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ノキアCEO「我々の最優先課題はAndroidを倒すこと」

Haruka Ueda
2011年2月14日, 午後09:15 in Google
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ノキアとマイクロソフトの戦略提携についてはこれまで情報流出編、正式発表編、発表会Q&A編、コンセプトモデル編、SymbianとMeeGoはどぉなっちゃっうのさ編と回を重ねてお伝えしてきました。今回はいわば対決編。ノキアMSの巨大連合と、Google Androidとの抗争が、早くも勃発しています。

そもそもは提携がまだ噂の段階だったとき(2/9)に、Google幹部のVic Gundotra氏が「二羽の七面鳥から鷲は産まれない」(two turkeys do not make an eagle)とTweetしたのが抗争のきっかけ。日本風に言えば「鳶は鷹を産まない」という感じでしょうか。七面鳥(turkey)にはバカの意味がありますし、Gundotra氏が元マイクロソフトということ背景情報を知っていれば、ますます味わい深い発言です。おまけに「二羽の七面鳥から鷲は産まれない」というのは、2005年にBenQがシーメンスの携帯電話部門を買収したとき、ノキアの幹部だったAnssi Vanjoki氏が寄せた言葉でもあります。ノキアMS連合はうまくいきっこない、ノキアもMSも落ちぶれた、という意味をわずか7語に含ませたあたり、Gundotra氏はなかなかのTwittererといえます。

(余談ながら、スマートフォン担当幹部だったAnssi Vanjoki氏は、Androidを採用するメーカーを評して「(冬に暖をとるために)パンツにおしっこをするようなもの」と表現したこともあります。もっとも、氏はノキアを退職済。......閑話休題)

さて、この攻撃に対して、提携発表後にノキアのエロップCEOがやり返したのが、上に掲載したTweetです。訳せば「あるいはこうだ:オハイオ州デイトン出身の自転車屋ふたりが、ある日、空を飛ぼうと決意した」。ここでいうオハイオの自転車屋とはライト兄弟のこと。そもそもノキアとMSは兄弟なのか、ライト兄弟のその後のキャリアを考えて適切な発言なんだろうか、など色々なツッコミはあるかと思いますが、スマートフォン業界はまだ飛び立っていなかった! というのはなかなか斬新な発想です。

とまあ、このようなやりとりがあったからというわけではないのでしょうが、ノキアのMWCプレスイベントでは、エロップCEOから「我々の最優先課題はAndroidを倒すこと」という発言も飛び出しています。Windows Phone端末の独占メーカーになりたいかという質問に対する文脈で、「複数の競合メーカーでエコシステムを作りあげる環境がノキアにとってベスト」(要するにHTCなどと戦う今のままでいい)と前置きしつつ「Androidを倒すという我々の最優先課題が実現すれば、Windows Phoneエコシステム内においても(他のメーカーと)立ち向かえるだろう」と答えた次第。なんとなく順序が逆のような気もしますが、ともあれ業界の発展のためには、両者とも製品面での激しい戦いを期待したいものです。

source@vicgundotra (Twitter), @selop (Twitter), ノキアのプレスイベントLivelog @ Engadget本家


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