MacBook Pro

次期14インチおよび16インチMacBook Proの発売が間近と噂されてきたなか、ついに量産が開始されたとのサプライチェーン情報が伝えられています。

台湾の電子部品業界情報誌DigiTimes報道によると、アップルはデザインを刷新した「MacBook Pro」両モデルの量産を開始し、11月末までに月間80万台の出荷を見込んでいるとのことです。

新型14インチおよび16インチMacBook Proは長らく噂されてきましたが、最近になって発売が近づいている噂や手がかりが次々と届けられています。アップルの内部情報に詳しいBloombergのMark Gurman記者も「今後数か月のうちに」リリースされるとの見通しを述べたほか、「登録されたら発売間近」でおなじみのEECデータベースにもそれらしきデバイスが確認されています

これら新型MacBook Proは、M1 12.9インチiPad Proと同じくミニLEDディスプレイを採用しつつ、より強力な「M1X」プロセッサを搭載し、Touch Barは廃止される一方でHDMI出力やSDカードスロットなど多数の外部ポートが追加されると噂されています

以前DigiTimesは新型MacBook Proが9月頃、おそらく次期iPhone 13(仮)やApple Watch Series 7(仮)と一緒に発表されると伝えていました。それは不可能ではないとも思われますが、2020年の前例から考えれば、iPhone発表イベントのついでとせずに、完全にMacに特化した別のイベントを開催するとも推測されます。

アップル幹部らは7月末の第3四半期決算発表にて、世界的に長引く半導体不足が今後の自社製品の製造に影響をおよぼすと述べていました。それでもなお、月間80万台もの新型MacBook Proを出荷できるとはにわかに信じがたくもありますが、生産ラインが逼迫しているはずの台湾TSMCにiPhone 13用のA15(仮)チップを1億個以上も発注したとの噂もあり、アップルの凄まじい調達力がまたしても証明されるのかもしれません。

Source:DigiTimes

via:MacRumors