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コペンハーゲン国際空港、Wi-Fi信号を使って利用者を観測

Haruka Ueda
2011年3月29日, 午後02:00 in Copehagen
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空港に訪れるとつい色々な店を見て回りたくなるものですが、コンペンハーゲンでは空港があなたを見て回るようです。New York Timesの記事によれば、コンペンハーゲン国際空港では利用者の居場所を、利用者が持つPCやスマートフォンのWi-Fi信号を利用することで特定する実験を行っているとのこと。SITA社の技術が用いられており、空港の各所にWi-Fi受信機を設置することにより、利用者の位置を約3メートルの精度で特定します。どの場所にどれだけの人がいるか、どの場所でどれだけ滞在するか、どのように行動するかといった情報がリアルタイムで収集できるため、空港のデザイン改善や、警備員配置の効率化などに利用できるとの話。空港の利用者自身も専用のiPhoneアプリを利用することで、今いる位置に応じた案内や、近くの店舗のセール情報などを入手することができます。すでにアプリは10万人以上がダウンロード済。

セキュリティが肝要な空港では、物議を醸した全身スキャンなど、どうしてもビッグブラザー志向が強まる傾向にありますが、この技術に関しては、あくまでWi-Fi信号を発する端末単位で情報を集めているだけなので、個人を識別することはできず、プライバシーの侵害にも当たらないというのがSITA社側の言い分。空港でPCやスマートフォンを失くした時に捜索の手伝いをしてくれるなら、そう悪くないかもしれません。ちなみに、Wi-Fi信号を発する端末を持っている人は全体の20%という話です。

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