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アマゾン、Google ブックス 和解案を痛烈に批判

Haruka Ueda
2009年9月6日, 午後07:00 in Amazon
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Googleブックスをめぐる法廷論争について、すなわち著作者団体に訴えられ、和解し、裁判所による和解案の承認が得られるか、というところでInternet Archiveやマイクロソフト、ヤフーなどが和解に反対する団体Open Book Alliance(OBA)を設立......という話は先日お伝えしました。そのOBAに参加するアマゾンが、裁判所への意見書の中でGoogleを痛烈に批判しています。

具体的には「和解案は承認すべきではない」ではじまり、「和解案はGoogleに有利であり、作家や出版社にとって不利な内容である」「和解により、居場所の分からない、あるいは集団訴訟に関われない著作権保有者の何百万といった作品をスキャンして利用できる独占権利をGoogleは得ることになり、これは非競争的で反トラスト法に反する」「和解案は合法的に定められる範囲を超えている」など。日本でも各団体が賛成したり反対したりというニュースが続いていますが、一部著作権者との和解案なのにその効力が強すぎるというのはこれまでも反対派が繰り返している主張です。

もっとも、最近は靴や鞄も売るとはいえ、アマゾンといえば書店業。近頃はKindleで電子書籍の拡大を狙っているのも周知の事実です。USA Todayの記事では、和解案に賛成した米国作家団体 The Authors Guild のPaul Aiken氏が「アマゾンはGoogleが自社の計画を台無しにするのを恐れているだけ」と一蹴。またGoogle広報のGabriel Stricker氏は「この和解は電子書籍分野にさらなる競争を呼び込むものであり、競合他社が強く反対するのも理解できます」とコメントしています。同様の声明は今後マイクロソフトやヤフーから提出される可能性がありますので、どちらの味方でもないという方も「国民国家を愚弄する存在」級の名言が誕生するのを期待しましょう。

Read - USA Todayの記事
Read - CNETの記事
Read - Amazonの資料(PDF)

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