ対応への変化が伝えられるWindows Mobile 6.5ですが、XDA devのフォーラムに投稿された「build 23022 」のデモではさらに新しいタッチ最適化UIが紹介されています。巨大な文字メニューが並ぶZune風ホーム画面やハニカム状に並ぶアイコン、小さなタブ切り替えのかわりにTwist風 UIなどはすでに確認されているとおり。

続きに掲載した動画ではさらに、画面上の通知エリアをタップして拡大通知アイコンの表示(指でスクロール&選択可能) 、画面をダブルタップで iPhone 風の拡大鏡、さらに「OK」や「X」がソフトキーとおなじく下段に配置されるなど、興味深い要素が実演されています。ただしあまり滑らかに動いていない拡大鏡にみられるように、いずれの要素もおそらくまだ完成には遠い段階のようです。

製品版 Windows Mobile 6.5 そのものはすでに固まっているため、この「最新ビルド」の成果がいつ導入されるのか、Windows Mobile 6.5.1なのか6.6なのか、あるいは7まで待つ必要があるのかも不明。スタイラスやキーボード操作とも共存しなければならないWindows Mobileにはまた独自の課題があるようですが、秋に発売されるZune HDのタッチUIがなんらかのヒントになるかもしれません。

[via SlashGear]

Windows Mobile 6.5最新ビルド、微妙にタッチ最適化



左はWindows Mobile 6.5 ベータのAbout画面、右はppcgeekフォーラムに載っている最新ビルド版。らしきもの。Windows Mobile は Pocket PC時代にさかのぼる、というよりWindows そのものの小さなタブ切り替え方式を長らく採用してきましたが、いわゆるタッチ携帯の隆盛にあわせてか、スタイラスより不正確な指でも操作しやすいインターフェースがAboutにまで取り入れられたようです。左右にページ切り替えのUIはシリーズ初のタッチ端末になるZune HDとも共通。といっても、タッチになる以前のZuneやコントローラ操作のXbox 360でもTwist UIは使われています。

リンク先ではそのほか" Twist "風ナビゲーションになったSettings画面、指でタッチしやすいサイズのダイアログ・タブなどのスクリーンショットもあり。土台の近代化を待っていられないとばかりに各社独自のユーザーインターフェースをかぶせるのが当然になってきたWindows Mobileですが、タッチなのかスタイラス前提なのか中途半端なストレスは軽減されることになりそうです。

[Via 1800PocketPC, thanks Mark]

Windows MarketplaceはWM6.0, 6.1にも提供、7月22日からアプリ受付開始



マイクロソフトのWorldwide Partner Conference 2009 (WPC)で、Windows Mobile版のApp StoreことWindows Marketplace (for Mobile)の詳細が発表されました。まず、開発者からマーケットプレースへのアプリ登録受け付けは今月22日から開始。また一般ユーザー向けに加えて、"Business Center"と呼ばれる企業向けアプリ・ユーティリティセクションを設けて重視してゆくことが解説されています。

またWindows Marketplace は 今年秋にも搭載端末が登場するWindows Mobile 6.5だけでなく、既存のWM 6.0および6.1からも利用できることが確認されました。6.0 / 6.1向けのサービス開始は年内の予定。iPhone や新興のPalm Pre / webOSとは異なりすでに膨大なソフト資産とさまざまな配布経路を持つWindows Mobileですが、マイクロソフトが審査プロセスで一定の水準を担保して開発者にとっても稼ぎやすいワンストップサービス+PCのような「野良アプリ」の自己責任インストールの2本立ては理想的な環境です。


モバイルFirefox "Fennec" for WM alpha 2、デスクトップ版もリリース



モバイルFirefoxこと Fennec のWindows Mobileバージョン アルファ 2がリリースされました。Fennecは携帯電話などの狭い画面とタッチ操作に最適化したFirefoxのコードネーム。ページを全画面で表示して左にパンするとメニュー、右にパンするとタブのサムネイルリストが現れるなど独自のインターフェースを採用すること、ARMプロセッサで動くモバイル向けブラウザにもかかわらずアドオンが使えることなどが特徴です。

リンク先のリリースノートによると、アルファ1からの変更点は:
  • パン動作の高速化
  • 新デザインのテーマ
  • JavaScriptエラーコンソールの搭載
  • Add-On サポートの向上
  • 多数のバグ修正
  • UI細部の改善
など。Windows Mobile 6デバイス向けに約9MBの.cabファイルがダウンロードできます。またWindows Mobileの実機がなくてもFennecを試せるように、Windows / OS X / Linux向けのデスクトップ版もリリースされています。デスクトップ版は実験向けなので非サポート。for Windows Mobileもあくまでベータ以前のアルファ版であり、いろいろ分かっちゃってる人もしくはとにかく試してみたい方が自己責任でテストするためのものです。ダウンロートはリンク先へ。

Read - Fennec Alpha 2 for Windows Mobile

Windows Mobile用 クラウド同期サービスMy Phone 公開ベータ開始



マイクロソフトのMobileMeこと「My Phone」が公開ベータサービスを開始しました。Windows Mobile 6.5と同時に発表されたMy Phoneは Windows Mobile 6+用のクラウド同期サービス。WM携帯の連絡先やカレンダー、写真などを自動的にあるいは手動でマイクロソフトのオンラインサーバと同期してバックアップできるほか、PCなどほかのデバイスからウェブ側インターフェースにアクセスして編集やファイルのやりとりがおこなえる仕組みです。

同期できるデータの種類は連絡先、予定表、仕事、テキストメッセージ、写真、映像、音楽、ドキュメント、およびメモリカード(カード内の画像やビデオ、ドキュメントなど)。ベータテストでのサーバ側ストレージ容量はアカウントにつき200MB。以前は登録制のベータでしたが、現在は誰でも無料で試せるようになっています。要件は端末がWindows Mobile 6以上であること。またメッセンジャーなどとおなじくWindows LIVE IDが必要です。

Read - クライアントのインストール (モバイル向けサイト)
Read - My Phone (PCからアクセス)




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