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Google GlassにTwitter、Facebook、Evernote、Tumblrほか新アプリ。新開発キット GDK も予告

Ittousai, @Ittousai_ej
2013年5月17日, 午後12:58 in Glass
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開催中の Google I/O 2013 より。メガネ型端末 Glass の開発者セッションで、多数のサードパーティー製 Glass アプリ (Glassware) が公開されました。

新アプリは Twitter、Facebook、Tumblr、Evernote、ニュース系では CNN に Elle など。また I/O 会場限定の人探しゲームアプリ Ice Breaker も技術デモとしてユーザーに提供されています。




各アプリはいずれも Google のサーバを介して動く Mirror API を利用しており、「ユーザーの邪魔をしない」「予想外のことをしない」といった Google の Glassware デザインガイドラインに沿ったシンプルな内容になっています。



Mirror API はオンラインサービスが Google のサーバにテキストや画像、動画、HTMLなどのシンプルなメッセージを送り、Google から Glass に Glass sync で「カード」として表示する仕組み。

Glass の基本的な UI であるタイムラインにカードとして現れるため、一般的なスマートフォン的な意味で独立したアプリというよりも、たとえば Twitter や Facebook のタイムラインに投稿するサービスに近い動作です。



たとえば Facebook や Twitter なら、タイムラインの新着やダイレクトメッセージ通知がカードとして現れる、選択して読み上げや返信・リツイート・コメント・Likeなどを選ぶ。または写真やビデオを撮って共有先 (share contacts) として各サービスを選んで投稿するなど。

返信などのやりとりや、複数の新着通知は一枚のカードにまとまって表示(バンドル)され、選択すると展開表示できます。


(こちらは Twitter のデモ画面写真。)



こちらは Evernote。写真などの投稿・共有先として選べるほか、ほかのEvernote クライアント側で共有先に Glass を選ぶことで、買い物メモなどをGlass 側で参照できます。


Glass での Evernote メモ表示。



IceBreaker は、 Google I/O に参加した Glass Explorer (Glass 開発者) 向けのお遊びアプリ。各プレーヤーに「ターゲット」として示された別の参加者を見つけ出して、話しかけて情報交換することが目的。

相手を見つけたら写真を撮らせてもらい、IceBreaker に共有する。と、見つかった相手側にも通知が届くため、相手が確認すれば任務達成。







Glass の基本表示機能。フル画面は 640 x 360 の 16:9 。 動画は H.264 ベースライン、音声にAAC や MP3。動画は URLを投げればストリーミングも扱える。



今さらながらおさらいすると、Glass の基本コンセプトは「ユーザーと現実の体験のあいだに入らず役に立つ、邪魔にならないテクノロジー」。

Google の開発者が繰り返す例としては、「携帯電話が普及したことで、人はめったにない体験をしたときでも、自分がその場にいるにもかかわらず、スマートフォンなどをかざして目の前の光景ではなく携帯の画面をのぞき込むようになってしまった」。

ユーザーの目と手をスマートフォンから解放しつつ、体験の共有などテクノロジーを活用できるようにすることがそもそものお題目です。なので画面は正面ではなく視界の端に浮かんで表示されます。いまだによくある誤解のように、全画面表示でも視界を覆うわけではありません。




こちらは Glass の基本 UI デモ動画。


さらに今回の Glass 開発者セッションでは、より高度なアプリを組める Glass Development Kit (GDK) の提供予定についても発表がありました。

現在の Mirror API はネットを介して Google のサーバとやりとりするサービス用であるのに対して、GDK では直接 Glass 側で動くネイティブアプリ (Androidアプリ) を作れるようになります。

GDKでできることは、たとえば各種センサなど Glass ハードウェア機能への直接アクセスや、オフライン動作するアプリなど。GDK は現在も機能リクエストを募って開発中とされており、正式なリリース予定日などは決まっていません。





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