mini led
MacRumors

アップルのスペシャルイベント(日本時間で21日午前2時〜)では新型iPad Proの発表が確実視されていますが、11インチおよび12.9インチモデルの詳細な寸法の予想が伝えられています。

米MacRumorsは、アップル製品用のアクセサリーをデザインしている情報源から、新型iPad Proの正確な寸法を示す複数の写真を受け取ったとのこと。画像そのものは明かせないとしつつ、リークされた寸法を公表しています。

まず12.9インチモデルのサイズは、縦280.65mm、幅215mm、厚さ6.4mm。厚さ以外は現行のiPad Proとほぼ同じであり、デザインの変更がほとんどないという噂とも一致しています。

そして厚さ6.4mmは、現行の12.9インチiPad Pro(2020)よりも0.5mm増し。これは1月に日本のMacお宝鑑定団Blogが伝えていたサプライチェーン情報とも符合しており、そちらでは12.9インチ専用といわれるミニLEDディスプレイ搭載のためかもしれないと推測されていました。

ミニLEDとは従来の液晶+バックライトの構造はそのままに、バックライトを微小なLEDに分割してローカルディミング(部分駆動)技術と組み合わせることで、エリア毎の消灯ができる技術のこと。これにより優れたコントラストやダイナミックレンジが期待されていますが、新技術ゆえに薄型化は難しいのかもしれません。

かたや11インチのiPad Proに関しては、247.6mm×178.5mm×5.9mmということで、厚みを含めてほとんど変わっていないようです。つまりミニLEDディスプレイは採用されず、従来型の液晶が採用され続ける可能性が高まったかっこうです。

ほか新型iPad Proについての噂話をざっとまとめると、MacのM1チップに匹敵するA14X(仮)プロセッサが搭載され、Macと同じくThunderboltコネクタが採用、5Gモデルも発売されるがWi-Fiモデルより数週間遅れ、第3世代Apple Pencilも同時に発表されるといったところです。

タブレットにM1 Mac級の処理能力を与えても持て余しそうですが、Final Cut ProやLogic Proといったプロクリエータ向けMacアプリのiPad版が開発中との噂もありました。あと数時間後に始まるイベントでは、それら新アプリも合わせて発表されるのかもしれません。

Source:MacRumors