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MSがWindows Phone 7を全従業員に配布、啓蒙と開発を依頼

Haruka Ueda
2010年7月26日, 午後06:00 in Microsoft
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マイクロソフトのAndy Leesモバイル担当シニアVPが、従業員に宛てたメールの中で、同社のスマートフォン Windows Phone 7を全社員に配布すると発表しました。「Windows Phone 7への勢いが作られつつある!」で始まる文章は、社内メールらしい高揚感に溢れており、「自分のWindows Phone 7を手に入れたら、はじめになすべきことは自分のものとすることだ!」「要するに使え!」「Windows Phone 7の他にない価値を理解して、顧客、パートナー、友人、家族に啓蒙せよ!」などと訴える内容となっています。

さらにメールの後半では「開発せよ!」との号令を発信。Windows Phone開発ツールの最終ベータがリリースされたことに触れながら、新しく立ち上げたという「新入社員開発者プログラム」を利用して「空き時間に(Windows Phoneの)Marketplace用アプリを開発する」ことを奨励しています。

まあ自社製品を使え、啓蒙せよというのはどこのメーカーでも見られる話ではあります。振り返ればアップルも初代iPhoneを全社員に配りましたし、AndroidやPalmに至っては開発者イベントの参加者全員に配られました。しかしさらに「開発せよ!」とまで社員に訴えるというのは、優秀な開発者が集うMSならではというか、過去のWindows Mobileとはアプリ互換性がないゆえの必死さというか。自分で作ったドッグフードは自分で食え、というのはかつてカトラーがWindows NT開発時代に残した名文句ですが、今もその志が(拡大解釈されて)生き残っているのかもしれません。

おさらいしておくと、Windows Phone 7は米国では今年のホリデーシーズンに提供開始予定。世界各地でリリースされ次第、その地域の社員に配布されるという流れになるそうで、全体で9万人の社員が対象になるとのこと。一方そのころ匿名MS社員ブログとして有名なMini-Microsoftでは「開発したアプリで稼げるのか」が議論中。社員の方々には残念ながら、これは難しいようです。

[Thanks, Mint]

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