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KDDI研、LTEとWiFiで同時通信するAndroid用ブラウザ predioを無償公開。途切れにくく安定&高速化

Hiromu Tsuda, @boobyn
2013年9月26日, 午後05:20 in Android
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KDDI研究所は、WiFiとLTEを同時通信するリンクアグリゲーション技術を搭載したAndroid向けブラウザアプリ predio を公開しました。アプリはベータ版となり、2014年3月31日までの期間限定公開。利用料は無料。ただし、対象モデルはauのAndroid 4.0以降のスマートフォンとなります。

リンクアグリゲーション技術とは、複数の種類の異なる通信回線を1つと見なすことで、速度向上や安定した通信が提供できる技術。KDDI研究所は国際電気通信基礎技術研究所(ATR)とともに、約4年間、総務省からの受託研究を重ねてきました。今回、ベータ版ながら、この研究成果によるブラウザが誕生しました。

WiFi側は、WiFiスポットやモバイルWiFiルーターなどと接続可能。今回はブラウザアプリとなるため、通信速度よりも、一方の回線が混雑した場合にもう一方で通信を継続するといった、安定した通信サービスの提供に期待ができます。

技術的には高速通信も可能です。たとえば、au LTEで通信しながら、他社のモバイルWiFiルーターが使えるため、WiFi経由ではあるものの、「au LTE + docomo LTE(Xi)」や「au LTE + SoftBank 4G/4G LTE」といったように、携帯電話会社をまたいだモバイル通信環境も構築できます。



研究所では、3月末までpredioを公開し、通信の性能検証を行います。ダウンロードしたアプリはその後も利用可能。ベータ版アプリでは、特にユーザーの利用状況は取得しておらず、ベータ版の検証はあくまでも研究所内で行うとのこと。検証結果を踏まえて、商用化やスマートフォンへの実装を検討していきます。

なお、iPhone版の提供について、KDDI研究所では「現時点で提供予定はない」としています。

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