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auのARROWS 2モデルはLTEとWiFiのマルチコネクション対応、標準ブラウザで安定通信

Hiromu Tsuda, @boobyn
2013年10月2日, 午後10:00 in 4G Lte
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本日の au 2013年冬モデル発表会で、KDDI は富士通モバイルコミュニケーションズ製スマートフォン ARROWS Z FJL22 と、タブレット ARROW Tab FJT21 を発表しました。この2つのモデルは、auのLTE網とWiFi網に同時に接続できる マルチコネクション機能を搭載しています。



ARROWS Z の概要は、5インチのフルHD液晶に13.1MPカメラ、プロセッサは2.2GHzのクアッドコア。丸みのあるデザインはソフトバンクの ARROWS A 301F と共通ですが、こちらは光沢感と透明感のあるデザイン。指紋センサー搭載。



ARROW Tab は、約10.1インチ、2560 x 1600ドットの液晶に、フロントスピーカーを搭載したタブレット。プロセッサはARROWS Zと同じ。9600mAhの大容量バッテリーを搭載しフルセグに対応します。



この2モデルが搭載するマルチコネクションは、4G LTE/3GとWiFiに同時接続できる機能。似たような機能はKDDI研究所も発表していますが、「似ているが違うもの」だそうです。ちなみに、マルチコネクションを使った場合、LTEや3Gのアンテナピクトと、WiFi通信時のピクトを組み合わせたマークが表示されます。

KDDI研究所のリンクアグリゲーション技術は、独自のブラウザアプリを使って、LTEとWiFiの同時接続を実現します。また、通信を細切れに行うことで、同時接続でダウンロード時間の短縮にも繋がるとしていました。

対する富士通の技術は、「端末内部のあるレイヤー」にこの機能を実装しているため、Androidの標準ブラウザでLTEとWiFiの同時接続が可能です。ただし、Google Playからダウンロードするほかのアプリブラウザには非対応。



どちらの技術も通信の安定化に期待ができますが、富士通の技術の方が安定性を重視したものとなっています。たとえば、WiFi接続していて、ある程度WiFiの電波が弱くなると、LTEがそれを補助するように立ち上がり、通信品質を一定に保つ。そういった利用を想定しています。

なお、富士通の技術となりますが、KDDIも協力しているため、ソフトバンク版のARROWS Zにこの機能はありません。メーカーの独自機能といえば、有用でもGoogleのAndroid更新に取り残されたりすることがありますが、富士通では今後のOSの更新などにも考慮した上で、この機能を実装しているとのこと。

KDDIと富士通、似たような技術で異なるものですが、概して同じ研究開発を行う技術者同士は知り合いだったり、顔見知りであるもの。それは今回も当てはまります。説明員の話を聞く限り、KDDI研究所がアプリの上位レイヤーで、富士通が端末内のレイヤーでこうした機能を盛り込んだ、と考えるのが自然なようです。

また、LTEとWiFiの同時接続技術としては、韓国のSKテレコムも提供しています。SKテレコムの技術は、基地局側でLTEやWiFi、3Gなどの同時通信を行い、100Mbpsを実現しようというもの。それぞれ棲み分けしています。



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関連キーワード: 4G LTE, 4gLte, arrows, au, fujitsu, kddi, wifi
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