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パイオニアから無線BD再生・書込みに対応したBDドライブ BDR-WFS05J

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2013年9月18日, 午後03:56 in Bdr-Wfs05J
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パイオニアが、PC と無線LAN 経由で接続可能なワイヤレス BD ライター BDR-WFS05J を発表しました。USB を仮想化してネットワークに流す技術を利用し、主に光学ドライブレスのノートPC などでの使用を想定しています。

 

規格に厚さ制限のあるウルトラブックが普及するにつれ、ノートPC に光学ドライブが内蔵されなくなりつつあります。しかし、PC で BD ソフトを鑑賞したり、ビデオのオーサリングや CD / DVD メディアからアプリケーションをインストールするためには、依然として光学ドライブが必要です。

BDR-WFS05J は、無線で CD / DVD / BD メディアの読み書き、映像ソフト再生も可能な光学ドライブ。特にワイヤレスで BD の再生や記録が可能なドライブは世界初としています。

実際のところは、ドライブ自体はUSB接続の BD ドライブなので、USB ケーブルで PC と接続してバスパワー駆動も可能です。また、USB ブートにも対応します。

無線化のタネはドライブを乗せるドックにあり、ドライブをドックに乗せると、内部に搭載の「高速 USB 仮想化技術」で USB の信号を仮想化して無線 LAN に乗せています。ちなみにドライブ側のインターフェースは USB3.0 ですが、ドック側は USB2.0。あまり高速でも無線部分がボトルネックになるため、これでいいのでしょう。

PC 側には専用の接続ツールをインストールして使用します。複数の PC に接続ツールを導入しておけば、1台のドライブを共有し、ツール上で使用ユーザーを切り替えて使うことも可能です。

ネットワーク的には、ドライブ~ PC 間に無線ルーターを介するステーションモードと、ドライブ~ PC を直接無線接続するアクセスポイントモードの2種類の接続方式を選択します。

無線LAN規格は802.11 a /b /g /nに対応しますが、特に BD の大容量データを伝送するには安定して高いスループットが必要で、802.11n(理論値300Mbps)以上が必須条件です。さらに BD の映像ソフトを再生する場合は、スループットを確保するためアクセスポイントモードを使う必要があります。

そのほかの機能として、オーディオ CD の記録面がきちんと読み取れないときに、独自アルゴリズムで再読み取りをおこなう「PURE READ2+」機能や、オーディオやビデオの再生時に必要最小回転数まで速度を落として騒音を抑える「アドバンスド静音ファームウェア」も搭載します。

各メディアの最大書き込み速度は、BD-R/R DL 6倍速、BD-R TL/QL 4倍速、BD-RE(TL/QL) 2倍速。DVD±RとDVD+RW 8倍速、DVD±R DL とDVD-RW 6倍速、DVD-RAM 5倍速、CD-R/RW 24倍速。ただし、無線環境により仕様どおりの速度が出ないこともあります。

付属品としては、Windows 向けにサイバーリンクの「PowerDVD10」、「PowerDirector 10」「Power2Go 7 for PURE READ」など、プレーヤー、動画編集、オーサリング、ライティングなどのソフトを同梱します。

BDR-WFS05J はいまのところ Windows 環境にしか対応しませんが、発売後のファームウェアアップデートで Mac OS X にも対応予定です。MacBook シリーズどころか iMac、発売予定のゴミ箱...もとい円筒型 Mac Pro と、徹底的に光学ドライブ排除の道を突き進むアップル製品のユーザーにしてみれば、複数の Mac で USB をいちいち差し替えずともドライブを共有できる点はかなり魅力的です。

ドライブの大きさは幅135 x 高さ20.3 x 奥行き135mm、重さ330g。ドック部は幅118 x 高さ35 x 奥行き142mm、重さ200g。

発売は9月下旬予定。価格はオープンで、店頭予想価格は2万5000円前後です。




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