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後からピント合わせカメラ Lytro のマニュアル公開、極めてシンプル

Ittousai, @Ittousai_ej
2011年11月12日, 午前11:00 in Light Field Camera
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撮影した後にフォーカスを変更できる新しいカメラとして話題の Lytro Camera が米FCCに登録されました。内部構造はコンフィデンシャル扱いで見られませんが、製品に付属するユーザーマニュアルを参照できます。

Lytro はセンサーの前に多数の小さなレンズを敷き詰めた Plenoptic Lens を挟むことにより、レンズに入るすべての光線の方向や強さを記録する Light Field 写真技術をコンシューマー向けとして初採用した製品。パンフォーカスでソフトウェア的にぼかすのでも焦点距離を変えた複数枚を合成するのでもなく、記録したデータから任意の場所にフォーカスした写真を「取り出す」ことが可能です。

公開されたユーザーマニュアルは、小さなタッチスクリーンモニタのほかシャッターのくぼみしか見えないカメラ形状そのままにシンプルな内容。原理的にフォーカスをあわせる必要もオートフォーカスを待つ必要すらないため、シャッター手前のストリップに指を滑らせて8倍光学ズームを操作するほかはシャッターボタンを押すことしかできません。説明文は " No explanation needed. Have fun! "。

製品としての Lytro カメラは、8GB(350枚) モデル 399ドル、16GB(750枚) モデル 499ドルで予約を受け付けています。出荷は年明けから。奇妙な形の Lytro カメラについては先月の発表記事を、販売するスタートアップ企業 Lytro と、研究者であり創業者 Ren Ng 氏のインタビュー、論文へのリンクなどは発売予告記事を参照。続きにマニュアルの一部と、実際にタップして再フォーカスできるデモ写真を貼りつけています。



本体上部で指を左右にスライドしてズーム。撮影はシャッターを押すだけの「説明不要」。


撮った写真を確認するには画面を左から右にスワイプ。本体の小さなモニタ上でもタップして再フォーカスが可能。
そのほか本体操作で説明されているのはスターをタップしてお気に入りを選ぶ程度。スター付きはPC接続時に優先して転送される。ライトフィールド写真は従来の写真が捨ててきた膨大な情報を記録するためファイルサイズが大きい。本体内蔵のフラッシュメモリ容量と撮影可能枚数から単純に割ると、Lytroでは一枚 22MB程度。






Source: FCC
関連キーワード: light field camera, LightFieldCamera, Lytro
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