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プレイステーション3、DARPAのロボット市街レースに参戦

Ittousai, @Ittousai_ej
2007年8月6日, 午前10:00 in Cell
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矢崎 飛鳥, 10月29日
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独立系R&D / レーシングチームAxion Racingのプレスリリースによると、今年11月開催の無人車レース DARPA Urban Challengeに参戦する同チームの車両"Spirit"にはソニー プレイステーション3が搭載されるとのこと。

Urban Challengeといえば世界最大のR&D統轄機関 DARPA / 米防衛高等研究計画局が主催する無人ロボットカーレースの第三弾。2004年に開かれたGrand Challenge 2004では結局一台も完走できずほとんどは1, 2マイルで立ち往生という状態でしたが、2005年にはスタンフォード大チーム"Stanley" / CMUレッドチーム "Sandstorm" + "H1ghlander"をはじめ計五台が132マイルのコースを見事完走、しかもトップ2チームは約7時間のレースでわずか11分差のデッドヒートを繰り広げて話題になりました。スタンフォードチームの"Stanley"は2006年CESのGoogle基調講演で「白衣を着たラリー・ページがロボット車に乗って登場」という演出にも使われるなど、リアルGoogleBotの第一歩として活躍中。

今年11月3日に本レースがスタートするUrban Challengeは、前二回のレースで実績のあったチームを中心に舞台をモハベ砂漠から市街地(を模した無人コース)に移しておこなわれるもの。賞金は上位から200万 ・ 50万 ・ 25万ドル。PS3の採用を発表したAxion Racingは前二回のGrand Challengeでは残念ながら完走していないものの、2005年大会では上位に残りアーバン・チャレンジへの参戦資格を得るなど実力派のチームです。

Axionによればプレイステーション3にはYellow Dog Linuxがインストールされ、多数搭載されるカメラセンサーのうち一基の画像処理に使われるとのこと。メインの制御ではなく多数の目のうちひとつの処理ではあるものの、最新技術の粋を極めたロボット車で活躍するとはさすがCellプロセッサです。今年のSIGGRAPHでお披露目されるCell Computing Boardに続き、Cellプロセッサとプレイステーション3の高性能を印象づけるニュースといえるのではないでしょうか。

(追記:Axion RacingチームのリーダーBill Kehaly氏のコメントは「自分で走る車というだけではそろそろ簡単すぎると思ったから、今度はソニーのプレイステーション3を加えてみたんだ」。ぺ、ペナルティ扱い?!)



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