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SnapdragonベースのネットブックPurseBook



写真はCTIAのQualcommブースより、台湾Wistronが製造したSnapdragonベースのネットブック試作機「PurseBook」。1GHz駆動のARMv7互換プロセッサに600MHz駆動のDSP、各種メディアプロセッサやら周辺機器コントローラなどをまるっと1パッケージ化したSnapdragonはたとえば東芝のWindows MobileスマートフォンTG01に採用されていますが、もともとネットブックにも十分な性能を謳っていただけあり、ノート型の試作機もかなり以前から登場しています。

NVIDIAのTegraノート試作機がHP Mini 1000を流用していたのに対して、PurseBookはソニーのVAIO type P、あるいはレノボのPocket Yoga的な横長筐体。PurseBookという名称そのまま、巨大な札入れ的形状となっています。デモ機のOSはThunderSoft製のLinuxベース。Qualcommいわく、PurseBookのようなSnapdragonミニノートは299ドルから499ドル程度で2009年中にも出荷される見込み。とはいえ実際にどのメーカーから販売されるのか、OSがたとえばAndroidやUbuntuになるのかetcについて正式な発表はまだありません。続きはデモ動画。

HP、UMPC 2133を200万台発注?


昨年末から世界で人気のAsus Eee PCをはじめ各社から登場している低価格ミニPCですが、今年はさらに本格的な普及が予測されるようです。DigiTimesが台湾OEM各社から得たという数字では、今年後半にかけて各社から新機種が登場するため、2008年内中の生産台数は1300万台にも達すると予測されるとのこと。

なかでも興味深いのは、HPがWistron (AcerからスピンオフしたOEM)に200万台の「ローコストPC」を発注したとされているところ。HPからは8.9型画面搭載のミニノートHP 2133が春にも登場すると見られていますが、200万台は非常に大きな数字です。たとえばHPの世界合計ノートPC販売台数 のおよそ10%近く、Asus の予想を大幅に上まわったというEee PCは前四半期で世界35万台。

HPが発注したとされる低価格PCの仕様は8.9型液晶パネルとHDD搭載、価格は構成により米ドルで480から800程度となっています。200万台のすべてまたは大部分が2133とそのバリエーションであるとは限らないものの(さらにいえばDigiTimesのソースはあまりあてにならないことが多いものの)、HPとしてもかなり力を入れたラインとなるようです。そのほか興味深い点はAcerからも8.9インチ画面のミニノートが登場する(HDDまたはSSD、HPより安価なモデルから)、Asus Eee PCの第二世代モデルは5月登場とされていることなど。

[Via jkOnTheRun]




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