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動画:Google マップに3Dフォトツアー追加、クラウド写真から3D形状推定・合成

Ittousai, @Ittousai_ej
2012年4月26日, 午後03:20 in Google
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Google マップに新機能「フォトツアー」が加わりました。フォトツアーは写真サービス Picasa と Panoramio から特定のランドマークを含む一般公開写真を集め、滑らかなトランジション効果つきの映像として表示する機能。と書くと地味に聞こえますが、実際のツアーは3D合成のおかげでちょっとトランシーな映像体験になっています。まずは続きに貼りつけた Google 公式の紹介動画か、PCのかたは 日本のフォトツアー検索結果から実物をごらんください。

Googleマップは従来から、360度を見わたせるストリートビューや、付近で撮影された公開写真の表示に対応しています。新機能のフォトツアーが面白いのは、共通の被写体を含む大量の写真を画像認識技術で処理することでランドマークと周辺の3D形状を推定し、写真を「どこから、どの角度で」撮影したかに応じて3D地形上に配置したうえで、ベストな写真を巡る経路を3D遷移効果つきで生成すること。

十分な数の写真さえあれば理論上は自然な写真・映像ツアーができそうなものですが、問題は素材となる写真が撮影者によって別の意図で、さまざまに異なる条件や時間・季節に撮られていること。

おかげで写真のあいだはモーフィングやバレットタイム的に不自然な滑らかさでつながっているにもかかわらず、視点が変わるごとに昼になったり夜になったり、季節や気候が変わったり、人物メインの記念写真から「ランドマーク映像を映したモニタ」の写真にジャンプしたりと、本来の意図とは別のところで面白い効果が生まれています。

リンク先の Lat Long Blog によれば、Google Mapsチームの目標は実際に観光旅行をしなくても、「実際にその場所に浸りきったような体験」を可能にすること。ですが、一部のフォトツアーは別の意味でトリップ体験の提供に成功しています。

フォトツアーが用意されている場所は世界各地で現在1万5000か所以上。表示にはPC版の Google マップで、WebGL に対応した環境が必要です。Chromeブラウザは安定版 18 からWebGL のソフトウェアレンダリングに対応していますが、新しいGPUでハードウェア描画できるにこしたことはありません。

なお、写真のパノラマ合成技術として Photosynth を持ち、Bing Map でさまざまな写真ビューを提供するマイクロソフトも、クラウドソース写真合成と地図の組み合わせたAR技術デモを2010年に公開しています。


Source: Google
関連キーワード: google, google maps, GoogleMaps, WebGL
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