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マイクロソフト、Windows 7 Starterの制限を解説 ・ 同時起動アプリは無制限

Ittousai, @Ittousai_ej
2009年6月1日, 午前09:39 in Microsoft
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同時起動アプリ数は3つまで、という制限が話題になったWindows 7 Starterエディションについて、マイクロソフトが機能の詳細を明らかにしました。Windows 7は家庭用ならHome Premium、仕事用にはProfessionalを大多数のユーザー向けとして推奨しつつ、大企業専用にEnterprise、「全部入り」が欲しいエンスー向けにはUltimateなど、ニッチ向けを含めて計 6エディションでの展開が発表されています。

Starterはいわゆる「上限スペック」を超えないハードウェアに対してのみ、安価に提供される特殊なエディション。XP や Vistaに存在したStarterとは違い新興市場だけではなく全世界で提供されます。またXP / VistaのStarterは同時起動アプリ数が3つまでという制限がありましたが、マイクロソフト公式のWindows 7 Team Blogによれば、7のStarterでは同時に起動できるアプリ数に制限はないとのこと。

つまり名称は「Starter」でもXPやVistaのそれとは性質が異なり、現在ネットブック向けに提供されているWindows XP Home ULCPC (ウルトラローコストPC)版のような位置づけ。ただしXP Home ULCPCは通常ライセンスのHomeとおなじように使うことができたのに対して、7 Starterでは機能制限が加わります。Windows 7 Starterにはない機能を並べると:
  • Aero Glass 表示。タイトルバーの半透明やFlip 3D、あるいはAero Peek (タスクバー上プレビュー)。
  • 壁紙やウィンドウの色、サウンドなどのカスタマイズ。
  • マルチモニタサポート
  • DVD再生
  • Windows Media Center
  • (Windows 7の売りである) リモートメディアストリーミング
  • ビジネス向けのドメインサポート
  • 旧アプリの互換性のためのXPモード

同時起動アプリ制限がないこともあり基本的なタスクには充分、しかしマルチモニタ表示など高度な使い方はできず、またメディア系のリッチな機能をばっさり 絞った内容です。壁紙やテーマ変更不可にいたっては嫌がらせの域。現行ネットブックのXPのほうがいいよ!といわせないためか、Team Blogの記事では「 (制限付きでも) XPからの進歩は大きい。それでも、ミニノートで従来のPCとおなじことをしたいユーザーならば、Starterより上 のHome Premiumなどを選ぶだろう」とまとめています。なお、Starterは当然ながらパッケージ販売なし・OEMのプリインストールのみ。世界で提供さ れるとはいえ、特定の製品についてたとえば日本国内で用意されるかどうかはまた別の話です。

関連キーワード: microsoft, windows 7, Windows7
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