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P2Pとクラウドを統合したファイル共有アプリShare公開、BitTorrent提供

Ittousai, @Ittousai_ej
2012年1月7日, 午前07:41 in Amazon
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P2P技術の米BitTorrent が、個人間のファイル共有向けアプリ Share を公開しました。特徴はP2P転送とクラウドストレージを組み合わせることで、無料でファイルサイズ無制限、かつオフラインでも共有を続けられること。

使い方は共有したいファイルをローカルPCから選択したのち、共有したい相手を選んで通知を送るだけ。送信相手の指定にはFacebookまたはメールアドレスを利用し、共有したい相手やグループをファイル毎に設定できます。受け取る側には共有ファイルの情報と Share のダウンロードリンクがメールで送られ、実際のダウンロードにはShareのインストールが必要。単純な公開ダウンロードリンクは作成できません。また最近のアプリらしく、共有したファイルに会話形式でコメントをつけることも可能。

ファイルはBitTorrent技術を使ったP2PでローカルPCから転送されるほか、アマゾン EC2 / S3に自動的にキャッシュコピーを作成することで、一度アップロードが完了したファイルについてはアプリを終了後も共有相手からアクセスできる仕組みです。

Share は現在 Windows 向けの単体クライアントがアルファ版として提供されているほか、Macでは公式のBitTorrentクライアント uTorrent のアルファビルドに組み込まれた機能として利用できます。


サービス概要で気になるのは、容量無制限のクラウドストレージとしても使えるにもかかわらず、アプリは無料で月額料金なども必要ないこと。いくらP2Pを併用するといっても、オフライン対応のためにバックエンドで有料のクラウドストレージサービスを利用している以上、BitTorrentにとっては利用者が増えるほど維持コストがかかることになります。

BitTorrent いわく、この点は将来的にP2Pベースの独自クラウドストレージネットワークを構築し、そちらに負荷を分散することで解決する計画。ユーザーに無料で共有サービスを提供するかわりにローカルPCのストレージと回線を提供してもらい、充分に利用者が増えれば眠らない大容量クラウドストレージになるという目論見です。どこかで聞いたような、というより概念としては日本で検挙者続出の同名アプリ Share や Winny と似ていますが、もちろんこちらのネットワークはBitTorrent社が一元的に管理することになります。




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Source: Share
Coverage: GigaOm
関連キーワード: amazon, amazon ec2, AmazonEc2, bittorrent, cloud, p2p, share, winny
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