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Windows 7 アップグレードはだいたい2時間、場合により20時間

Haruka Ueda
2009年9月15日, 午前02:02 in Microsoft
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Windows 7の一般発売日 10月22日がいよいよ近づいてきました。早わからないチャートを解読してIn Place アップグレード(既存の環境を保持) するかクリーンインストール (ゼロから) にするかを決めたら、次に気になるのはインストールにいったいどれだけ時間がかかるのかです。この疑問に答えているのがマイクロソフトのChris Hernandez氏。Windows 7 が インストール時間でもVistaより優れていることを確認すべく、「一般的なユーザー / ヘビーユーザー / スーパーユーザー」が、「ローエンドPC / ミドルレンジPC / ハイエンドPC」で「32bit / 64bit」のVista SP1からWindows 7へアップグレードするという、それぞれの組み合わせについて所要時間を計測・公開しています。

たとえば70GBのユーザプロファイルデータ(ドキュメント、音楽、画像など)を持つ「一般的なユーザ」が、AMD Athlon 64 X2 Dual Core Processor 5200+(2.60 Ghz) / 7200rpm HDD / 2GBメモリという「ミドルレンジPC」で、「32bit」OSをアップグレードした場合はどうなるか。答えは116分、約2時間です。一瞬とは言えない長さですが、同氏によれば(サポートセンターがOS修復時に行う)Vista SP1からVista SP1へのアップグレードより約5%の高速化に成功しています。比較すべきはXPからVistaへの移行だろうという気がしないでもありませんが、XPはVista / 7とは大きく異なるため比較に適さないとのことです。

さまざまな結果を眺めて気付くのは、PC性能よりもユーザプロファイルのデータ量が大きく所要時間に関わっていることです。たとえば650GBのユーザプロファイルデータを持つ「スーパーユーザー」の場合、Intel Core 2 Quad CPU Q6600(2.40 Ghz) / 7200rpm HDD / 4GBメモリの「ハイエンドPC」でも12時間以上もかかります。「ミドルレンジPC」なら20時間以上。「ローエンドPC」(AMD Athlon 64 Processor 3200+(2.2 Ghz) / 5400rpm HDD / 1GBメモリ) での結果に至ってはシナリオに蓋然性が低いためか公開されていません。これらの組み合わせのばあい64bit OSであればもう少し早いものの、ほかの組み合わせでは32bitのほうが早いこともあり、なかなか一筋縄では行きません。

ちなみにクリーンインストールの場合はローエンドPC + 32bit OSの組み合わせでも約40分で完了。コンピューター業界の中で、最も「シームレスな移行」が得意な会社のOSとどちらが優秀かは容易に比較できませんが、「一般的なユーザー」であれば夜中に買ってきて家に戻ってアップグレードを始めて寝て起きたらWindows 7が起動しているはず。なんの問題もありません。
関連キーワード: microsoft, windows, windows 7, Windows7
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