16MBP

アップルは先週、MacのBootCamp(Windowsを実行するユーティリティ)のアップデートを配信開始しましたが、そのリリースノート内で未発表の16インチMacBook Pro(2020)に言及されていることが明らかとなりました。

公式リリースノートの日本語訳は以下の通りです。

BootCamp 6.1.13 更新プログラムは、ブート キャンプを使用して Windows を実行するときの Mac の互換性を向上します。

- 内蔵マイクを使用する際のオーディオ録音品質を向上

- 16 インチ MacBook Pro (2019 年と 2020 年) と 13 インチ MacBook Pro (2020) の CPU 負荷が大きい場合に発生する可能性がある安定性の問題を修正します。

これは単に手違いの可能性もありますが、16インチMacBook Proのリリースはほぼ1年も前で、モデル更新は十分に考えられることです。今年6月には最上位のグラフィックオプションが追加されてはいますが、アップル公式には依然としてMacBook Pro(16-inch, 2019)のままであり、2020年モデルは存在していません。

11月17日には、アップル独自設計Apple Silicon搭載Mac初号機の発表イベントが開催されるとの噂がもっぱらです。インテル製プロセッサからApple Siliconへの移行はまずMacBook Air、13インチMacBook Pro、あるいは12インチMacBook復活版といったローエンドから始まることが有力視されていますが、裏返せば16インチMacBook Proのようなハイエンド機は当面見送られる可能性が高いことになります。

しばらくApple Silicon Macと既存のmacOSアプリとの互換性が不確実ななかで、もしも16インチMacBook Pro(2020)がインテル製チップに留まり、2019年モデルの第9世代Coreプロセッサから第10世代に移行するなら、歓迎するMacユーザーも多そうです。

Source:Atharva Kale(Twitter)

Via:MacRumors