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「ニンテンドーネットワーク」発表、3DS / Wii U 共通のプラットフォーム

Ittousai, @Ittousai_ej
2012年1月27日, 午後12:34 in Nintendo
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任天堂のQ3決算説明会で、岩田社長が任天堂のあらたなネットワークサービス「ニンテンドーネットワーク」を発表しました。名称としては昨年発売のニンテンドー3DSタイトル『マリオカート7』ですでに使用されていたもので、「ニンテンドー 3DS / Wii U を包含するネットワークプラットフォーム」と表現されます。

任天堂は従来「Wi-Fi コネクション」の名称でオンラインプレイの導入を図ってきましたが、ニンテンドーネットワークは対戦やコミュニティ、コンテンツ販売を含めたさまざまなネットワークサービスを一体として提供することを目標としています。つまり Xbox LIVE や PlayStation Network の任天堂版。

具体的には、
・「コミュニティ」機能 (昨年のマリオカート7で導入。ユーザーごとのフレンドリストとは独立して、自由にグループを設定して参加を募ることができる。)。
・追加コンテンツなどのデジタル販売。
・将来的なパッケージタイトルのデジタル販売

などを導入します。また Wii U では、Xbox LIVE や PSN とおなじ個人アカウントの仕組みを導入することも明らかにされました。従来のDSソフト (Wi-Fi コネクション)では個別のソフト単位、ニンテンドー3DSでは本体単位であったのに対して、Wii U では個人アカウントを導入することで複数のサービスの連携や、1台のハードウェアを家族などで共用しやすくなります。(下に続きます )。

コンテンツ販売については、まず任天堂の自社タイトルとして、3DS用のダウンロードソフト『とびだすプリクラ☆キラデコレボリューション』で有料の追加コンテンツ配信を近日中に開始する予定。またパッケージソフトでは、スクエニのFF音ゲー『THEATRHYTHM FINAL FANTASY』で追加楽曲が販売される予定です。

なお、一般紙などの報道でなにかと「スマートフォンゲームに押されて」や「ソーシャルゲームの大流行を受けて」と解説されることが嫌で嫌でたまらない岩田社長らしく、追加コンテンツ販売についても任天堂としてスタンスを表明して牽制しています。引用すると:

「ソーシャルゲームのような」という形容詞とともに報道されることが多いのですが、ソフトメーカーとしての任天堂は、どんなアイテムが出るかがわからず、いいアイテムが出るまで、何度もお金を支払って、それがいつの間にか巨額になっているというようなビジネスは志向しておりません (...)。(Q3決算説明会 社長説明)

パッケージソフトはあくまで単体で完結して満足できることが前提であり、追加コンテンツは気に入ったゲームをさらに長時間深く遊びたい場合の仕組みとして提案したほうが「みなさまにご安心いただけるのではないかと考えています」。

ただし ソフトメーカーとしての 任天堂は とくり返し前置きしていることから、「いつのまにか巨額になっているというような」ゲームや追加を買わないと完結しないソフトがサードパーティーから登場することについてプラットフォーマーとしてどう対応するのかはよく分かりません。

パッケージタイトルのデジタル配信については、ニンテンドー3DSでも設計時点から考慮しており、Wii U でも対応する予定。ただし実際にパッケージとダウンロードで買えるようになる時期などについては「現在具体的な時期は決めておりません」として、流通との関係や客の手元のストレージ容量など、市場環境を見極めて導入する意向です。

任天堂の Wii U は今年6月のE3で「最終形」の詳細が発表されたのち、日・米・欧・豪の各市場で年末商戦に投入される予定です。

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