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欧州委員会、ブラウザの選択を巡りマイクロソフトに警告。制裁の可能性

Akiko Ikeda
2012年10月26日, 午前11:27 in Antitrust
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Kiyoshi Tane, 19 時間前
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欧州委員会はマイクロソフトに対して、特定バージョンの Windows 7 がブラウザ選択画面を表示しないことは2009年の合意に反している可能性があるとして、予備的な異議告知書を送付したことを明らかにした。3年前、マイクロソフトは欧州委員会と Windows ユーザーにブラウザ設定の選択肢を提供することに合意し、EU競争法(独占禁止法)違反の多額の罰金の支払いを回避した経緯がある。


しかし合意にもかかわらず、一部のWindows 7 バージョンではブラウザ選択画面が表示されていない。事実を欧州委員会から指摘されたマイクロソフトは、「技術的なエラー」で実施できなかったと弁明した。同委員会は今年の7月、マイクロソフトが2011年2月のサービスパック1から合意を遵守していなかったと発表している。

今年初めの『ロイター通信』によると、実際に制裁が科されることになれば、金額はマイクロソフトの全世界での売上高の10%相当になる可能性もあるとのことだ。

追記:マイクロソフトは10月24日に以下の声明文を発表した。

 「我々はこの問題を真摯に受け止め、この事態が判明してから迅速に対応しました。技術的なエラーの結果起きたことではありますが、事態が発生した責任を負う考えです。内部処置を強化し、このようなことが2度と起こらないように努めます。今回の過ちを深く謝罪し、委員会への協力を続けます」

By Mat Smith 翻訳:日本映像翻訳アカデミー)

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