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地震速報アプリ「地震津波の会」iOS版公開。減災訓練も定期開催

Munenori Taniguchi
2013年3月28日, 午後05:24 in Earthquake
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ウェザーニューズが iPhone アプリ「地震津波の会」をリリースしました。地震津波の会とは、今年3月11日に株式会社ウェザーニューズが立ち上げた災害情報コミュニティーの名称で、Android 版アプリはすでに公開済み。

いついかなるときであっても、必要な情報にアクセスできること目的とし、単なる速報アプリではなく「地震、津波時においての情報伝達のあり方、そして必要な情報を伝えるためのインフラとは何かを会員の皆様と共に考えていく新しい情報ネットワーク」と位置づけられています。アプリの利用には年額3100円の有料会員料金が必要です。
 


アプリの機能としておもしろいのは、希望ユーザーが参加できる定期減災訓練。発表文において、地震情報と津波情報には「アクセスが集中しても必ず迅速に繋がり、いつでも最新の情報が確認できる」ことを目指すと豪語している以上、実際に大きな地震が発生したときに「やっぱりダメでした」とは言えません。

そこで減災訓練と称して、参加希望の会員を対象に、あらかじめ連絡した日時に訓練用の緊急地震速報をプッシュ送信します。それを受けたユーザーがアプリの動作や接続状態、意見などを情報共有という形でコミュニティにフィードバックすることで、適切なシステム増強に役立てるとしています。

訓練というよりシステムの「負荷試験」的な意味合いが強いような気もしますが、まあユーザーには訓練を通じて地震発生時にどんな行動をとるか、どこへ避難するかをシミュレーションできるメリットもあります。このあたりは有料会員がすすんで情報を提供してくれるウェザーニューズお得意のエコシステムといえるでしょう。


実際に津波が発生し沿岸に接近するような場合には、独自に開発した津波レーダー情報も提供されます。津波レーダーはウェザーニューズが全国20か所に設置し、24時間体制で監視をしているセンサーによる情報網。情報は2秒ごとに更新され、津波が接近するさまをリアルタイムに視覚化して表示します。3月現在、レーダーの設置場所は東北~関東の太平洋側に偏ってはいますが、今後東海・東南海・南海地震対象エリアへの設置も進めるとのこと。

そのほか、緊急地震速報受信時は、ユーザーの居場所に揺れが到達するまでの時間を音声でカウントダウンしてくれるなど役立ちそうな機能もあり、「そのとき」のことを考えると年会費ぶんの価値はありそうです。

Source: WEATHERNEWS
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