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GPUの自動切り替えを実現するNVIDIA Optimusテクノロジー、次期 Ionにも採用

Ittousai, @Ittousai_ej
2010年2月10日, 午後01:43 in Asus Ul50Vf
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NVIDIA がノートPC向けのGPU切り替え技術 NVIDIA Optimusを発表しました。Optimusはチップセット統合グラフィックとディスクリート(独立) GPU の両方を載せたノートにおいて、アプリケーションによって自動的にGPUを切り替えて性能と長時間駆動の両立を実現するとうたう技術。従来の切り替え技術では再起動やログオフが必要だったり、ソフトウェアスイッチがあっても内部的にGPUを切り替えるまで間があく、あるいは独自実装でドライバの更新に難があるといった問題があったのに対して、OptimusではユーザーがGPUについて意識することなく、作業に応じてシームレスに切り替えが可能になるとされています。

仕組みとしては、ディスクリートGPUが途中を乗っ取って演算した結果をシステムメモリに書き戻し IGPから出力するイメージ。ディスクリートGPU側のハードウェア対応とドライバで実現するため、特定のIGPとNVIDIA GPUの組み合わせが必要です。サポートされるのはディスクリートGPU側がGeFroce 200M, 300Mシリーズ、次世代GeForce Mシリーズ、および次世代 Ion。IGP側は インテル Core i3 / i5 / i7、Pine Trail Atom、Core 2 Duo (Penryn)。次世代 Ionについての詳細はまだ発表されていませんが、Optimus テクノロジーを利用すること、3月に発表されるとのコメントが得られています。

実際の切り替えは、アプリケーションごとにディスクリートGPUが必要かどうか (DirectX や CUDAを呼ぶか、アクセラレーションが可能か) のプロファイルを参照することで決定されます。プロファイルはネットワークを通じて随時更新される仕組み。またアプリごとに手動で設定することや、コンテキストメニューから「IGPで実行」「GeForceで実行」を選択することも可能。Optimus対応ノート Asus UL50Vf を使ったデモでは、通常のブラウザ作業ではディスクリート GPUオフ、YouTubeでHD動画を再生するとオン (Flash 10.1のGPUアクセラレーション)、3Dゲームではオンといった切り替えが確認できます(続きに掲載した動画でHDビデオ再生などがカクカクしているように見えるのは、デスクトップ画面をソフトウェアでキャプチャしたため。実際は滑らかに動いています)。

Optimusの対応 OSは現在のところ Windows 7のみ。ただしNVIDIAのスライドではWindows 7ロゴのとなりになにやらネコ科動物的なものが写っていたこともあり、リンゴがついているノートの次期リフレッシュではCore i5 / i7 とGeForce / Optimusの組み合わせもあり得るかもしれません。

NVIDIAのOptimusページ
AnandTech 記事
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