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10都道府県警、Shareを通じた著作権侵害を一斉取り締まり・11人逮捕

Ittousai, @Ittousai_ej
2009年12月1日, 午後02:19 in Crime
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海賊版や違法コピーといった「不正商品」の排除を目的とする団体 ACA (不正商品対策協議会)の発表によると、警視庁をはじめ10都道府県警は11月30日、ファイル共有ソフトShareで違法アップロードをおこなっていた利用者を全国で一斉摘発し計11人を逮捕したとのこと。

いわゆる「ダウンロード違法化」を盛り込んだ改正著作権法は2010年1月からの施行となっていますが、今回の一斉摘発は改正前から「真っ黒」にあたる公衆送信権の侵害つまりアップロード行為を対象としたもの。P2Pソフトウェアを悪用した違法アップロードは以前よりピンポイントで摘発されてきましたが、今回はより大きな抑止効果を狙い全国一斉・家宅捜索26か所という大規模な取り締まりとなっています。

警視庁の例ではおなじみ警視庁ハイテク犯罪対策総合センターと築地署が、長野市の会社員男性47歳をJASRACほかが著作権を持つ楽曲18曲を違法にアップロードした容疑で逮捕。そのほか摘発対象となっているのはゲームソフト・アニメ番組・海外映画など。(ほとんどの報告では「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」やら「大塚愛やコブクロの楽曲データ」「機動戦士ガンダムOO」など名指しになっている一方、秋田県警ではなぜか「著作物ファイル」だったり佐賀では「アニメーションの動画ファイル」。よほど不適切なタイトルだった?)。

被害者がはっきりした明確な犯罪である違法アップロードは当然ながら粛々と取り締まりがおこなわれるべきでありまして、もれなく家宅捜索付きというオーバーキル気味な慣行も含めて悪用者を震撼させる効果は果たしたものと思われます。今回の事件については関係当局や団体からさらに発表が予定されていますが、FBIのような作戦名があったのかどうかがほんのりと気になります。オペレーション・ブラックマンデーとかそんな感じでしょうか。


関連キーワード: crime, piracy, share
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