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NECからスマホで起動できる LTE モバイルルータ Aterm MR02LN、IPv6 にも対応

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2013年5月31日, 午前08:17 in Aterm
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NECアクセステクニカが、休止状態からスマートフォンアプリで起動できるLTEモバイルルーター ATERM MR02LN を発表しました。

ドコモのLTEサービスXi(クロッシィ)、および3GサービスのFOMAエリアに対応し、LTEでは下り最大100Mbps、上り最大37.5Mbpsでの通信が可能です。大きさは約96 x 67 x 16mm、重さは約120g。本体色はシルバーと黒。イオンリテールで販売する BIGLOBE LTE・3G 用の単品販売価格は2万3800円で、6月1日発売です。



携帯性においては先代のMR01LNに比べて大きさで約25%、重さで約20%削減しつつ、LTE / 3Gともに連続通信時間は8時間をキープしています。また、MR02LN はLTEモバイルルーターとしては初めてIPv6に対応し、キャリアが提供するIPv6サービスに対応可能です。

リモート起動できるモバイルルーターは、1月に発売したWiMAX用のATERM WM3800R に続いて2機種め。スマートフォンなどから休止状態の MR02LN を起動したり、起動状態から休止状態へと移行することもできます。休止状態では無線LANは停止しているので、リモート起動にはBluetoothを使用しています。Androidではアプリからの操作で、またiOSデバイスではBluetoothの設定によってリモート起動が可能です。

リモート起動/休止を受け付けた状態での連続待受時間は最大200時間。本体のボタン操作によってBluetooth機能も停止したさらに省電力なモードにすれば、最大500時間の待受けが可能です。

また無線LANデバイスがオフになって一定時間後には自動的に「ウェイティング」状態になり、無線LANデバイスが再び起動するまで省電力状態となります。この場合の待ち受け時間は最大で18時間です。

Android / iOS アプリ「Aterm Mobile Tool」は、前述のリモート起動機能(Android版のみ)のほか、電波受信レベルやバッテリー残量に対応。カバンなどから MR02LN を取り出すことなく、状態確認や起動が可能です。


内蔵バッテリーはPCなどのUSBポートにケーブル接続するほか、別売りのクレードルに載せることでも充電できます。クレードルは100BASE-TXポートを備え、有線LAN接続のテレビやPCなどを接続できます。

またPPPoEルーター機能を使用して光やADSLなどの固定回線と接続し、据え置きのWiFiルーターとして使うことも可能。なおPCとUSB接続すれば、充電しながらUSB経由でのインターネット接続もできます。

そのほかの機能をあげると、無線LANはLTEの速度を活かすため802.11n、最大300Mbpsに高速化。セキュリティ面では異なる暗号化を混在して使えるマルチSSID機能を備え、WEP / WPA / WPA2 暗号化に対応します。

ワンタッチで無線LAN接続が可能な「らくらく無線スタート」、QRコードを使用する「らくらくQRスタート」やWPSにも対応。microSDカードスロットを使用したWiFiストレージ機能なども備えます。

なお、MR02LN は、XiおよびFOMAの電波を利用する BIGLOBE LTE・3G、@nifty do LTE、hi-ho LTE typeD の3つのMVNOサービスで利用可能です。




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