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KDDI 「新聴覚スマートフォン」、耳栓の上からでも聴こえます

Ittousai, @Ittousai_ej
2011年10月4日, 午後10:46 in Ceatec
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「新聴覚スマートフォン」は CEATEC 2011 の KDDI ブースで体験できる携帯電話向け新技術のひとつ。一般の携帯電話が耳の位置のスピーカーで空気を振動させて音を届けるのに対して、「新聴覚スマートフォン」では筐体全体が振動して伝えます。スピーカーで発生させた空気の振動を耳の穴まで伝える仕組みではないため、携帯側にはスピーカーの穴も不要。周囲がうるさいとき、つまり外部から空気の振動が届く状況でも、軽く耳の辺りにあてるだけ相手の声を聞き取れます。

さらに耳栓やカナル型のヘッドホンをしていても、その上から軽くあてれば自然に会話が可能。音楽を聞いているときは音と相手の声が両方聞こえます。KDDIいわく、スピーカーの穴がないことは端末のデザインや防水性能の上でも有利な点です。

実際に試してみると、端末だけでもヘッドホンの上からでも、要は周囲の雑音を遮断した状態になるため、「原音に忠実」かどうかはともかく、声としては非常にはっきりと聞き取れます。イメージとしては従来の携帯電話でスピーカーをぴったり耳の穴にあわせて密着させた感覚ですが、「新聴覚~」にはそもそも穴がないためあわせる必要もありません (デモ機は従来の携帯電話の筐体を流用しているものの、通常のスピーカーを無効にしたうえで穴をテープで塞いだ状態)。

従来の骨伝導スピーカーと異なる点は、強い振動を必要とせず消費電力が少ないこと、振動デバイス(スピーカー)をあてる部分を比較的選ばず、強く押しつける必要もないことなど。デモ機の内部には京セラ製のデバイスが使われています。KDDIによると、「新聴覚」を採用した端末は来年の早い時期にも登場する見込み。




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