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MSがまもなくタブレット向けWindowsを発表か、メーカーからは管理しすぎの声も

Haruka Ueda
2011年6月1日, 午後03:35 in Acer
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iPad 2Honeycombだとタブレット界隈が盛り上がるなか、出遅れを隠せないのがマイクロソフトです。iPad以前、タブレットといえばおおむねペンで操作できる重いWindows機を指したことを思えば、この状況は寂しい限り。MSもただ黙っているわけではなく、CES 2010ではSlate構想を語ったりもしていたのですが、未だ実を結んでいないというのが実情です。

そんなところで、同社がタブレット向けに最適化されたWindows、通称 Windows Tablet OS を準備していて、今週にもお披露目する予定らしい、という関係筋情報を報じているのがBloombergの記事。ARM系プロセッサ、はっきり言えばNVIDIAのTegra 2で動くものになるようだという情報もあって、ARM版Windows 8まわりの動向とあわせて、いろいろな意味で目が離せない状況です。

一方、そんなWindows Tabletについて、早くもMSのやりかたを批判する声が出てきています。これまたBloombergの記事で「MSは本当にあらゆるもの、あらゆるプロセスを管理しようとしている」と語っているのはAcerのJ.T. Wang CEO。同氏は、チップやPCのメーカーが「みんな、とてもやっかいに感じている」と業界の声として代弁しています。

残念ながらどのような「管理」が行われているのかは明らかにされていませんが、Windows PCの歴史が様々なメーカーによる試行錯誤と切磋琢磨で築かれてきたことを思えば、なんとも奇妙な話。もっとも、アップルがその超管理 おもてなし で現在の地位を築き、MSもほぼ横並び仕様となったWindows Phone 7でその手法に倣っていることを鑑みれば、タブレットを同じ方向性で推し進めても不思議ではありません。けっきょく、重要なのは完成した製品が売れるかどうか。MSの戦略の吉凶はどう出るでしょうか。

Business Insider
sourceBloomberg, Bloomberg


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