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写真をテレビやPC画面に飛ばす iOS アプリ Scalado PhotoBeamer

Ittousai, @Ittousai_ej
2012年5月30日, 午後02:45 in Ios
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矢崎 飛鳥, 10月29日
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モバイル写真ソリューションの Scalado が、iOSデバイスの写真をネット接続テレビやPCで観る簡単アプリ PhotoBeamer を発売しました。使い方は iOSアプリ側で映したい写真を選ぶ、テレビやPC側で photobeamer.com を開く、画面のQRコードをiOS側のカメラで写す、だけ。

あとはScalado のクラウドを通じてテレビとiOSアプリが自動的にひも付けられ、手元でスワイプすれば次々に写真をめくって見せられます。つまりソニエリ (現ソニーモバイル)が昨年からサービスを開始した vscreens と同じ仕組み (......)




写真をテレビやPCに映すためには、たとえば有線接続やメディア経由ファイル転送、無線ならAirPlay や DLNA、Bluetooth、あるいはクラウドに上げた写真の共有URLを開く etc と無数の方法があります。

PhotoBeamer はテレビやPCとiOSデバイスをペアリングしたり、ローカルネットワーク接続を確立するための個別設定がなく、またユニークな共有URLを開いたりログインのたぐいも存在しない手軽さが売り。

特にテレビ / PC側では photobeamer.comを開く以外に余計な操作が必要ないため、自分のものではない出先の大画面で特定の写真を見せたい、アクセス履歴やログイン情報など跡を濁したくない場合に便利です。iOS側のアプリ導入以外の条件はお互いがインターネットに接続できること。

PhotoBeamer アプリは App Store で85円で販売中。一時は接続が殺到したためサーバ側が重くなり使い物になりませんでしたが、現在は特に問題なくさくさくと表示されます。


なお、ソニーモバイルはほぼ同じ仕組みの vscreens を昨年から提供しています。PhotoBeamer は99セント / 85円の有料 iOSアプリですが、vscreens のAndroidアプリは無料 (要2.1以降)。iOS版アプリは昨年から予告されているものの、あいかわらず近日公開予定のままです。

またローカルアプリ / ウェブアプリ側の使い勝手も微妙に違い、PhotoBeamer では対応しないピンチズームやパンにも対応します。ただしなぜかダブルタップでは反応せず、二本指で操作する必要あり。また拡大した時点でフル解像度を転送し直すわけではなく、元が高精細写真であっても、テレビ画面にあわせて縮小されたサイズを改めてスケーリングするだけです。

また

PhotoBeamer は「カメラロールから開始写真を選ぶ」だけであとは左右にスワイプで送ることしかできない

のに対して、

vscreens ではアプリ側の画面下にスワイプスクロール可能なサムネイルを表示して、そこからタップして表示写真を選ぶことで、次に何が写っているか確認して飛ばす / 必要な写真だけを映す


ことが可能です。vscreens もAndroid標準のギャラリーとは異なり、Googleアカウントにひも付けられた Google+ 写真や (Picasa) アルバムの写真は直接選択不可。端末ローカルにしかアクセスできません。

一方 PhotoBeamer は、iOSならローカルにあるフォトストリームや個別転送アルバムにすらアクセスできずカメラロール決め打ちで、しかも毎回トップに、つまり一番古い写真から選択が始まります。iOSデバイスを使って長いユーザーにとっては、最近撮った写真を見せるため延々と下方向にスワイプを繰り返して走馬燈のように人生を振り返ることができるボーナス仕様。

またvscreens のみの機能としては、Android端末とネット接続画面側が同一のネットワークに接続している場合のみ、動画の再生にも対応します。

左右へのスワイプ切り替えについては、どちらもネットワーク速度に依存するものの、Scalado のほうが先読みや低解像度プレースホルダーの表示、追従速度でやや勝る印象です。

PhotoBeamer は85円とはいえ有料のわりに、カメラロールまわりやUIで残念仕様がやや多いものの、説明どおりの機能はシンプルにしっかり果たします。今後のアップデートで改善とAndroid版のリリースに期待したいものです。ソニーは早くiOS版のvscreensアプリを出してください。

PhotoBeamer (iTunes)




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