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Xbox 360、次期アップデートでUSBストレージへのゲームコンテンツ保存に対応

Ittousai, @Ittousai_ej
2010年3月19日, 午前03:04 in Hard Disk
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Xbox 360のストレージには最大で512MBの独自形式メモリユニットか、泣くほど割高な純正 HDDユニットしか選択肢がありませんが、近いうちに汎用のUSBストレージが使えるようになるかもしれません。Joystiq が得た内部資料および別ソースからの情報によると、Xbox 360は将来のアップデートで汎用のUSBマスストレージデバイスをXbox 360用にフォーマットして使用可能にする計画であるとのこと。

フォーマットしたUSBフラッシュメモリ あるいはHDD は純正のストレージ機器と同様に扱われ、セーブデータやダウンロードしたコンテンツ、あるいはDVDから取り込んだゲーム本編を保存できるとされています。(※ 何を言っているのか分からないPS3ユーザーのかたへ解説:Xbox 360は専用のメモリユニット用スロットのほかに、有線コントローラや周辺機器、ストレージや音楽プレーヤなどを接続するUSBポートを 3つ備えています。たとえばmp3 や aac 楽曲の入ったUSBメモリを接続すれば任意のゲーム内でBGMと差し替えて演奏するカスタムサウンドトラックなどに使うことはできますが、PS3と異なりゲームコンテンツの保存には対応していません)。

このアップデート後に手持ちのUSBストレージをXbox 360で使用するためには、システム設定からメモリ>USBストレージを選び動作確認とXbox 360形式へのフォーマットをおこなうことになります。資料によれば、要求される最低容量は1GB。システム領域として予約される512MBを除いたドライブの残り容量、あるいは16GBまでがユーザー領域として確保されます。つまり32GBのUSBメモリや大容量のUSB接続 HDDを接続しても、1デバイスにつき利用できるXbox 360用ユーザー領域は最大でも16GB。また、同時に認識されるUSBストレージは2台まで。それより容量の大きいストレージデバイスの場合、残りの領域はそのまま通常のメモリとして利用できます。(下に続きます)


512MBまでしか販売されていないメモリユニットからすれば数十倍の容量であり価格容量比も劇的に改善されますが、絶対容量としては現在扱いが終了して いる最低容量のHDDユニット(20GB)にも及びません。このことから、マイクロソフトは利益の上がる専用HDDビジネスを手放すつもりではなく、現在販売している独自メモリーユニットを置き換えようとしていると考えられます。

HDDを載せていないエントリーモデルですらセーブデータ程度のストレージは内蔵するようになった現在、メモリユニットは現実にあまり使われても売れてもいない状況ではあるものの、なぜわざわざ手間をかけてまでメモリユニット商売を手放すのか?について。ひとつには、マイクロソフトは割合を公開したがらないもののインストールベースのある程度を占める アーケード (HDDレス) モデルユーザー、あるいはすぐに埋まってしまう20GB HDDユーザーに対して、Xbox LIVEの有料コンテンツ購入への障壁を下げることが考えられます。

いわゆるDLCはパブリッシャーにとって重要な収益源として認められるようになりましたが、追加マップなどある程度の容量があるコンテンツを購入する場合、ストレージに不自由しているユーザーにとっては、DLCの価格に加えてまず60GBで9975円 (ヘッドセットほかおまけ付きのLIVEパック) か、あるいは250GBで1万5540円のHDDを購入する壁がありました。USBストレージの最大容量をDLCならかなり保存できゲーム本編の取り込みも数本までなら可能、ただし単体HDDを置き換えはしない16GBに制限することで、余ったUSBメモリがあればとりあえずDLCを買うルートを用意できます。

また未確認情報にさらに推測を重ねるならば、先日流出した(かもしれない)、現在設計中の「Valhalla」世代Xbox 360との関連も挙げられます。ヴァルハラではCPU / GPUの1ダイ化や部品の合理化、消費電力の低下などからマザーボードそのものや冷却機構の省スペース化が見込めるため、PS3のように薄型 Xbox 360、または小型Xbox 360が実現するといわれてきました。本体を再デザインするにあたり、あまり役に立っていないメモリーユニットスロット x 2を排して部品代とスペースを節約することは十分に考えられます。


将来の話はさておき、汎用USBストレージのフォーマットに対応するアップデートは早ければ今年4月にも実施される予定 (情報提供者)。プレイステーション3のように汎用の大容量HDDやSSDが使えるわけではないのは残念ですが、アーケードや20GBのユーザーにとっては適当なUSBデバイスでとりあえず+ 32GBまでしのげる、HDDに困っていないユーザーにとっても汎用性のない割高なメモリユニットを買わなくてもタグやコンテンツを持ち歩ける、一度取り込んであまりプレイしなくなったけれどまたDVDからリッピングしたくないゲームイメージを数本ずつ退避できる、といった意味では良いニュースです。



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