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こんにちは。ライターの砂流です。

10月末に1MOREという深センを本拠地にしているポータブルオーディオブランドから、完全ワイヤレスイヤホン「1MORE ComfoBuds」を提供してもらいました。本レビューは提供品を使用してのレビューになります。

しかしながら、製品を気に入った結果、後述するクラウドファンディングで色違いの購入を済ませているので、ベストバイ2020として記事を書かせてもらいました。

1MORE

筆者は外出するときにヘッドホンかイヤホンを必ず付けるタイプで、気軽に外出するときはAirPodsを、ノイズキャンセルが欲しいときはソニーのワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン「WH-1000XM3」を使ってきました。

AirPodsは写真を見てもらうと分かるとおり2つあります(無くしたと思って買い直したら、その瞬間どこからか出てくるアレです)。それに加えて、Galaxy Note20 Ultraを買ったときの購入特典でアクティブノイズキャンセリング搭載の「Galaxy Buds Live」も届く予定です。

そんな筆者ですので、正直ワイヤレスイヤホンを提供してもらっても1MORE ComfoBudsに乗り換えることはないと思っていました。ですが、使ってみて「持ち運びの軽さ」と「USB Type-C」にやられて完全移行していまいました。

この製品の、軽いからこそポケットに当たり前のように入れられて、いつでも音楽を聴けるのは本当に魅力です。

 

とにかく軽い

1MORE ComfoBudsの最大の特徴は、片方3.8グラムの軽さです。ケースを入れた総重量は36.5グラム。筆者は毎日ランニングをしているのですが、1MORE ComfoBudsの軽さが気に入って毎日使っています。イヤホンやヘッドホンは長時間使っていると、じょじょに重さを感じたり、耳が疲れたりするものもありますが、とにかく軽いので長時間使用も大丈夫です。

また、ランニングは1時間ほど走ることもありますが「なんかむず痒くなる」「耳に違和感を感じる」みたいなこともなく、途中でイヤホンを取りたいと思ったことはないです。1か月半は使い続けていますが、イヤホンが気にならないのは個人的には嬉しい点でした。走っている最中の落下は今のところ一度もありません(AirPodsは何度かありました)。

あと、ケースが小型で36.5グラムしかないので気軽にポケットに入れておけるところも気に入っています。

筆者はiPhone SEとGalaxy Note20 Ultraで使用していますが、どちらも接続状態は良いです。Bluetooth接続が途切れることもめったにありません。イヤホンをケースから取って耳に装着すればすぐに使えるので、使うまでの動作もシンプルでめんどささがないのは良い点です。

AirPodsなどにもありますが、よく使っているのはイヤホンをダブルタップすることで「次の曲をかける」などのアクションができる機能。ランニング中に重宝するのはもちろんのこと、スマホを出さなくてもいいのは寒い季節にはとくにありがたい機能です。

音に派手さはない

1MORE

1MORE ComfoBudsの音は、正直なところ音質がめちゃくちゃいいわけではありません。これは不満があると言うことではなく、実売6,000円台の安さで考えればじゅうぶんに及第点な音質です。

メーカーは、「13.4mmの特大ダイナミックドライバーを搭載したことで、自然かつ本物のサウンドを再現できました。ビートを踏み鳴らす低音で、気分に合わせて新たに音の活力を注入します」と謳っていますが、AirPodsとどっこいどっこいな印象です。AirPodsの半額以下の価格なのでそういう意味では良いと思います(AirPodsに音が似ているわけではありません)。

また、音に派手さはありません。これは悪く言っているわけではなく好みの話です。派手さがなく中音域のボーカルの声はよく聴こえると思うので、歌モノにはいいと思います。なんとなく厳しめに書いているように見えると思いますが、音質という点ではノイズキャンセリングヘッドホン「WH-1000XM3」などのほうがさすがに良いですし、この製品の魅力は音質の良さではないと思っています。

この製品の魅力は気軽に持ち運べることで、いつでも音楽を聴けること。ヘッドホンより圧倒的に外に連れ出したいと思いますし、この軽さが優れている点のため、外でも音楽を聴きたくなる音質の時点で必要十分な感じはあります。

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1MORE ComfoBudsは、テレワークでも活躍します。実際にテレワークをやってみた感想は、聞こえはまったく問題ないのですが、マイクは若干難ありでした。静かな場所でしゃべる分には問題ないのですが、がやがやしたところだと相手方に多少迷惑をかけそうな印象です。また、外で話すときは風の音を拾ってしまうことがありこちらも難ありでした。

筆者のおすすめは、掃除や洗濯物などを畳みながらの電話やLINEの通話。スマホから離れてもワイヤレスで会話できるので、友人や両親との会話で重宝しています。

仕様

最後に1MORE ComfoBudsの仕様を紹介します。

1MORE

モデル:ESS3001T
イヤホン重量:3.8 g
ケース重量:28.9 g
総重量:36.5 g
イヤホン寸法:39.25 x 17.92 x 18.7 mm
ケース寸法:68.7 x 30 x 25 mm
イヤホンバッテリー容量:35 mAh
ケースバッテリー容量:410 mAh
イヤホン充電時間:85 分
ケース充電時間:80 分
オーディオフォーマット:AAC / SBC
イヤホンは完全に充電されている状態での再生可能時間:4時間
イヤホンとケースは完全に充電されている状態での再生可能時間:18時間
スピーカーインピーダンス:30 Ω
Bluetooth範囲:10 m
Bluetooth®:Bluetooth® 5.0
Bluetoothプロトコル:HFP / A2DP / AVRCP
入力:5V 0.5A
作業温度:0 ℃ ~ 45 ℃
周波数範囲:2.400 GHz ~ 2.4835 GHz

まとめ

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ベストバイ2020として、完全ワイヤレスイヤホン「1MORE ComfoBuds」を紹介しました。冒頭にも書いていますが、筆者は提供してもらってレビューをしていますが、気に入ったためスペア用に別色を購入しました。これからも毎日ランニングや外出時に活躍してもらいます。

この製品の魅力は、軽いのでポケットに当たり前のように忍ばせられることで、いつでも音楽を聴けること。完全ワイヤレスイヤホンのはじめの1台として、スペア用としてもおすすめです。

1MORE ComfoBudsは現在一般販売はされておらず、MAKUAKEにてクラウドファンディング実施中です。価格は日本販売予定価格の8778円(税込)より30%オフの6,144円(税込)で購入できます。12月中に届くとのことなので、自分へのクリスマスプレゼントにいかがでしょうか?プロジェクト期間は12月12日までですのでおはやめに。

1MORE(Makuake)