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安価なデジタルシネマカメラを目指すBolex D16、24時間で約25万ドルの出資を獲得

Ittousai, @Ittousai_ej
2012年3月15日, 午後02:13 in Bolex
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安価なデジタルシネマカメラの製品化を目指す " Digital Bolex " D16 プロジェクトが、クラウドファンディングサービスの Kickstarter で24時間のうちに25万ドル近くの出資を集めたことが話題になっています。デジタル Bolex D16は、インディペンデント映画製作者やハイアマチュアでも手に入る価格で、2KのRAW撮影が可能なデジタルシネマカメラ。

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発案者の Joe Rubinstein 氏いわく「アナログ時代の8mmや16mmフィルムカメラなら、アマチュアでも映画館の上映に耐える画質で撮影できた。しかしデジタル化以降、高価なビデオカメラでも非可逆圧縮形式で撮影するようになり、映画撮影には一般では手に届かないプロ用のデジタルシネマカメラを使うしかなくなってしまった」ことが開発の経緯。

Digital Bolex D16 では、デジタル時代の16mmカメラを目指すべく、2048 x 1152@ 32fps で Adobe Cinema DNG など RAW動画撮影が可能なカメラを3000ドル以下の価格で販売することを目指しています。すでに実働するプロトタイプが完成しており、使用パーツや詳細仕様、作例も公開済み。Kickstarter では最初の100台の完成を目指して、量産ラインやパーツの確保のため30日間で10万ドルを目標に出資を募っていました。

しかし出資募集が始まってわずか24時間のあいだに、出資者は計200人を超え、30日間の最低目標を大幅に上まわる25万ドル近くが集まりました。残り27日の現在は計28万3000ドル前後。Kickstarter では最低1ドル (感謝とアップデート通知) から25ドル(Digital Bolex 撮影フィルムとCMのDVD)、40ドル(加えてオリジナルTシャツ) といった価格から応援出資ができるものの、やはり人気は完成後に最初の100台のうち1台が手に入る2500ドル以上に集中しています。シリアルナンバー入りの最初の100台はすでに現時点で残り1台しか出資&購入予約はできませんが、獲得した資金で順調に量産が進んだ場合、今年の秋以降には一般向けに3000ドル台での販売を開始する予定です。

Digital Bolex D16 仕様


Bolex D16 で撮影された最初のショートフィルム " One Small Step " のトレーラー。



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