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Marble Logic:ピタゴラ論理ゲート

Ittousai, @Ittousai_ej
2006年1月25日, 午後04:01
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レゴでメカニカル論理ゲートに続いて、こちらはビー玉で入出力する「マーブル・ロジック」。ピタゴラ装置のようにレーンを転がるビー玉が論理演算します。


ピタゴラ装置で物足りないのは最後のスイッチが押されるまでの過程にほとんど意味がなく、どんなギミックを経ても結局はあらかじめ用意された番組ロゴが立ちあがるだけ(途中を省いて最後のスイッチを手で押しても同じ)というあたりなのですが、マーブルロジックはビー玉の軌跡そのものが演算過程となり、最後に出てくるビー玉が演算結果になります。

(ピタゴラについて少しでも不満を書くと怒りのメールが殺到するらしいので念のため:「ピタゴラスイッチって最高ですよね!意味なんてフレーミーに喰わせちゃえ!」)。


歯車の精度などから頓挫した機械式レゴコンピュータのかわりにビー玉回路をこれくらい

連ねればこんどこそ重力式ビー玉コンピュータの誕生か?!と思ったのですが、マーブルロジックの問題は「(ANDやORはともかく) NOTはクロックを使わないと永遠にビー玉を吐き出さないといけない」「重力が動力なので演算の流れが物理的に上から下に限られる(再帰的に演算するためにはビー玉を持ち上げるか常に流れるような仕組みが必要)」etcとのこと。無念。

(スペースワープで論理ゲートを作った人がいないわけがないと思うのですが発見できず。ご存じの方はコメントを。)


追記:

ビー玉コンピュータがいかに素晴らしいものか説明しようと、「例えば足し算をするとして、入力Aに8個、入力Bに5個のビー玉を入れれば8は二進の"1000"に、5は"0101"に変換されて、さっき説明した加算器で二進の足し算をすると"1101"になるでしょ? そうしたら今度は桁ごとに8, 4, 2, 1個のビー玉がセットされた二進/十進変換器のゲートを"1"になっている桁だけ開ければ8+4+0+1で最終的に13個のビー玉が出力されるんだよ!」と力説したのですが、「AとBが途中でつながっているY字型のパイプでもおなじじゃない?」と言われ敗北。薄々気づいてはいましたが、どうも人にものを説明する能力に根本的な欠陥があるようです。







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