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シャープ、クアルコムとの資本提携を正式発表。MEMSディスプレイを共同開発

Ittousai, @Ittousai_ej
2012年12月4日, 午後08:34 in Igzo
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Qualcommからの出資話をシャープが正式に認めました。本日付けの発表によると、シャープはQualcommの子会社Pixtronix と共同で次世代MEMSディスプレイを開発し、これを推進するため新株発行を通じてQualcommから最大99億円の出資を受け入れる予定とのこと。


次世代ディスプレイの共同開発はPixtronix(ピクストロニクス)のもつMEMSディスプレイ技術と、シャープのIGZO技術を統合して進められます。Qualcommからの出資は、米子の液晶パネル工場に実用化に向けた設備を導入することを含め、次世代ディスプレイに必要な投資にあてられる予定。

出資はクアルコムを割当先とした第三者割当による新株発行を通じて段階的に実施され、実用化に向けた技術開発に成功した時点で第二次第三者割当増資がおこなわれます。

PixtronixのMEMSディスプレイは、シャープいわく「現状の液晶ディスプレイや有機ELと比べ、有意な省電力、すぐれた色再現性、広い視野角や高速応答が実現できる次世代ディスプレイにふさわしい技術」。シャープのIGZO-TFT技術を導入することにより、次世代MEMSディスプレイの実用化を図ります。


Qualcommからの第1次出資は、24年12月27日が期日の約50億円。第二次増資があるかどうかの条件(主要投資追加条件)は:

・ディスプレイモジュールの製品仕様の確立、設備の導入に関する計画作成及びその他研究開発に必要な資源・体制の確保等の諸条件が完了していることを両社で確認すること。
・並びに当社が連結ベースで平成 24 年度下期営業黒字化を
実現すること。
・平成25年3月31日付で純資産1000億円及び現預金1250億円を有すること(ある
いは平成25年3月31日前に払込みが行われる場合には数値が達成される見込みがあること)。

期日は平成25年3月29日。充足が困難な場合、3か月の猶予を設け6月30日まで延長する可能性あり。まずは両社の技術を持ち寄って検討と開発を進め、「これは無理だろう」となった場合はその時点で停止することで、QualcommにとってはMEMSディスプレイ実用化への投資リスクを軽減できることになります。


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Source: SHARP
関連キーワード: IGZO, mems, pixtronix, qualcomm, sharp
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