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DARPA、軍用テレパシー 技術「サイレント・トーク」の研究を承認

Haruka Ueda
2009年5月18日, 午前11:50 in Brain
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米防衛高等研究計画局という正式名称より「なんだかよく分からないことに大金をつぎ込んでいる組織」として認識されつつあるDARPAが、今度はテレパシーの研究をはじめます。プロジェクト名称はサイレント・トーク。沈黙の伝達、と訳しておきます。

沈黙の伝達で用いられるのは脳波。脳波からなにを言おうとするか読みとれば、戦場で会話をせずともテレパシーで安全にコミュニケーションできるんじゃね? という目論見です。具体的には、三種類の目標が挙げられています。まず人がなにかを話そうとしたとき、事前に会話内容に応じた脳波が出るはずなので、それを特定すること。次に、その脳波=会話の対応が個人に依存せず一般的なものであるかを確かめること。最後に、脳波を解読し、その内容を限られた範囲に送信するプレ・プロトタイプ装置を設計すること。実現性はさておき、もっともな推論です。

次会計年度に与えられた予算は400万ドル。一方ロシアはラジオを使った......などと言われぬよう、どうせなら「限られた範囲」や「会話内容に応じた脳波」などと言わず、敵味方に広くテレパシーを伝えるような能力者養成を夢見るのはどうでしょうか。




CAREERS TechCrunch Japan
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