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電子ブックリーダー Nook Color、アップデートでアプリストアが利用可能に

Haruka Ueda
2010年12月15日, 午後02:00 in Android
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Barnes & Noble のカラー電子ブックリーダー Nook Color が、来年早々Android 2.2 "Froyo"にアップデートされると報じられています。NookE INK採用の初代モデルからプラットフォームにAndroidを採用しつつ、Androidそのものホーム画面やアプリには触れられないデザインでしたが、SmartphoneMagによれば今回のアップデートにより一般的なAndroidのホーム画面やアプリの利用が可能になるとのこと。もちろん電子ブックリーダーとしての専用インタフェースも継続されますが、一方で小型でお手頃なAndroidタブレットとしての用途も広がることになります。ただしAndroidマーケットは例によって利用できず、独自のアプリストアが展開される予定。Kindleが電子ブック専用端末としての地位を築く一方、ライバルの筆頭であるNookははっきりと別の路線を歩むことになります。SmartphoneMagはアップデートが1月になると説明。しかしB&N自身はAndroid 2.2になるとは説明せず「来年のいつかアップデートを行う」というコメントに留まっています。

一応付け加えておくと、Nook Colorには最初からウェブブラウザやゲームなど専用アプリがいくつか搭載されていますし、Nook専用アプリの開発キットも配布されています。また、Kindleもゲームなどのアプリが配布されているほか、SDKが公開中です。ただ、爆発的に増加中のAndroidアプリ資産がNook Colorで利用できるとなれば、他の電子ブックリーダーと差別化要素になるのは確実。もっとも、B&Nのプレスリリースを読む限りでは、ただNook専用アプリが増えた、で終わる可能性も否定できません。

一方でアップデート発表を待つまでもなく、Nook Colorのタブレット化についてはいくつかハックが進行しており、すでにAndroid 2.2 "Froyo"をインストールしたり、Androidマーケットを利用したりといったことが可能です。とはいえ「ハックで頑張ればできる」と「公式に実装」ではまったく意味が異なってきます。そういえば日本にもAndroidベースでカラー液晶というNook路線を踏襲した電子ブックリーダーがありますが、あちらはどのような道を歩むのでしょうか。

[Thanks, Ryan]
sourceSmartphone Magazine, nookDevs, PC World

(B&Nのプレスリリースを受けてタイトル、本文を修正しました)
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