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英国防省、見えない戦車を開発

Ittousai, @Ittousai_ej
2007年10月31日, 午後07:00 in Qinetiq
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まだ読んでいる皆さんのために続けますと、英国国防省は車両などを消えたように見せる新型迷彩技術の試験に成功、2012年にも「見えない戦車」の配備を目指すとのこと。英Daily Mail紙がこぼれ話的記事として報じているところによると、原理は周囲の景色をビデオカメラで撮影、シリコン被覆をほどこした車体にプロジェクターで投影するというもの。つまり米軍のメタマテリアル非対称シールドのように遠大なテクノロジーに到達したわけではなく、例の光学迷彩服のようにスクリーンとして投影する仕組みです。

開発は大英帝国の誇るリアルQことQinetiQ (また君か)。フィールドテストに参加したという兵士の証言として掲載されているコメントは「その場にいなければとても信じられない」「あたりを見渡しても草や木しかみえなかったのに、実際は戦車の砲身を見つめていた」。英軍はさらに兵士用の「透明ジャケット」技術も開発中とされています。


まあプロジェクターで投影という点からして迷彩効果が有効な状況・環境はかなり限られてきそうですが、カメラやプロジェクターに不調があったり電源が切れると迷彩どころかスクリーンのように目立ってしまう戦車というのもなかなかスリリングです。開発者として引用されているImperial College LondonのJohn Pendry教授によれば、「次の段階はカメラやプロジェクターを使わずに戦車を透明化すること。複雑で難しいが、不可能ではない」。こちらの進展が興味深いところです。


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