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ノキア・マイクロソフト提携Q&A:Android不採用の理由、MeeGoの今後、タブレット戦略など

Ittousai, @Ittousai_ej
2011年2月11日, 午後09:24 in Android
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ノキアとマイクロソフトが発表したモバイル分野での戦略提携について、質疑応答セッションから主要な問答をまとめます。写真左は元MS本社幹部でもあるノキアCEO スティーブン・エロップ (Stephen Elop)氏、右はおなじみマイクロソフトCEOスティーブ・バルマー氏。
  • ノキアの Windows Phone 7 端末について、発売時期の発表はなし。ただし両社のエンジニアはすでに多くの時間をともに費やしている (バルマー)。
  • ノキアはフィンランドの企業であり、今後もそれは変わらない (エロップ)。シリコンバレーにもどこにも移ることはない。
  • 提携は独占ではない。しかし今回のノキア・MS提携は、ノキアにとって市場で差別化できる「ユニークな」内容 (バルマー)。重要なのはWindows Phone 7 のエコシステムが繁栄することであり、そのためには複数ベンダーの成功が不可欠 (エロップ)。
  • ( MeeGo を主要なスマートフォンプラットフォームにしなかった理由について ) MeeGo では、他陣営に対抗できるだけのエコシステムを構築するには間に合わないと判断した(エロップ)。
  • ノキアは研究開発への出費を大きく引き下げつつ、生産性を向上させる。(ノキアのR&D費用は2010年でアップルの約5倍、HTCの約10倍近く。また2008年時点では、MS、GM、ファイザー、トヨタに次いで全世界5位。)
  • ノキアはGoogleともAndroid採用について協議した。しかし、「Androidエコシステムのなかでは差別化が難しい」とみて不採用を決定した。「コモディティ化のリスクが非常に高く、価格も利益もあらゆるものが押し下げられてゆく。価値がGoogle に移転していることも懸念した」。マイクロソフトが提示した条件は、ノキアにとってハイエンドスマートフォンでの競争に復帰するうえでベストの選択。
  • MeeGoプラットフォーム採用端末は今年出荷される。ただし、「もうひとつの広範なスマートフォンプラットフォーム戦略の一部としてではなく、学習の機会として」 (エロップ)。おそらく最後となるMeeGo端末が出荷されたのち、開発チームは「フォーカスを将来のプラットフォーム、将来のデバイス、将来のユーザーエクスペリエンス」に移し、スマートフォンにおける「次のひっくり返し技術 (disruption) 」を見極める。
  • MeeGoで広範なエコシステムを構築できた可能性について。ノキアはApple および Google と競争して勝つためには、動きが遅すぎた (エロップ)。Windows Phone の採用で「三頭競争」に持ち込むことができる。これは各国のキャリアとの話し合いでも歓迎された。
  • ノキアのタブレット戦略については、複数のオプションがある。マイクロソフトのプラットフォームを採用することも、内製した別の技術を使う可能性もある。


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