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Google日本語入力 ショートレビュー

Haruka Ueda
2009年12月4日, 午後08:25 in Google
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すでに大きな話題になっていますが、Googleが独自のインプットメソッドであるGoogle日本語入力(beta)を発表しました。32bit版のWindows XP SP2以降 / Vista SP1以降 / 7、およびMac OSに対応しています。特徴はウェブを解析して得られた新語、専門用語、芸能人の名前などの多様な語彙を誇ること、軽快な動作とともに次々とサジェスト表示していくこと。ネットジャーゴンの網羅性の高さは早くも各所で驚きと呆れの声を呼んでいます。

辞書の作成には同社の大規模分散処理システムMapReduceが用いられており、実にGoogle的というか、他社にはもはや真似できない領域。日本語入力ソフトの代名詞であるATOKがこれまで監修委員会を設けて定期的に語彙を検討してきたことに比べ、良くも悪くもまったく考え方が違うとしか言いようがありません。

公式ブログによれば、このプロジェクトは同社の有名な20%ルールから始まり、開発はソフトウェアエンジニアの工藤拓氏と小松弘幸氏が中心となって行なったとのこと。工藤氏は形態素解析エンジンであるMeCabの開発者、小松氏は日本語予測入力システムのPRIMEの開発者として著名。一時期、自然言語処理関連の学会で有望な若手研究者がごっそり神隠しに合ったと噂されていましたが、どうやらみんな桜丘町界隈にいたみたいでなによりです。

Googleと日本語入力の組み合わせは意外にも感じられましたが、AndroidやChrome OSなど同社OSを日本でも浸透させることを考えれば、避けては通れぬ道だったとも言えます。鋭意開発中というWindows 64bit版だけでなく、Linux版にも期待したいところです。

続きに箇条書きショートレビューを掲載。

Read - ダウンロードページ
Read - Google Japan ブログの紹介記事


  • サービス利用規約が読みづらい。まさかの横スクロール要求。
  • インストール後の再起動は不要、必要なのはログオフのみ。エレガント。
  • MS-IMEだけでなく、ことえり、ATOKのキー設定が登録済。
  • 「シークレットモード」なるオプションあり。「学習機能と入力履歴からのサジェストおよびユーザー辞書を一時的に無効にする機能」とのこと。
  • 機能向上のために「使用統計データ」をGoogleへ送信するオプションもあり。デフォルトではオフ。
  • 利用規約に「本サービスの一部に広告および宣伝を掲載することがあります」という文言あり。画面に広告表示? 変換候補広告? とりあえず入れてみただけ?

関連キーワード: google, input method, InputMethod
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