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総務省、「通信の秘密」侵害でNTT-BP とコネクトフリーに指導。再発防止策と報告を要求

Ittousai, @Ittousai_ej
2012年4月4日, 午後09:28 in Connectfree
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総務省は4日、コネクトフリーとエヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム(NTT BP)に対して、「通信の秘密」の保護に係る指導をしたことを発表しました。問題は両社が提供する無線LANサービスにおいて、利用者に無断で通信を記録・保存あるいは遮断していた件について。電気通信事業法4条に定める「通信の秘密」の侵害にあたると認め、両社に対して再発防止策の取りまとめと実施状況の報告を求めています。
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昨年末あたりに話題になったコネクトフリーは、「ブラウズ中にお店の宣伝などのバナーが表示されるかわりに無料です」をうたった無料無線LANサービス。ですが、利用者に説明なく、接続機器の MACアドレス、接続先(Google Analytics埋め込み)、Facebook や Twitter の ID (訪問した場合) などの情報を取得・保存していたことが明らかになり、「(アカウントID取得については) セキュリティ強化のための情報だった」などと釈明していました。

NTT-BP のほうは、セブンイレブンやデニーズ、イトーヨーカドーなどで提供される無料WiFi サービス「セブンスポット」で、楽天やアマゾンなど競合サイトへの接続を識別し遮断・転送していた件について。

コネクトフリー側では、今回の指導についてプレスリリース『「通信の秘密」の保護に係る措置の行政指導を受けて』を出しています。事実関係を簡潔に記して関係各位に「大変ご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げ」る短い文章です。「真摯に受け止め、指導にしたがい、誠実に対処」の内容は:

「特に、サービスの提供に際し、通信に関わる情報・個人に紐尽く情報等を取得・保存・利用等する場合には、情報の種別・目的等について具体的に明示し、利用者の皆様の事前の同意を得ることとし、また利用者の皆様の選択肢をできるかぎり確保する等、利用者の皆様のご理解を最大限得られるように努めます」

行政指導される前に(略)
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