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Google マップに北朝鮮の詳細地図が追加。マップメーカーで地図製作愛好家が協力

Engadget JP Staff, @engadgetjp
2013年1月31日, 午前10:40 in Crowdsourcing
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Google は1月29日、これまで限られた情報しかなかった北朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮) の詳細な地図が、Google マップに加わったと発表した。この地図は、ユーザーが地域の最新の情報 (建物、道路、ランドマークなど) を地図上に書き込むことができるツール「Google マップメーカー」を利用し、世界中の地図製作愛好家と協力して数年がかりで作成された。Google マップメーカーは2008年に Google が提供を開始し、これまでにも、マップメーカーに加えさまざまなデータを利用して、南極やアフガニスタン、グアテマラ等の地図を提供している。


北朝鮮の地図には依然として多くの地域が空白のまま残っているが、現在、地図の精度を上げる方法は実質的に Google マップメーカーしかないため、そのような空白部分も仕方がないと言える。訪朝者が携帯電話でのインターネット接続すらできない状況で、北朝鮮政府が平壌市内でのストリートビュー撮影車の自由な走行を認めるとは思えない。今後 Google は、ユーザーから提供された情報が正確かどうかを確認した上で順次 Google マップに反映し、空白部分を埋めていく予定だという。

北朝鮮政府は、Google のエリック・シュミット (Eric Schmidt) 会長の訪朝を受け入れたものの、インターネットをまだ全面的に歓迎しているとは言えない。そのためインターネットから遮断された北朝鮮の人々は、今回更新された自国の地図情報を自身の目で確認することはできないだろう。しかし、Google マップは少なくとも北朝鮮以外に住む人々に向け、より完成度の高い地図を描いてくれている。

(参考:Google Japan Blog: Google マップでご覧いただける地域が増えました)

(原文:John Fingas 翻訳:日本映像翻訳アカデミー)



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