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DARPA、今度はレーザーホーミング弾の開発に着手

Ittousai, @Ittousai_ej
2007年7月3日, 午前08:15 in Darpa
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毎度おなじみDARPA / 米防衛高等研究計画局の予算関連文書より、「非対称透過シールド」よりは早く実現しそうな「すごい科学」兵器計画をひとつ。「Laser Guided Bullet」(LGB)というシンプルな命名のプログラムでは、発射されたあと空中で軌道を変え目標を追いかける「レーザー誘導弾丸」が計画されています。

LGBはライフルなどから発射される弾丸ひとつひとつに小型の誘導システムと軌道変更用スラスターを内蔵することにより、ロングレンジでの命中率を改善するもの。解説によれば装備した部隊に「圧倒的火力を与え」、遠距離攻撃目標に対する「初弾有効性を大幅に向上させる」。完成した暁の採用先として挙がっているのは各軍特殊部隊や陸軍スナイパーチーム。

それはまあ漫画やゲームではよくあるし現実になれば強いですよね、と思いつつ「必要とされる技術」を読むと、並んでいるのは「(発射時の)大衝撃に耐えるエレクトロニクス」、「多様な環境で運用可能かつコンパクトな新照準システム」、「MEMSベースの小型スラスターなどを用いた新たな誘導技術」。

どうもDARPAは「なんでも実現するすごい技術」のような意味で毎回MEMSといえば通ると思っている節がなくもないものの、「メタマテリアル」や「エキゾチック物質」まで持ち出す構想と比べれば実用化は近そうです。非対称シールドに勝つ矛盾の矛になれるかはともかく、弾道を予測できなければグラマトン・クラリックくらいは倒せるんじゃないでしょうか。

[via 本家Engadget + Wired]

Read - Laser Guided Bullet (PDF注意)


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